日韓基本条約とSPR48 ブログ
JR北海道の電車の運転手が覚醒剤使用とのニュースが在った。そこで一般の人にも覚醒剤は身近な
存在なのだと改めて認識するが困ったものである。さて先日の土屋アンナさんの舞台の件だが裁判は
泥沼化しそうだ。そこで一連の様子を垣間見ると原作者が障がい者と言う事で製作者サイドでは何か
小馬鹿にしていると言うか、演出家も中々なものだと思う!これは詳細が解るまで憶測でものを言う
のは軽薄だろう!事の経過を見守ろう!菅官房長官が改めて日韓基本条約について言及している。
その事案は戦時中に不当な労働を強要されたと釜山高裁に韓国人男性が提訴し勝訴した一件なのだが
条約や法律よりも感情が優先される韓国には三権分立なんて既に成立していないと言う事か?しかし
日本側の主張も世界に発信しなければ何も変わらない!だからロビー活動も必要なのだ。正論は言い
続けてこそとは思うが国内ばかりで騒いだところで何も変わらない!よく日本の政治家は「遺憾の意」
を唱えるが、口だけでは何とでも言える。話は変わるが札幌にAKB48の姉妹グループが結成される
とテレビコマーシャルで連呼していたが、北海道はアイドル不毛の地みたいな印象が在り、動向が気
になる。私見では遅い位だと思う!スポーツ報知によると2015年が目処のようだ。しかし台湾での
グループもまだ宙に浮いたままだけに出来るまで解らないだろう?問題は本家が何処まで持つか?
全てがそこに掛かってくるだろう?嘗ての「カントリー娘。」も失敗している。つんくも駄目だった。


まあ、色々と在りますが.... 独り言
サッカー東アジア杯2013が韓国・ソウルで行われたが、その男子日韓戦で、またもや政治的イデオロギー
を主張していた。これはサポーター側が仕掛けた事なのかは不明だが、ロンドン五輪での一件がまだ
記憶に新しいだけに「またやったか?」てな印象だ。因みに掲げた横断幕には「歴史を忘れた民族には
未来がない!」と書いて在った。朴大統領の主張と重なるのが如何にもそれらしい!さて土屋アンナ
さんが災難だ。それも初主演の舞台とは御苦労な事だ!然も主催者側から損害賠償を求められると言
う事態と化している。だが両者の言い分も「さもありなん!」てな感じなので詳細は不明である。一部
では原作者と主催者側とのトラブルに巻き込まれたとの報道も在るが、実際のところは何も解らない!
他に何もない訳でもないが、取り敢えずはそんなところか?
知人に依頼されて作っていた蓄音機もようやく完成した。

スイスでは鉄道事故である。最近は国内外問わず鉄道事故が多い!困ったものだ!

宮崎駿と自虐史観 ニュース
最近、宮崎駿氏の歴史問題に関する発言が話題になっている。しかしながらテレビメディアでは報道
されていないようだ。宮崎氏の世代と言えば若き日に春闘では一番盛り上がった時代を体験しており、
現在に於て氏の心の中の何かが弾けたとしか言いようがない!そして多感な年齢の時にGHQ政策に
よって行われた日本精神を全否定された教育に影響を受けた世代でもある。つまりそれは自虐史観な
のだが、赤化を懸念した米国の思惑とは裏腹に共産主義や社会主義にも影響を受けた世代でもある。
戦後民主主義なんてものは所詮その程度のものだ。それでも現在では所謂リベラル世代が得た理念を
見直しが出来る世代に交代すべき転機に在り、色々な意味で本来の日本が復活しつつ在る現状である。
然もそれがインターネットの普及が起因しているのが興味深い!
方や、このような帰化朝鮮人も居る。
韓国、評論家の呉善花氏の入国を拒否・・歴史問題での韓国への厳しい評論活動が理由か
韓国出身の評論家で拓殖大国際学部教授の呉善花氏(56)=日本国籍=が韓国への入国を拒否され、
日本に引き返していたことが27日、分かった。呉氏は歴史問題などをめぐって韓国に厳しい評論活動
で知られ、韓国側の対日感情の悪化などが入国拒否の一因である可能性もある。
成田空港で同夜、取材に応じた呉氏は
「文明国としてあってはならないこと。人権も何もない。もっと冷静に対応してほしい」
と、韓国側の対応を批判した。
呉氏によると、ソウルで行われる親族の結婚式に出席するため、27日午前11時すぎに韓国・
仁川空港に到着。しかし、入国審査の際に隣接する事務所に行くよう指示され、パスポートの
詳細な確認などを受けた。
約1時間半後に「入国は許可できない」と告げられ、理由を職員に尋ねても
「上からの命令だから」などと答えるのみだったという。
別室で夕刻の日本行きの便まで待機させられ、
機内でも着席を確認するまで職員がついてきたという。
韓国法務省の仁川空港出入国管理事務所入国審査場の当局者は
産経新聞の電話取材に、「プライバシーに関することで回答できない」と述べた。
呉氏によると、母親の葬儀のため出身地の韓国・済州島に帰郷した平成19年にも
空港で入国を一時拒否されたが、その後は問題なかったという。
外務省は「事実関係を確認した上で対応を考える」としている。
呉氏は昭和58年に来日。
日韓関係を中心に評論を行い、「攘夷の韓国 開国の日本」「スカートの風」などの著書がある。
4月末に安倍晋三首相と会食した際、韓国で批判的に報じられた。
新藤義孝総務相らが野党議員時代の一昨年、韓国・鬱陵島の視察を試みて入国拒否されたが、
思想信条が理由とみられる民間人の入国拒否は極めて異例だ。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130728/kor13072802010002-n1.htm
http://gogono.net/archives/52086991.html#more
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130727-00000011-rcdc-cn
宮崎氏と呉氏は対照的だ。真実に気がつかない人とそれに気がついた人との違いなのだが、何の検証もせず
に連合軍の植えつけた歴史を鵜呑みにする宮崎氏は愚者だ。これこそ平和呆けだろう!しかしながら宮崎氏
の年代の歴史観は、その世代の典型でもある。珍しい事ではない!問題なのは公的に影響力の在る人がする
発言では在るまい!呉氏については、とても愛国心溢れる著書は現在の韓国を悲観してはいるが指摘をする
事で大韓民国を正そうとしている。韓国がまともな国になるには、こう言う人が必要だ。宮崎氏に至っては
この歳で思考の変換を求めるのは無理だろう?この世代は仕方ない!諦めるしかない!
