シンガポール ドラマ 『チェイス』 第13話 (最終話)
UTT(アット) ・・・ガブリエル役
リンダ・リャオ ・・・エリー役
カレン・タン ・・・ドラ役
キー・ガンカン ・・・ディビット役
ジャニス・コー ・・・ローレン役
ジェラレド・チュウ ・・・ロバート役
モーアルカフ ・・・ボブ役
空虚な気持ちで空港を後にしたガブリエルは、広告社の社長ローレンが会社を閉じる決意をした事を知る。
申し訳なさそうに会社に顔を出す彼に、ローレンはもう怒らないから大丈夫だとさとす・・・
生きている限り、チャンスはまたやって来ると・・・
ローレンは部屋に戻ろうとする二人を呼びとめ『有難う!』とだけ伝える・・・
いたたまれなくなったガブリエルとディビットはローレンに抱きつく・・・
ローレンが『息をさせて』と頼むくらい、強く・・・
ガブリエルは、母親ドラの結婚式の用意をしているが、肝心の本人達が捕まらない・・・
実は、母親達はドラの提案で逃亡結婚式で海外に飛んでいた。
困ってしまったガブリエルは、集まったみんなに気楽に過してもらうように伝え、一人しょげ込む・・・
しょげているガブリエルにディビットが、ロバートも呼んだのかと声を掛ける。
いや呼んでないと、振り返るガブリエルの眼前にロバートが静かに近づいてくる。
『もう一人と一緒に来たがいいかな?』と・・・
ロバートの指差す方向にエリーが静かに姿を現す・・・
照明が後ろから照らすエリーの姿に、ガブリエルの心臓は止まりそうになる。
やがて二人の、待ち望んだ時間が訪れた・・・
ダンスをしながら、学校時代の話に花が咲く・・・
じつは、二人とも相手に振られて学園祭には参加しなかった事など・・・
二人だけの時間を持ちたいガブリエルとエリーだったが、周囲がなかなかそうさせてくれない。
しかし、電気が止まった瞬間を狙って二人は・・・

ローレンは、今年度一番輝いた女性という、彼女自身が受賞した賞を懐かしく眺める。
社内には、広告に関する色々な賞が並ぶのを、うっとりしながら見回す・・・
と、その時オフィスの電話が鳴る・・・
ガブリエルとディビットは、懐かしい会社の自分達の身支度・後始末を始めた・・・
と・・・ローレンが二人を呼ぶ。
新しいスポンサーが現われたから会社を続けると・・・
ローレン自身のガンを題材にしてCM契約を結んだと・・・

すぐ、仕事に掛かってくれというローレンに、それは出来ないとガブリエルが答える・・・
或る人と旅行をするから、三日の猶予が欲しいと・・・
今までは、言うことが出来なかった言葉を、今度ははっきりと申し出る。
翌日、ガブリエルとエリーは、新婚旅行に出かける。
相変わらず、口では喧嘩腰の言葉を言い合いながら、しかし幸せの絶頂である事は間違いなかった・・・
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