1型は車軸径が15ミリを使用してる。 見分けやすいひとつです。
ハブの構造も違う、スプロケットハブがすごい! ジュラルミン削り出し。 見分けやすいポイント2です。
ただ、ホイル中心にあるハブに乗る構造なので、組んでは修正を施す必要がある。もし可能なら、ハブ(鉄のほう)の座面を組んではヤスリで修正するか、簡単な旋盤加工をすると、チェーンへの触れが減ってくる。
多くの場合はマークをつけておき、触れの方向を見て、組合せを変え、ヤスリがけでこなしてるユーザーさんが多い。 チェンの触れは自作チェンテンショナーをつけたりしてそれも楽しんでいるユーザーさんも多数。
1型は特に組立のハードルの高い趣味として、組立説明書も一切設けなかったという、ばかげた洒落の始まりでした。
(2型では、変更してかなり組やすくなっています。)
1型を到着翌日には組んで乗ったという奈良のボタンやさん のホームページにはいろんな画像が載ってるのですが、リンク切れで見れないのが残念です。
(上の画像(1型)は当地にて手持ちが無く、美研さんのページ
http://kozaru.us/moto/fkm.html
より無断でお借りし部分使用させていただきました。申し訳ありません。)
スプロケサイドにガ-ドをつけた好例。
(下の画像は2型のホイル部 車軸径は12ミリ)


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