東京出てきて、何にもわかんないまま、一人暮らしを始めた時
就職したばっかりで、慣れないパンプスで足が痛くて、泣きそうだった時、
離婚して、新しい場所で、小さな部屋でまた一人暮らしに戻った時、
母さんは、私のトホホな気持ちと、不安な気持ちを、和らげてはくれなかったけど、
一緒にトホホになってくれた。
正しい道を示すとか、的確なアドバイスとか、そんなんはなかったし、その最中は、ホントにわかってなかったけど、
不安を共有してくれたから、なんとか乗り越えてこれたんだと思う。
だから、私も
大好きな人達の、おめでたい時とかよりも
トホホな時に傍にいさせてもらう事を、心がけたいなとか、思った夜。
一緒にいよう。
共に迷おう。


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