本日の京都はすがすがしい1日でした。
スポーツも本格的にシーズン開幕、当院に来院される選手のほとんどは、1年を通してコンディショニング調整のために訪れますが、特に4月に入ってからは、世界選手権出場選手の来院が増えてきました。
アメリカ、カナダ方面での大会は問題なく出場し成果をあげて帰国してくれていますが、ヨーロッパでの大会は、アイスランドの噴火の影響で開催のめどがいまだ立たなかったり、帰国ができない選手もいるようです。
さて、無性に果物が食べたくなることはないでしょうか?
妊娠したら、酸っぱいものが食べたくなるのも例外ではありません。
果物の中には、カリウムが多く含まれています。カリウムは利尿作用があります。
体が果物を要求するのは、浮腫(むくみ)があると思われます。
怖いことに、むくみ→腎臓病の危険性があります。
病気と食べ物には深い関係があるようです。
肝臓病・・・甘みのあるもの。
低血圧、疲労・・・塩辛いもの。
神経症(神経痛)・・・苦味のあるもの。
胃腸疾患・・・炭酸類
重い貧血・・・じゃこ類、柑橘類の皮など。


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