「降らなそうですね」
DQCCの皆様から頂いた言葉です。
土曜日、日曜日とも過ごしやすい天気。
今まで「寒いもてぎ」がイメージについていましたが非常に過ごしやすかったです。
さすがに強力な雨男も見事ノックダウンだったようです。
土曜から日曜にかけ、わずかな仮眠状態で12時間耐久レースを終え
帰路に帰る中、疲れがどっと押し寄せ、私と浜さんは守谷のSAでわずかながらの仮眠を取る事にしました。
浜さんは駐車場につけた瞬間にバタンキュー
私はちょっと外に・・・
と、思ったらアイドラーズの代表である清家さんが居ました。
「いや〜眠いね」
さすがに第一声はこの言葉。
既に時間は0:00を回っていましたので・・・
軽くジョークを飛ばしながらの会話。
何のこと無い、くだらない会話ほど楽しいものは無い。
やや眠気は吹っ飛んだ。
清家さん達と別れ、だだっ広い人気の無いベンチエリアでタバコを吹かしながらコーヒーを飲み、激動の12時間耐久を思い浮かべていました。
強い視線で釘付けになる順位表のモニター。
皆さん各自の走行時間が来る間の会話と笑顔。
ドライバーがピットに入ってくる前の役割分担の慌てとその行動。
12時間走り続けたマシンの焼けたパッドの匂い。
拍手、握手、アイコンタクト。
記録写真を撮りながら、ピットタイムを計りながら見てました。
「レースしてる!」「チームしてる!」
という表情がしっかり頭にこびりついてます。
楽しかったです。
ひじょ〜〜〜〜〜〜に疲れましたケド(笑)
今度はどれくらいかかるの?REPORT・・・というプレッシャーを感じながら、本日はこのあたりで・・

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