セラピードッグ「華子」の整体日記(京都発）

恋人同士と思われる男女が見つめ合っているワンシーンにふさわしい背景として、�@さびれた遺跡風の建物、�A高い塔、�Bビル、マンション、�C別荘のうち、どれを選ばれたでしょうか？

この恋人同士、実は、「自分自身の恋愛への想い。」を投影しているのです。

どんあ背景をイメージしたかによって、恋人の目に映る自分自身をを見つめることができます。
しかも、できれば知られたくない、自分の隠された真実もみえてきます。

�@さびれた遺跡風の建物を選んだ人・・・恋愛にはロマンチックなムードが必要不可欠だ信じ込んでいるところがあるようです。そして、それを実際の恋愛にも期待するようです。他人から「可愛らしい人」と思われがちですが、常に相手まかせにする自主性のなさは、「甘えん坊」といった印象を与えてしまう恐れがありますので、気をつけてください。

�A高い塔を選んだ人・・・塔は心理学的には、「目標」あるいは、「高い理想」を表します。
恋愛において、自分を磨くことに専念するあまりに、相手への気遣いを忘れがちになってしまうところがあるようです。「ナルシスト…自己陶酔」に陥りやすいので注意が必要です。自分を大事にする気持ちと同じくらい相手への配慮をわすれなければ、恋愛運は上昇します。

続きは次回へ。