来月は久しぶりにモカ企画ナイトやります。
そう、ミスター・ローリンストーン、ミックジャガーさんが66歳、
人生ローリンストーン、ショーケン(萩原健一)さんが59歳、
そしてストーン(石引)商店街のカレーマスター・モカが33歳のバースデー
というストーンしまくってる7月26日(日)、
中村ジョーさんのニューアルバム「SWEET HEAT」レコ発ツアー金沢編です。
ジョーがジョーにやってくる。
今いちばん面白くなってきてるインディペンデントレーベル、曽我部恵一さん主宰の
「ROSE RECORDS」より3年ぶりのセカンドソロアルバム。
恋愛をテーマにした10篇の楽曲を、ウェットなメロディと乾いた声で
歌う名作です。ライブ前にぜひお求めください。
http://www.sokabekeiichi.com/rose/
中村ジョー/想像が現実を
(ブルージーな声とメロウな旋律、ジョーさんの真骨頂ですな。
同じくニューアルバムより)
オープニングアクトはR&B PUNK野郎、ショットガン・ランナーズの
ケミーさんとゴー君によるユニット「乞食王子's」!
いつものエレクトリック大音量サウンドを封印して
アコースティックギターと声だけのむき出しの姿で
オリジナルやあの曲この曲のカヴァーを絶唱。
「小松のムッシュ」ことケミーさんの弾き語りもかなりレアだけど、
「辰口町のハリー」ことゴー君の生歌は初めてや!
『モカ企画』
「JOE NAKAMURA SWEET HEAT TOUR」
7/26(日)@JO-HOUSE石引
金沢市石引2-7-10
TEL(076)222-5960
OPEN 19:00/START 19:30
¥2000(1ドリンク付)
予約制なんでメッセージか携帯にメールください。
【出演】
中村ジョー
http://www.joenakamura.com/
乞食王子’s
(Kemmy&Go from SHOTGUN RUNNERS)
モカ・ビーバー・オリーブ
【予約・問い合わせ】
モカ 076-222-5960
mocha@jo-house.com
携帯電話やミクシィでもオッケーです。
ある程度の人数集まったら締め切ります。
ビーチ・ボーイズ「パーティ」みたいな夜になればいいなぁ。
当日はモカレーも特価¥500でありま〜す。
中村ジョー Profile
1970年10月29日生まれ 蠍座 O型。
1990年代初頭、ユニット「阿佐ヶ谷ハッピーズ」を結成。
後5人編成のバンドとなり「ザ・ハッピーズ」と改名。
グループサウンズや黒人音楽の影響を受けた音楽性で活動し
ファイルレコードより1枚のマキシシングルとミニアルバムを発表。
音楽性を70年代フォークロック的なものに進化させ、96年ミディよりメジャーデビュー。
マキシシングル1枚とアルバム2枚を残し中村が脱退。解散。
99年にソロユニット「JOEY」でミディより再デビュー。
後にバンド編成となりガレージロックバンドとして活動。
メンバー交代を繰り返し2002年に解散。
2003年よりソロ活動をスタート。2006年、ROSE RECORDSより、
歌に焦点をあてたファーストアルバム「Blue Box」をリリース。
弾き語りやバンド編成などで活動中。
ジョーくんというフィルターの奥に、80's good songsの憧憬が眺めれます。
恋してる時間の細部を捕えた、静謐なALBUMですね。
少年のように男前なジョー氏、いつにも増し素敵です。
by小田島等(イラストレーター、デザイナー)
伝説のザ・ハッピーズが'90年代の東京でうたったもの。
それはかつての都会にはあった優しい青春群像だった。
ザ・ハッピーズのリード・シンガーだった中村ジョー。ぼくも彼と一緒に、
ずいぶんといろんな歌をうたった。たいていは酔っぱらってたけどね。
ジョーくんがうたうと、ライブハウスの空気がピシッとしまる。
のどの奥からガツンと絞り出された太くて少しひずんだボイスは、
