セラピードッグ「華子」の整体日記(京都発）

年齢を10歳、若く言われたらどうでしょうか？
実は、本日、私と患者さんの会話です。要点だけ記します。

その患者さんは2年ほど前から、膝痛で来院されています。
整形外科にも通院されていましたが、なかなか改善されなかったようで、当院にご紹介で来院されました。以後、月に1度くらい通院して頂いています。

本日、その患者さん、介護の仕事帰りに、バイクで来院してくれました。2年前に比べ、膝の調子も良いようで、とても元気になられました。

患者さん「お蔭様で膝の痛みが、とても楽になりました。」

私「そうですかぁ、それは良かったです。最近、本当に元気になられましたね。2年前より、ぐ〜んと若返られてようです。失礼ですが、何歳になられましたか。
（ほんまに失礼とは、思いましたが、あまりに元気になられたので、つい口から出てしまいました。カウンセラー失格です。！）」

患者さん「来月で、ちょうど、なんですよ。」

私「えっ！60歳ですか！」

患者さん「そんな嬉しいことを！70歳ですよ。」

私「大変、失礼いたしました。（私は、本当に、そう感じたのです。）」

患者さん「いえいえ、とても嬉しいです。ありがとうございます。」

いやぁ、ほんとうに失礼してしまいました。めったと、このような失敗はしないのですが、あまりの膝の回復と元気さに、つい･･･。以後、気をつけます。