日曜日、市内の動物病院で行われた「まちゼミ」の2回目に行ってきました。
前回の「長生きのヒケツセミナー」に続き、今回は「ペット高齢化への向き合い方」です。
ペットの世界も今や長寿社会。
年老いて最期を迎えようとするペットとどう向き合うのか、先生からお話をお聞きしました。
現在では、ペットにもかなりの高度医療が行われているそうです。
高度医療で手術や治療を行うことも選択のひとつではあるけれど、それによってペットもかなりの苦しみや痛みを伴い、費用も莫大なものになります。
それならば、苦しまず、痛がらず最期を迎えることの方が良いのではないか、、、
先生もそのようにおっしゃっていました。
鎮痛剤、マッサージ、床ずれの予防などのお話をお聞きして大変参考になりました。
先代キヨコが病気になって治らないと分かったとき、なるべく苦しまないということを最優先で考えました。
もちろんニンゲンでも同じだと思います。
苦しんで長生きするより、短くても苦しまない方がいい…
あらためて考える良い機会となりました。
前回に続いてお土産もいただきました。
「まちゼミ」、2回とも参加して本当によかったです。
こんなセミナーがあれば、もっともっと参加してみたいと思います。
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