今朝、起床してみると、当院前の道路は1cm程度の積雪、本日開催される全国都道府県対抗女子駅伝が無事に開催できるどうか心配しましたが、コースの紫明通りに、早朝から関係者の方が凍結防止の薬剤を撒布されていました。
関係者の尽力の甲斐あって、無事、大会はとどこおりなく開催され京都が2年ぶりに優勝を飾りました。おめでとうございます。
アンカーの福士選手の力強い走りと笑顔のゴールが印象的でした。
富山の選手にアクシデントがあったようで、その選手は棄権となり、後続の選手は、繰上げスタートとなりましたが、元気いっぱい、走っていた姿にも心が打たれました。
この大会でも、当院に通院してくれていた選手が走ってくれていました。その活躍を見るたび、こちらも頑張らねば!と勇気と元気をもらいました。
関係者の皆さん、雪が舞い散る中、沿道で声援を送られた皆さんご苦労様でした。
そして選手の皆さんはお疲れ様でした。自分の持てる力を100%発揮できず悔し涙を流した選手もいるでしょうが、勝負は「時の運」、今日まで、頑張ってきたことを誰も知るところですし、誰も責めはしません。胸を張って地元へ凱旋して下さい。
☆ガラステーブルに「生卵」は立つでしょうか?


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