煩悩の時代  コラム



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小生は仏教徒だが、クラシック音楽が好きな事もあって、教会音楽もよく聴くのだが、それは単に趣向

の問題で、そんな人は珍しくない。だがマタイやヨハネの福音も宗教は違えど、為になるものである。

それもあるのか引用も多いが、それらの受難曲は、作曲家が違えど構成は似たり寄ったりになるのも

テキストが同じ福音なれば仕方ない。違いは作品の規模位である。各国では宗教対立が原因で戦争

も起きるが、実に愚かなものだ。だから人類の偉大な精神文化である宗教も大した事はない。理由は

簡単である。つまりその宗教を布教する教祖とて人間だ。だから運営とした方が正しいのだが、その

資金も新聞やら色々である。しかし経典では煩悩を否定しているので不思議な印象を受ける。だから

現状は正しく煩悩の塊で、人類の五大欲求が原動力となっている。それで定義が成り立つのかとも思

うが、世界に点在をする宗教とても、根源は全て同じだ。だからこそ精神文化として繁栄もしたのだ。

なので、寧ろ解釈を変えたのは、それらの教祖逹だと言える。此処から話の着地点も求めたい処だが

森羅万象には闇もあり、とても一筋縄では行かない。それに所詮は、人間が造り上げたものなのだ。


さて、その小生とても煩悩の塊だ。でなければ趣味すら成り立たない。好きなレコードを聴く為に購入

する行為はコレクションへと発展するのも自然の摂理である。音楽も結局、精神文化なのだから否定

は出来ない。なので改めて「煩悩」とは何かを追及するのも必要なのかも知れない。本質とは単純だ。

宗教とは五大欲求との格闘なのだ。此処で巷の話題も取り上げるが、持論を述べた後は気が引ける。


中国外務省の秦剛報道局長は27日の定例記者会見で、習近平国家主席が7月3,4日の両日、国賓

として韓国を訪問し、朴槿恵大統領と会談すると発表したのだが、中国の最高指導者が北朝鮮よりも

先に韓国を訪問するのは初めてらしい。秦氏は「中国は朝鮮半島問題で客観的立場を堅持し、北朝

鮮と韓国の両方と友好的な協力関係を維持している。中朝、中韓関係を健全に発展させる事は3国

の利益に合致する」とは述べているのだが、これではまるで併合でもしたような感じ がするのは気の

のせいか?韓国メディアによると、韓国大統領府も27日、習氏の訪韓日程を発表をしているのだが

中韓自由貿易協定(FTA)締結交渉など両国関係の他、北朝鮮の核問題や地域情勢も協議するとし

ている。しかしながらこんなタイミングに北朝鮮では日本海に向けてミサイルを発射している。これは

どちらに対する威嚇だろう?しかし中国と韓国の連携強化は、如何に北朝鮮と中国の関係が過去の

ものではない事の証明でもある。従って今回の中国と韓国での首脳会談が、再び宗主国と属国との

関係が復活するように思われるのも仕方のない事かも知れない。特亜情勢の変化が、とても著しい。


話を変えよう。俳優の斎藤晴彦さんの急去には驚いた。氏と言えば、クラシック音楽の節に歌詞をつ

けて歌い出してから注目を浴びた印象が強いが、それがとても新鮮だった事を思い出す。何故かと言

うと、やりそうで、中々かやる人が居ない芸だったからだ。当時の記憶では、深夜の名物番組である

「11PM」の担当コーナーでは、クラシック音楽の節に説明を歌で乗せた料理教室なるものがあった

のだが、全く屈託のない明るい芸には感心をしたものだ。相次ぐ芸能人の死は悲しくて残念である。



急死の斎藤晴彦さん 心不全だった…前日、精力的に稽古も突然
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140629-00000133-spnannex-ent
中韓の連携決定的に 中国主席が来月訪韓で首脳会談 北朝鮮より先は初 歴史問題も議題か 
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140627/chn14062722400006-n1.htm

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ゴルゴダの丘  ニュース



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 どうも巷では、混沌とした話題ばかりでどうしようもないが、東京都議会での例の件も、左派政党やら

市民団体が、躍起になっている「集団的自衛権」への反対デモも、安倍政権潰しやら、日本潰しやらと

なんだか元気だが、日本の左派は、毎度、こんな事でしか騒ぐネタはないのかと呆れる。それに今回は、

大々的な攻撃が出来る大義名分が揃ったので、マスコミまで元気である。特に野次については何故か

音声が朝日新聞から提示されており、早速、元スポーツ・アナの番組で勝手に解析する始末なのだ。


その手法は前回の自民党政権末期の攻撃を彷彿とさせているが、「集団的自衛権」も然り、尖閣諸島

や沖縄、果ては竹島があんな状態でも、平和憲法があるので何もせず構えろとほざく。現在はそんな

段階か?つまり左派の野党や市民団体は、無駄な抵抗をせずに特亜に占領されろと言っている訳だ。

「こんな馬鹿げた反対集会があるか!」そもそも憲法でも認めている自衛権まで反対するとは何事だ。

これでは「憲法守って、国滅ぶ。」と言う事にはならないか?逆説から述べれば日本国憲法を重視する

と、何処の国が喜ぶだろうか?これが答えみたいなものだ。それ以上はやめておこう。そんな処か?


