反日漫画と労働者  ブログ



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漫画「美味しんぼ」の原作者が、東北復興名目の作品の取材で福島に行ったおりの苦言を今頃になって

呈している。「この感覚って、なんだろう?」確かに今までも何の検証もしてしないで、自身の想いだけで

苦言ばかりを言う人なので、実は風評被害の根源みたいな人なのだが、今回も「嗚呼、またか?」てな

状態となった。これは自身の仕事を否定するもので、余り誉められた事ではない。だが福島の現実は、

議事録さえ書かせなかった民主党の菅内閣のおかげで真相は誰も解らない。此処でも民主党である。


 さて「美味しんぼ」なのだが、いつの間にか気がつくと「反日漫画」のレッテルを貼られてしたりする。

だが団塊世代の原作者には有りがちな思想の反映だろう。斯く言う私も、この漫画の初期は注目して

愛読さえしていた。それもドラマ化やアニメ化される前の段階である。確かにその時代までは素直に

グルメ漫画として楽しめた。しかしながら、その時期を境に何かしら胡散臭いと言おうか違和感を感

じるようになった。初期の「美味しんぼ」は主人公が毅然として権力に立ち向かう姿勢が、とても痛快

だった。私もそれが面白くて読んでいたが、何故途中から違和感を覚えるようになったのだろうか?

これは推察だが原作者の思想が漫画とは関係のない処にあり、暴走した結果、作品にも波及したもの

と思われるのだが如何がなものか?つまりグルメ漫画には関係のないイデオロギーを反映させたのが

全ての元区である。とは言え中途半端な取材と思い込みから間違いも多々在るとも指摘もされている

漫画である。思えば何でも「日本人が悪いんですよ。」と話を締める傾向に在るのもこの漫画である。


話題を変えよう。安倍内閣こと自民党政権下の厚生労働省は、正社員を既存権益として優遇をしない

方針のようだが、労働者の立場から見れば「国を潰す気か?」と疑問と共に怒りさえ覚える。それでは

国民の労働体系は何も改善しない。安倍内閣は何かと言うと「経済、経済」と念仏のように唱えている

のだが、国民の生活レベルが上昇しない状態では、年金も少子化対策も全て「絵に描いた餅」になって

しまう事だろう。それらの案件が解決しない理由は、実は解りきった事なのに「何故惚けるのか?」と

首相や厚生労働大臣に問い只したい。だから本当に「国民の事が大事なのか?」と真意を疑ってしまう。

現在では「終身雇用」と言う言葉は既に死語である。私も最初に就職した会社では、終身雇用に関

する誓約書を書かされたりもしたものだが、現実は現在の有り様である。私が常々反対している法案に

「男女雇用機会均等法」が在るのだが、本当に均等なのだろうか?これには失業中の就活で散々懲り

てしまった。あの法案は就活をする者にとっては神経衰弱みたいなものである。法の元で平等と唱って

おきながら、企業は別に性別を問わず、能力を重視する訳ではないのだ。その疑問点は此方のブログ

でも散々指摘をしてきた。あの法案は企業や労働者にとっても悪法なのだ。だが労組の後ろ楯である

筈の日本共産党や社民党は何の意見もしない。何故ならこれらの政党が押した法案だからだ。社会の

仕組みは、とても矛盾している。女性労働者を立てて国民生活を阻害する事は、とても愚かなのだ。



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自民党「正社員は既得権益の塊。正社員ぶっ潰して派遣を拡大させる」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-18/2014011802_01_1.html
雁屋哲「福島取材で鼻血が止まらなくなった」「福島の食べ物を食べて応援することも疑問」
http://www.j-cast.com/2014/01/15194236.html?p=all

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漫画の虚像と現実  ブログ



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 「山上龍彦」と言う小説家が居る。此処で反応をする人は正解である。山上龍彦と言うのは、漫画

