Fast Life,Slow Food〜The Official Manifesto(November 9,1989)〜
産業の文明の名の下で始まり発展してきた今世紀は、まず最初に機械を発明し、それを(今世紀の)生活の手本としました。
私達は皆、同じ様な油断ならないファーストライフというウイルスに負けて、スピードに束縛されています。私達の習慣を崩壊させ、私達の
家のプライバシー(=家庭生活の中、というコト。)に浸透して、私達にファーストフードを食べるように強いるのです。
その名に値するように、(=その名にふさわしくあるために、又はその名に恥じないように、というコト。)ホモサピエンスは絶滅危惧種にまで減少する前にスピードから逃れるべきなのです。
穏やかな肉体の喜び(=スローライフのコト。)に対する確固たる防御は、ファーストライフという全世界に広まった愚行に対抗する唯一の方法です。保証された
官能的な(=うっとりするような)喜びとゆっくりと持続する楽しみが、熱狂を効率と勘違いしている人々の感染から私達を守ってくれますように。
この我々の防御は、スローフードのある食卓から始めるべきです。そして郷土料理の風味を再発見し、ファーストフードの
品のない(or下品な)影響を追放しましょう。
生産性という名の下にファーストライフは我々の生き方そのものを変え、
我々の環境(=地球環境のコト。)と
我々の周りの景色(=見慣れた景色ってコト。)を脅かしているのです。そこに今、スローフードが唯一の、そして進歩的な答えなのです。
スローフードこそが
真の文化が関心をもっているもの(=真の文化にとって重要なこと)なのです。つまり、味方を卑しめるものではなく向上させるのです。知識や経験、プロジェクトを国際的に交流させること以上に、
これ(=味方を卑しめるのではなく向上させるコト。)を推し進めるどんなより良い方法があるでしょうか?
スローフードはより良い未来を保証します。
スローフードは、この小さなカタツムリをシンボルとした、ゆっくりとした動きを国際運動へと推し進める、多くの支援者を必要とする考えなのです。

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