ロックというよりもやはり「リズム・アンド・ブルース」的。
他のだれかの曲だって、彼がうたえば、ブルーに染まる。
こないだライブでカバーしてたフィッシュマンズの
”ナイト・ クルージン”も泥臭いブルースみたいに聴こえた。
そして彼の曲は昔から変わらず、素敵なお姉さんの日記を
盗み見てしまったような、あこがれと甘酸っぱさを湛えている。
違いがわかるおとなのシンガーソングライター。
ビタースウィートなコクと香りをお楽しみください。
by曽我部恵一
中村ジョーの薄いサングラスにうつる、10個の恋の蜃気楼。
アルバム「Sweet Heat」は、官能的で滋味溢れるラヴソング集だ。
どこか寄る辺無く、ふわふわした風情で歌われるこころ。
歌声や楽器の音、メロディラインに多量のフェロモンが含まれている。
せつないような、発情してるような濡れた声で、 「恋になってしまった」
と中村ジョーが歌うとき、 町の恋人たちは全員、 「そうだ、そうなのだ」
とうなずくだろう。 先日こんなことがあった。 仕事帰りにワンカップを
ひっかけた私は地下鉄のシートに座り、 本作のサンプル音源を聴きながら、
ほろ酔いと地下鉄の揺れにまかせてまどろんでいた。
そのとき私は先日観た成人向けDVDの男優を自分に置き換え、
お気に入り女優との交接についてぼんやりと考えていたのだ・・・。
地下鉄の暖気も好作用し、なんともいい心持ち。
耳もとで鳴る中村ジョーの歌声は私の妄想をあおり、
私の呼吸と彼の歌声がリンクした瞬間、
私の内股をスス〜ッと快感が走った! ゾクゾクする背筋!
揺れる想い、体中感じて! 目を開けると、 真向かいに立ってた男が
肩からぶらさげたカバン、 それが地下鉄の振動で私の内股を
さすっていただけであった。 (なあんだ・・・)
カバンはあたるかあたらないかくらいのギリギリさで揺れている。
私は気持ち良かったので、その動きを許し、 すべてに身をまかせることにした。
そして、腕を組み、瞳を閉じて、 中村ジョーの歌に官能を刺激されながら、
他人のカバンに内股をさすられ続けたのであった。
そのとき、私の耳の中では、中村ジョーのこんなうたが鳴っていた。
♪揺れる 何処か 遠く ただ 聞こえる かすかな音 歌
・・・Sweet Heat、中村ジョーの「甘い熱」に、 胸をちょっと焦がしただけさ(微熱中年)。
ジョーさん、素敵なアルバムの発売、おめでとうございます。またどこかで
「ブレードランナー」の話しながら一杯やりましょう、ねっ。
byキングジョー
何かと何かが存在すれば、その間にも何かが存在するのではないか、
そんな事を僕は常日頃考えています。それは自分と街であったり、
国と国、人間と動物、男と女、自分の内面と外面等々どんなものでも構いません。
例えば林檎が2つ並んでいるだけでも構わないのです。
一見何も存在しないようでいて確かにそこにある、幽霊のような、
香のような、そんな儚さこそが世界を作り出す重要なキーワードのような気がするのです。
そんな煙のような物事の中で、最もポピュラーであろう「恋愛」をテーマに
このアルバムは作られました。「恋愛」は、漆黒の闇に浮かぶ花弁のように
妖艶で官能的で、それでいて壁に映る影のように不確かで謎に満ちています。
僕が考えるテーマには打って付けです。
しかし、今改めて聴きなおせば、その「恋愛」というテーマは如何様にも
置き換え可能なようです。それは「人生」であり「虚無」であり「夢」であり、
「小さな敗北」や「僅かな希望」でもあります。誰もが抱えている、
どうしようもなく冷たく、それでいて脈打っている小さな塊の事なのです。
この銀盤を手にした皆さんと、銀盤との間にも何かが産まれることを祈りつつ、
温度の無い僅かな熱のようなものが貴方の心の塊を少しでも燃やしてくれれば幸いです。
by中村ジョー
長くてスイマセンがぜひ来てね。

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