11月18日(土)FSWにてDQCCドライビングレッスンが行われました。

一瞬、強面のターザン山田さんですが・・・
話は上手いし、説明も判り易い。
また、自分の体験を基に、車の特徴を捉えたアドバイスが非常に良い。
「ターザン山田流のポイントを是非!」
と話を振りましたが・・・
「ターザン流って実は特に無いんですよ。」と一言。
ご自身の体験された様々な経験という引き出しを引っ張り出し、お話して頂けました。
「勿論、タイムを出す、縮めると言うのも大事だけど、自分の車の持つ性能や限界を知ると言うのが一番大事なことです」
そう言いながら、コースのポイントを説明。
「スピンしちゃうくらいの方がいいんですよ。だって公道では体験できない事ですもん」
参加の皆さんも納得の一言。
ついTIME・・と思い硬くなる緊張をホワっと解きほぐす一言。
早速、レッスン開始。
同乗をし、プロの走りを体感する皆さん。
今回ご参加の皆さんの車もいい車ばかり。
TVRキミーラ、コルベットC5が2台、アルシオーネ、ロータスエリーゼ、ランエボ、Z、GT3、プジョー206。
何気にターザン山田さんも「色々な車に乗れる」とポツリ。
しかし、同乗走行後のミーティングでは、数々の車を乗られてきてるだけあり、各車の特徴をとらえ、的確にアドバイス。
ターザン山田さんの引き出し・・・スゴイです。
走行と走行の間も、ターザン山田さんに色々な話を聞くため、井戸端会議ならぬ「パドック端会議」が常に開かれていました。
ターザン山田さんも「こういう交流が持てるってのは凄くいい事だと思う。また、皆さんも私に丁寧に接して頂け、本当に嬉しいです」と。
そして皆さんは、ターザン山田さんに惚れ、「サイン下さい」とヘルメットに。
おサルさんをイメージしたサインがまた凄くカワイイ感じで、皆さんニッコリ。
最後のシメの言葉では、ひとり一人に丁寧に今回のレッスン参加者の今後のポイントなどをお話頂きました。
最後は盛大な拍手。
いや・・確かにカッコイイ。
ホレます。その生き様、スタイル。
18日に参加された皆様。お疲れ様でした。ありがとうございました。
かっこいいなぁ・・とマネて金髪に・・(カッコだけかよ)と思いきや、頭皮ダメージに恐れをなしながら、本日はこのあたりで・・・

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