初春の伊豆は悪戯天気
とあるワケがあって、急遽「いっちゃん」と1泊2日の伊豆一周の現地調査ツーリングに出かけた。
平日とあってどこの道路もスイスイと快適。天気良好なり。西湘PAから熱海を経て西伊豆の戸田へ。
R17で南下して、かの「恋人岬」。オヤジ二人では絵にならん。どこ見てもお手々つないだカップルばっかし。それでも意を決して「鐘突き」の岬まで。カップルにシャッターを頼むあつかましさ…。
土肥〜堂ヶ島〜松崎で地魚料理で評判の「さくら」で昼食。ボリューム満点で、お値段もリーズナブル。アチコチの雑誌で紹介されることだけはある。
腹ごなしの後は、雲見を経てR16で石廊崎のビューポイント「あいあい岬」。3時も過ぎたころ、下田のライターズハウス「
まつり野」(←ココ)に向かう。
鍋田海岸に面したお宿。突き当たりは行き止まりなので、通り過ぎちまうとUターンは難儀。オーナーの深澤さんのご指示で屋根付の車庫入り。綺麗な奥さまも歓迎のお出迎え。オーナーの送り迎えで、街筋の「ごろさや」という磯料理のお店へ案内してもらう。タラフク飲んで食べてお一人6,000円ちょいはウレシイ限り。
その晩は宿に戻ってビールを飲みながら、いっちゃんの寝息をバックグランドミュージックに、「まつり野」の無線LANで繋いだモバイルPCからMIXI日記の投稿作業。

翌日は曇り空ながら、天気予報はハレマーク。景勝地「爪木崎」にウットリ。R414を北上して「河津七滝ループ橋」から天城峠へ。ところが、冷川峠に入るR59あたりから小雪が舞いはじめた。
伊豆スカイライン冷川ICから天城高原に上り始めた途端、気温が急激に下がってドカ雪に。ウインドシールドにもメガネにも雪が付着して視界が遮られる。
道にも雪が積もりはじめて、スカイラインに車の往来はピッタリと無くなる。あたり一面はスキー場のような銀世界に一変。「天は我等を見捨てたかっ!」…の八甲田山雪中行軍のセリフが頭をよぎる。
ハザードライトを点滅させたまま、40`程度のスピードでやっと相模灘のR135に。
伊豆高原のレストランのネェちゃんやお客が、雪を被ったハーレーを店内から見て、ビックラのあきれ顔。オイラ、好きで雪ん中走って来たっつーんじゃねぇのっ、ったくぅ〜

遅いお昼のカレーを食べ終えたら、なんと太陽が燦燦とふり注いできた。
河津桜見物で渋滞のR135をスリスリしながら、帰りは小田原から「小田原厚木道路」で相模の国に無事帰還。今回の旅は初春の悪戯お天気に翻弄された、全行程450`の伊豆のなんとも「
いやはやツーリング」(←フォトレポはココをクリック)であった。