リスクとトラウマ  ニュース



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昨日は休みだったが所用の為に結局は、1日分潰れてしまった。それさえなければ楽劇のレコードでも

ゆっくりと聴こうとも思っていたのだが、歌舞伎でもと 「京鹿子娘道成寺」の舞台を以前に録画していた

DVDを観ていた。これは長唄を背景にした舞踊劇だが、踊るは坂東玉三郎である。だが「道成寺」と言

った処で理解が出来る人には説明をする事自体さえも野暮だろう。 それでも簡単に触れておくのだが

これは「安珍・清姫」伝説の後日譚である。 桜満開の紀州道成寺。清姫の化身だった大蛇に鐘を焼か

れた道成寺は、長らく女人禁制となっており、それ以来鐘もなかった。 だがようやく鐘が奉納される事

となり、その供養が行われる事にもなった。そこに花子と言う美女がやって来た。彼女に問えば白拍子

との事。その上鐘の供養があると聞いたので拝ませてほしいと言う。そこで所化は白拍子の美貌に負

けて舞を舞うことを条件として烏帽子を渡し入山を許してしまう。 それで花子は舞いながら次第に鐘に

近づく。此処で所化達は花子が実は清姫の化身だった事に気づくが時は遅かった。 到頭清姫は鐘の

中に飛び込む。それと同時に鐘の上に大蛇が現れると言う御馴染みの話だ。軽く1時間を越える大作

であるが、すっかり見とれて時間も忘れてしまった。たまには良いものだ。 小生は、この演目がキッカ

ケで長唄を聴くようになった。 これも明治末期から戦前に掛けての名人達による名盤が目白押しだ。


さて例の川崎に於ける少年による殺人事件だが、ようやく犯人である少年3人が逮捕された。しかしな

がらこの裁判には加害者の人権を守る「人権屋」が取り巻くのも目に見えている。だがこれこそ日本の

教育機関の歪みだ。何せ入学式や卒業式では国歌斉唱すらも拒絶する日教組である。 それと間違っ

た民主主義を広め、児童の個性を尊重すべく放置する堕落した教育だ。教育では国家も崩壊可能だ。

その辺の問題は取り上げると長くなるので今回は割愛するが、年々凶悪化する少年犯罪には歯止め

が必要だ。そこで「少年法」の改正が問われる。それには「刑法」の兼ね合いもあるので単純ではない。


自民党の稲田朋美政調会長は27日、川崎市で中学1年の男子生徒の遺体が見つかり、18歳の少年

3人が殺人容疑で逮捕された事件に関して「犯罪を予防する観点から、今の少年法の在り方で良いの

かは、これから課題になる」と述べて、 「少年法」の見直しも含めた検証が必要との認識を示している。

また「少年が加害者である場合は名前も伏せ、通常の刑事裁判とは違う取り扱いを受けるが、非常に

凶悪化している」と国会内で記者団に会見した。 是非国会で議題として取り上げて改正してほしい。


その国会では予算委だと言うのにまたもや政治資金問題で野党が「安倍内閣」及び「自民党政権」転覆

を狙い、政局に明け暮れているのだが、昨年、解散後の左派野党の策のなさには相変わらずに呆れた。

そこでの左派野党の自民党政権への批判質疑に対し「民主党の例を挙げるのは、ある意味、敬意を表

している訳です」と安倍首相は、25日の衆院予算委員会に於て、自身が答弁で頻繁に民主党政権時代

の政策等に言及している事を民主党に問われ、皮肉を交えつつ反論をした。その質疑では、民主党にも

在籍経験がある「維新の党」の今井雅人氏が、民主党政権を引き合いに野党の追及を封じる首相の手

法を批判した上で、民主党政権への批判は「聞きたくない。今後は控えてほしい」と要請したのだが如何

なものだろう。しかし憲政史上最悪と国民の意識が一致する「民主党政権」については、批判は出来ても

誉めるのは特亜特定国ばかりだろうから呆れる。なので安倍首相は姿勢を改める意向は示さず「経済の

指標を比べる時に、どうしても前政権の事を言わざるを得ない」としている。「今後もし前政権と言う立場

になった時も『あの時は良かったな』と言われるような実績を残していきたい」とも語ったのだが、安倍政

権については、概ねの成果は認めざるを得ない。 結局は実績なのだ。 それが「トラウマ」になっている

その現状では、民主党からは文句を言われる筋合いはない。 それこそ「勘違いをするな」と言いたい。



川崎中1殺害 17歳の少年2人も逮捕 リーダー格18歳は容疑否認
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150227-00000542-san-soci
【川崎・中1殺害】自民・稲田氏「少年法見直しも含めた検証が必要」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150227-00000547-san-pol
安倍首相「民主党の例を挙げるのは、ある意味、敬意を表しているわけです」
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2015022500732
【脱中国】世界の著名企業が中国撤退を加速、マイクロソフトは9000人を解雇へ―中国紙[2/25]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150225-00000036-xinhua-cn



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此処から所謂「チャイナリスク」についてだが、外資系企業の中国離れが加速してる。マイクロソフトは

