けんかで思わず「ぜってー棺桶に落書きしてやる!」って言ったら、おばあちゃんが家出したので(不言実行なる言葉を噛締める)すぐ追いかけようとしたが、
自分なりに探偵風の格好をしてから外へ出た。
知り合いをあたってみるが、洗濯屋のケンちゃんもチェーンおじさん
(権現山のタイヤ置場の主)もジャムおじさん(パン屋)も「今日はみてないナァ」と
見事に一言一句おそろの返答。
気がつけば,たった1時間弱経過。時がゆっくり流れ出す。(要は飽きてきた)
さては、電車に乗ったかと駅へー。昼から開いてる立飲み屋に入り焼鳥を注文…
しまった! ビール飲んじゃった! と思ったのは、おかわりが前に置かれた
時だった。しっかり飲み干し、電車に乗る。アタリはつけてある。高尾山口だ。
(根拠はない)しばしもの思いに耽る。おばあちゃん、どうしてるかナ。
かわいい女子高生をみて、俺にもあんな頃あったなァ(ないけど)などなど
思いつつ……z…しまったぁ! と思ったのは、橋本に着いた時だった。
特に何もしてないが、どっと疲れが出た。その時、ケータイが鳴り
(当然マナーモードだ)おばあちゃんが部屋の押入れで寝てるのを
おじいちゃんが発見したと連絡が入る。ほっとしてちょっと元気が出た。終。(エ!?)
次回はまた作風を戻してお送りします。