この街をほとんど知らないという人と合流したので、旧市街は必見だと夕食を兼ねて散歩に出ました。初めて来たときに、O社のGoeffに教わって一人で歩いた経路の復習です。まずは、この街で一番小さい男の子の像。同行者が大きさの比較対象を並べてくれました。
次は、この街で一番幅の狭い路地。写真の奥側が特に狭くて90cmしかないそうです。
適度な散歩の後で、あれこれbenchmarkして食事の場所を決め、Valvetという店でおいしい夕食にありつきました。由緒あるワイン蔵を改造した店だそうです。 www.vonderlindeskavalvet.com
アーティチョークのスープで、ガーリックのシャーベット入り。器の底に凍りついたガーリックが入っていて、そこにスープを注いでくれました。徐々に融けて香りが広がるのを待っていただきます。メインは牛フィレ肉を使った伝統的料理。サイコロステーキ風の姿で、小さな器に入った卵黄と(生卵を食べるんだ!)、ガーリックの効いたソースをつけていただきます。締めはリキュール入りcoffeeでした。