さて談話が談合だった事が解った「河野談話」だが、この件について、自民党の幹部議員から苦言が

出てるらしいのだが、それが誰なのかは不明だ。これはテレビの報道バラエティーでも常套句である。

そこで河野洋平氏は、どう政治責任を取るつもりなのかと追及する動きもある。 談話は日韓両政府が

すり合わせた「政治文書」だった上に何の証拠もなかったのもバレた。それこそ談合で、慰安婦の強制

連行の事実があったとした根拠でもある。なれば責任追及と証人喚問要求の声も挙がる訳だ。その件

については、「万死に値する」とか「河野氏のせいで、どれだけ日本国と日本人が貶められた事か」やら

「勲一等旭日章も剥奪すべきだ」とも自民党幹部からの苦言もあるようだが、そもそも当時の自民党の

幹部とて、容認をしたので河野談合ならぬ「河野談話」が公になったのではないか?今更他人事は止

めてほしい。なので道理としては、自民党が、それらの措置をとる必要がある。文句は誰でも言える。



都議会セクハラヤジ騒動で「塩村河内」の言葉が誕生する
http://yukan-news.ameba.jp/20140628-3086/
塩村都議の質問とヤジ、音声分析の結果は/朝日新聞 
http://www.asahi.com/articles/ASG6W7RPPG6WUTIL02F.html
集団的自衛権行使容認反対=連合北海道が全道集会を開催
http://www.zendocho.or.jp/2014/06/18_1.html
慰安婦問題 自民党幹部が怒り 「河野氏のせいで、どれだけ日本国と日本人が貶められたことか」 「万死に値する」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1403940534/
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140628/plt1406281100001-n1.htm

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インターネットと世界観  独り言



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 最近は、インターネットを利用して、買い物もしているせいか、外出そのもの自体が減った感じがす

るのだが、確かに利便性の点からみても、そうなるのが当たり前だろう。それに多種多様の情報も得

る事が出来るので尚更なのだ。だから視野も拡がり、世界観まで狭くなった印象もある。つまり自宅

に居ながらにして国際情勢までも垣間見る事が出来る訳だ。たが昔も戦後から高度成長期に掛けて

は旅客用ジェット機の開発によって、世界が狭くなったと言われた時代があった。それはTBSが放送

をしていた「兼高かおる世界の旅」なんて番組を思い出すと解るのだが、当時の国際観とて、所詮は

こんなものだったのか?と見直すのも面白い。特に三井物産がスポンサーだった時代は勢いを感じた

ものだ。音楽が好きな人なら覚えもあるだろうが、近年の急速な近代化で民族性まで平均化したよう

に思えるのは気のせいか?例えばクラシック音楽の場合では、既に「本場」なんて言葉も死語だろう。


それと言うのもオーケストラに限って言えば、昔なら音色やリズムの癖から大体、何処の国の楽団か

位は把握を出来たものである。それが今では、ウィーン・フィルの「ニューイヤー・コンサート」を聴いて

も、ちっともウィーン情緒すら感じない。只、機能的な演奏が目の前を通り過ぎるだけで、全く耳に留

まらないのだ。それはドイツのオーケストラとても同様で、嘗てのベルリン・フィルでさえ、名前を伏せ

れば、何処の国の楽団かも解らない。だから自身でも、古いものばかりを聴くようになったのかなとも

思うが、古いものを聴くと「ウィーン情緒」とて田舎っぽいのが本当で、堅物だが渋くて時に燻した銀

のような輝きが見えて、やや神経質な音色のドイツの楽団があるのが解る。結局、それが聴きたくて

古い演奏ばかりを聴いている。楽曲は、ベートーヴェンも然り、モーツァルト然りだ。現在の私見では

ワーグナーも良いが、特に「ローエングリン」を聴きたくなる。「パァーっ」と弾けるブラスの響きも最高

だが、「ハインリヒ王万歳!」の合唱にはゾクゾクする。ワーグナーと言えば、北欧神話を題材とした

ものも多々あるのだが、何故かドイツを感じる。それと最近は矢鱈とバッハも聴くようになったのも

聴き手の年齢にも起因をしているのかも知れない。私も人生の半分を越えてしまった。早いものだ。

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