温度差48℃や睡魔と闘った7千キロ
コンさんが少年だった頃、テレビ映画で見る車社会のアメリカは眩しかった。
ジョージマハリスの歌に乗せた ♪Route66♪ はこの代表格で、いつか車を運転してアメリカで・・・、との漠とした夢を心に宿した。
あれから五十余年、オートバイのリターンライダーとして日本中を駆け巡るうち、五大陸を走破した「松尾清晴さん」や「水島ご夫妻」を知り、外国を走りたい!との夢を抑えきれなくなってきた。
一昨年の韓国一周ソロツーリングは、「何とか走れる」との自信を与えてくれた。

バイク友達のいっちゃんと、夏季休暇を合わせて「道祖神の大陸横断14日間」に申し込んだのは5月頃。
■日程は、8月1日〜14日。■行程は、ニューヨーク〜サンフランシスコ(15の州を通過)までの約7,000km。■総費用は約85万円(旅行代金・保険・空港税・ガソリン・食費ほか)。■参加者は9人(女性1)で、最高齢は67歳。二番手はコンさんの6×歳。■レンタルバイクは、全てハーレーの大型ツーリングモデル。
一日平均すると、@出発からモテル到着まで要する時間は12時間 A走行距離は632km(最長は800km弱)の連続11日間で、かなりキツい旅だった。また、B高地での気温零下に震え。C気温46℃の灼熱と、D喉が渇き切る乾燥も堪えた。E最も辛く怖かったのは、睡魔との闘いだった。
しかし旅を終えてしまえば、いっちゃんの「スピード違反検挙事件」(ワイオミング)などと共に、全ては楽しい思い出となり、オイラの目的であった「アメリカ大陸横断完走」ができて、心地よい満足感に浸ってこの旅のレポを終えることができる。長々とつづいた「北米大陸横断ツーレポ」にお立寄り下さったお仲間や、資料提供・画像提供いただいたTさん・Kさんには、心から感謝いたします。

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