家の「山上たつひこ」氏の事なのだ。氏の代表作で即座に浮かぶのは、やはり「がきデカ」と言う事に

なるだろう。私もその印象が強い。だから傑作との評価が高い、「喜劇新思想体系」は後から読んだ。

そんな世代である。「がきデカ」連載時の「少年チャンピオン」は凄い勢いだった。 これは単に昭和の

思い出で終らす事は出来ない秋田書店としても快挙の時代だった。それだけ作家陣も錚々たるもので

各作家逹の代表作と思われる作品も集中していた。手塚治虫氏が起死回生したのも少年チャンピオン

の連載あればこそだろう。同誌の全盛期なのは認める処だ。本題に移ろう。実は「がきデカ」には続編

が在る。それは「中春こまわり君」と言う作品なのだが、その作品はビッグコミック創刊40周年記念と

して集中連載された。2004年の事だった。その後は2006、2008年と数回づつの連載である。


単行本も発売されているので読み返したいが、そこには38歳や40歳、果ては42歳の「こまわり君」

が存在している。これは漫画の主人公でも成長すると言う時空のパラドックスを敢えて証明した作品

なのだ。しかしその作品は、主人公の過去を問い詰める。つまり、こまわり君が少年時代にした破天

荒な行動が主人公を追い詰めるのだ。周りの登場人物も何かしらの悩みを抱えており、これが現実

の重さなのかと辛いものがある。当然随所のギャグも控え目だが、それが良いアクセントになってい

るのも如何にも氏の作品らしい。擬人化された登場人物?も笑える。そこには保険所から許可を取る

のに10年掛かったと言う猫の寿司屋の親方や栃の嵐の孫の犬が人間の嫁さんを貰って小料理屋

をやっていたりするのだ。この作品は、嘗ての少年チャンピオンで魅了された読者に御薦めしたい。


昭和の漫画には現在と違った勢いが在った。当時の人気アニメの声優の他界も続くが到頭「巨人の星」

で「星一徹」を演じた加藤精三さんが亡くなってしまった。享年は86歳だった。「おはよう!こどもショー」

での「ガマ親分」も懐かしい。ルバング島からの帰還兵として話題になった小野田寛郎さんも他界して

しまった。昭和を生きた人達が亡くなる。平成生まれも成人を越える時代なので当然だが寂しい。




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【訃報】声優の加藤精三さん、死去・・・星一徹やメガトロン役・・・
http://trivianews.doorblog.jp/archives/36463172.html
小野田寛郎さん死去、終戦知らずルバング島30年間任務続行 91歳 自然塾で育成に尽力
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140117/trd14011709400006-n1.htm

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北海道の冬と巷の事。  ブログ



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どうも冬になると所用で外出するのも面倒だ。だから休日位は家に居たいので、趣味関連のものなら

ネット・オークションでも充分である。それだけ世の中は多様化しているのだ。昨年は在ろう事か1円

オークションなるものを初めて体験した。信じられない事だが、良品が1円で入手出来る案件は本当

に在るのだ。しかし本音は不安だ。それにしても北海道の冬は寒くて雪も面倒だ。この底冷えをする

感覚なんて、地元の人しか解らないと思う。とにかく何処に居ても寒い。これが北海道の冬なのだ。

昨日の帰りのバスも寒かった。だから何となく、身体が冷えている感覚が続く。然も道路も滑るので

とても神経を使って疲れる。それでも年を越えたので後は数ヶ月の辛抱である。そう考えれば楽だ。


さてメジャーリーグから帰って来た松井秀喜氏が、近い将来に読売巨人軍の監督になる話が具体的に

なって来た。だがそれは以前から囁かれていた事?実際になった時に「そうだったか。」と思えば良い。

日本テレビのドラマに対し、児童養護施設関係者からクレームが入っている。最近は何でも「人権」で

騒ぐのだが、それも場合によるだろう。しかし「人権」と騒ぐ割にはと感じる事も多々ある。問題は常識

の範囲を越えない事だ。「後は何か在ったかな?」なんて感じで文章も進まない。それ程、北海道の

冬にはウンザリする。「北の国から」の現実は厳しい。こんな時は、何か楽しい事でも探すのが一番だ。

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