東莞と北京の工場閉鎖により、9000人の解雇を予定している。これは25日付での証券時報網が伝え

た事だ。然も春節前夜には、シチズンの中国生産拠点だった西鉄城精密(広州)も工場の清算を表明

し、1000人余りの従業員と労働契約を解除している。更にパナソニックやダイキン、シャープ、TDK等

も生産拠点の本国回帰を進める計画となっている。その他の企業として、ユニクロ、ナイキ、富士康

船井電機、クラリオン、サムスン等の世界的に著名な企業も相次いで東南アジアやインドに新工場を

設立している。これは中国市場への魅力がなくなった証だが、確かにリスクに似合うものがなければ

早急に撤退をするのも良いだろう。然も中国生産で生産される品質の劣性も天下一品なだけに企業

も信用の回復が必要だ。それ程リコールも多い。小生も欠陥品は使いたくはない。いい加減懲りた。

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少年法と刑法  コラム



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本日は休日なのだが、午前中は私用で、午後は家の用事で外出をするので忙しい。と言うのも4月末に

控えている引っ越しに備える必要があるからだ。 それで備品の買い出しに行くのだが、今回の引っ越し

は、自家用車も現在はないので手軽な行動を取れないのが残念である。 何故なら車があると梱包作業

が減るからだ。 なので今回の引越しは、それに伴う台車が必要だ。斯くして全て人力での作業となる。


さて巷の話題では、後に議論の対象になると思われる「少年法」について取り上げようと思う。それだけ

現在は、割に合わない事件が多い。その最たるものは綾瀬で1988年に発生した「女子高生コンクリート

詰め殺人事件」だろう。 これはあまりにも残忍極まりない事件なので、内容は敢えて伏せるのが、それ

を知ると知った人のメンタルさえ精神的なダメージを負う凄惨な事件である。だから内容はURLのみに

留めよう。何故今更その事件を思い出したかと言うと、現在話題の川崎での少年犯罪と思われる事案

が発生したからだ。その犯人は特定出来ないが、未成年であれば、当然適応されるのが「少年法」だ。


しかしながら近年の少年犯罪は「人権」と言う言葉が本来の意味合いから外れて加害者側に発生して

いるのが殆どである。なれば被害者も浮かばれないだろう。 つまり法の不条理が法曹界にも蔓延して

おり、人権そのものの意味も見直さねばなるまい。 とは言え、その大義名分としては「教育」と「更生」

であり、 現行法が、1953年の時代背景から改正され制定されたものなので時流には既に合わない。


確かに当時は両親が戦死したとか空襲により、他界したとかで孤児となり、生きる為に窃盗をしたり

場合によっては、 ヤクザに利用されたりして悪事に走る事例が絶えなかったので、保護の為に再度

「教育」をして「更生」をさせる為には必要な法令だったのだ。 しかしながら今年は戦後70年である。

もちろん制限年齢の改正もあるのだが、それとセットになる刑法上の問題点も指摘せねばなるまい。

そこで現状だが、実は刑法が適応されるのは16歳〜17歳からである。だが減刑されて死刑に値する

刑罰とて無期刑になり、無期刑に値するものは、10〜15年の有期刑となる。とは言うものの、これだ

け少年犯罪が、多様化してる昨今では、幾ら18歳〜19歳で刑法が適用され、成人と同じ刑罰を受け

るとして死者となった被害者は還らない。 そもそも人権屋の叫ぶ「死刑廃止論」も、そこまで矛盾を

した人権を守ってどうなるのだ?と憤りを覚えてしまう。 これこそ法の矛盾だ。何度も述べるがこれ

では被害者も浮かばれまい。保護法には利権も絡むのだ。これは極論だが「極刑」に関しては明治

初頭まで行なわれた公開刑でも良いと思う。犯罪者の死は戒めなのだ。そこを曲解すべきではない。




【川崎中1男子殺害】 「犯人グループ」の3人を聴取へ…逮捕は間近か? 神奈川県警
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150227-00000004-asahi-soci
「18歳には刑罰よりも支援が必要」日弁連が「少年法」成人年齢引き下げに反対を表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150226-00002747-bengocom-soci
少年法に関する基礎知識
http://www13.big.or.jp/~yokayama/debate/thesis/shonen.htm
女子高生コンクリート詰め殺人事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E9%AB%98%E7%94%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E8%A9%B0%E3%82%81%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

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売国奴と平和ボケ  社会・政治



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このブログで最近取り上げていないジャンルは「芸能」である。なので、たまに取り上げると訃報ばかり

