昨日NHK衛生2局で『山の郵便配達』が放映されていました。
韓国ドラマ「冬のソナタ」が日本を揺るがす、ずいぶん前に話題となったアジア映画です。
1999年 中国アカデミー賞、モントリオール映画祭観客賞、インド国際映画賞を総なめにした作品。
中国の道なき大地を一日40キロ歩いて郵便を配って歩き、また受け取って帰る。
2泊3日のその行程を延々と続ける初老の郵便夫が、足を患い続けられなくなった為、息子にその仕事を譲る決意をする。
息子の初の仕事の日に父親は同行する。
息子は常に家に居ない父親と、当初距離をおいていたが、その配達の同行で父親と触れ合ううち、徐々に心が打ち解けていく。
配達される郵便を心待ちにする人々とのつながりと、中国の広大な自然を映像にしたスケールの大きい映画です。
いま、日本は郵政の民営化によって、過疎地の郵便集配が今後どのようになるか、非常に関心をもたれているが金銭抜きの仕事を続ける、この映画の中国の郵便配達さんのように、日本もいい方向になってもらいものですね。

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