2008/5/20
じっくり描いて続ければ、ゆっくりではありますが着実に身に着きます。
仮にしばらくの空白期間があったとしても、再び描いてみれば過去の経験が表れます。学生時代に習ったデッサンの経験が、定年後の趣味に生きている人がいます。学生時代よりもうまく描けると言っています。
ものの見方そのものが変わってしまうので、描いていない期間にも、ゆっくりではあるでしょうが上達を続けるのだと思います。
また勉強中はなかなか上達しない自分に嫌気が差したりしますが、実際は徐々のそれなりの上達に気がつかないだけのことのようです。
継続は力なりです。機会を見つけ、少しでも魅力を感じる対象を得たときに、気軽にデッサンをしましょう。

2
1 | 《前のページ | 次のページ》