になってしまう。それもある面仕方あるまい。 だが馴染みのある有名人の死は、やはり残念なものだ。

とは言うものの自身は充分、「ミーハー」であり、元々がアイドル好きなので、その手の話題に振る事も

ある。 しかし「アイドル」とて多様化されている昨今では、的を絞ると極めて狭い。それで取り上げても

それに通じる人しか解らないなんて事も当然あるので、現在では、所謂「国民的アイドル」とても難しい

御時世である。だがゴリ押しでも結局、知名度があるのは「AKB48」と言う事になる。つまり批判も在

れど、そんな現状なのだ 。それにアンチは対象の存在を認めてこそ成立もする。これぞアンチの基本

原理である。話は変わるが、小生は歌舞伎好きなので、自然と純邦楽も聴く機会が多い。それで明治

末期から大正期に描けての名人揃いの喇叭で吹き込んでいた時代のレコードを好きで集めている。


つまりそれにヒューマニズムを感じて、嘗ての芸能の深さを知った訳だ。 だが元々そのジャンルが性

に合ってるのかとても癒される。長唄では「芳村伊十郎」が特に御気に入りだ。然も人間国宝となった

七代目よりは、朗々たる節回しの六代目が好きである。伝統芸能は深いのだ。だから個性もほしい。


此処から本題だが、河野洋平元衆院議長は24日、名古屋市で開かれた共同通信きさらぎ会で講演

をしたが、安倍晋三首相が今夏発表する予定の戦後70年談話について、「植民地支配と侵略」への

反省を明記した戦後50年の村山富市、60年の小泉純一郎首相談話の表現を踏襲するように求めた。

そこでは「日本の歴史認識が10年刻みで変わる事はありえない。どういう文言で談話を書くかは決ま

り切った事だ」としてるが、河野氏の官房長官談話の経緯は、当時の韓国政府の意向を全面的に受

け入れたもので、日韓基本条約を無効化したような内容だった。 なので安倍首相が発表する談話に

対し、反対を左翼や反日勢力が表明するのは、極めて解りやすい反応だと言えるだろう。つまり河野

氏の談話は、日韓両国の為にはなってはいない。 更に河野氏は、安倍首相の政権運営についても

「自民党がこれ以上『右』に行かないようにしてほしい。今は保守政治と言うより右翼政治のような気

がする」との懸念を示し、自身の談話については「はっきりとした裏付けのないものは書かなかった」

と述べ、「強制性」を認める文言は盛り込まなかったと強調している。しかしながら談話発表後の会見

では、自身の個人的見解を述べたのだが、記者からの強制連行に対する質問を否定しなかった為

に誤解を与えたと言う事にはなっている。だが談話に記されていない事を蔑ろに発言するのは問題

がある。あれでは誤解されるように個人的見解を述べたとされても否定は出来ないだろう。迷惑だ。


これは米国のカリフォルニア州の弁護士で、タレントのケント・ギルバート氏の意見なのだが、氏曰く

「日本の「自称平和運動家」が、皮肉のつもりで「米国人は戦争が好きだから…」等と言う事がある。

完全に「平和ボケ」である。 無知と曲解にあきれるしかない。」と苦言を呈している。 更に「ところで

軍人とは、祖国や国民を守る為なら自分の命を危険に晒す覚悟を持った尊い存在である。 だから

米国人は誰もが軍人を尊敬し、感謝する。子供達は単純にカッコいいと憧れる。 ところが、日本の

「自称平和運動家」には自衛官や在日米軍軍人への尊敬や感謝がない。自衛隊と在日米軍がなけ

れば、日本に敵意と侵略意思を抱く某国は、明日にも空爆や海岸線侵攻を始めるかも知れない。


自分達の生活が軍隊の抑止力で、守られている現実を「自称平和運動家」は認めない。彼らの言動

が日本を危機に晒し、他国を利する行為だと理解できないのか。 いや、それこそが彼らの真の狙い

だと疑っている。」としている。これこそ正論だろう。確かに憲法第九条は、自衛隊を軍事目的に局地

に派遣をさせない言い訳にはなるが、竹島や尖閣諸島の現状を見るにつけ、何の抑止力にもなって

いないのが証明出来る。 つまり憲法第九条の精神は、制定後にでも国連の常任理事国で採用をし

ない限り、その意義を為さない。此処で如何に安保理が重要かが理解出来る。それこそ「平和ボケ」

だと言えるだろう。氏の意見には概ね賛成だ。先頃の与那国島での住民投票には民意が見えた。



【河野洋平氏「今は右翼政治の気がする…」 村山談話の踏襲求める】
http://www.sankei.com/politics/news/150224/plt1502240044-n1.html
「平和運動家は平和ボケだ。自衛隊と在日米軍がなければ、某国が侵攻を始めるぞ」 沖縄・基地問題
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150225/dms1502251140003-n1.htm
新聞の発行部数が1年で激減 朝日新聞は40万部、読売新聞は60万部 [Sakura Financial News]
http://news.livedoor.com/article/detail/9822428/



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これは別に朝日新聞に限った事ではないが、新聞の発行部数が僅か1年の間に激減をしてる事が明ら

かになった。新聞の発行部数を調査する日本ABC協会が発表した2014年度下期(6月〜12月)に於ける

新聞の発行部数一覧によると何と朝日新聞は40万部、読売新聞は60万部もの減少があったとの事だ。

その理由 をインターネットの普及だけに求められるのかが論点となるだろうが、報道に関する不祥事

が多発をすれば自ずと結果には反映するだろう。 新聞社も講読者からも見透かされるような事をして

れば尚更なのだ。 それでも懲りないのだから呆れる他はない。しかしながらこれとても自業自得だ。

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