昨日の続きです。
2〜3m離れて、両目を開けて人差し指で、文字盤のある時計の12時、机、椅子の脚、コンセントなどを、隠すように合わせて(薄っすら透けて見えても可)どちらか片方の目をつむった時、指からズレなかった方が、利き目ということになります。
これを、右脳・左脳どちらが優先しているかという観点から、当てはめてみます。
左目でズレなかった人は、左が利き目で「右脳支配・・・芸術、創造、ひらめき、直観力に優れています。」
右目でズレなかった人は、右が利き目で「左脳支配・・・計算、論理、言語能力が発達していて、理路整然とした考え方をするタイプです。
一般的には右目が利き目の人が多いようですが、「右脳」を活用すると人生が、また一味、違ったものになります。
@右脳をうまく使うことができれば、「脳」から、脳内モルヒネともいわれる「エンドルフィン・・・快楽物質」が放出されます。
A右脳を使う生き方をすれば、人間はどんな辛い状況に陥っても前向きに物事を考えることができます。
B右脳を使うと、心が落ち着き、争いごともストレスも溜まりにくくなります。
次回はその「右脳の鍛え方」ご紹介したいと思います。


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