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既にレコード店なんて言い方も過去のものだが、確かにフォーマットもCDやDVD等のデジタルによる

媒体なのだから表現も古く感じるのも当然だろう。 特に近年は、ちっとも著作者を守らない利権組織

の弾頭で、旧法のままでも良かったものが、改変をした為に結局音楽業界の衰退を招く原因を作って

しまった。だがこれはネットでも散々の批判をされている事なので、それ以上の言及はやめておこう。


唐突だが、全国のCDショップの店員が選ぶ「CDショップ大賞」なるものがあったのだが、既に七回目

だそうだ。それで今回選ばれたのが「BabyMetal」となれば、異色な部類なのかも知れない。しかしな

がらこのトリオとメタルバンドとの組み合わせのユニットは、一見「ミスマッチ」のようにも思えるのだが

とてもマッチしている。だが所詮、「慣例的なメタルバンドにアイドルを掛け合わせただけ」との批評も

あるのも確かだ。だがこの例も過去になく、思いつきと実行は話が別なのは一目瞭然だろう。それで

賞をとったものを羅列するが、その基準もCDショップの経営者や店員で選ばれたものなので、年末

恒例の「レコード大賞」より市場が見える。あんなマッチポンプみたいな利権絡みの賞は価値はない。


これは昨年1月1日から12月31日までにリリースされた邦楽オリジナルアルバムが対象となっている。


〇ノミネート2作品「BEST ARTIST賞」

「魅力がすごいよ」「ゲスの極み乙女。」


〇各部門賞

洋楽賞=ファレル・ウィリアムス「GIRL」

▽マエストロ賞=竹内まりや「TRAD」

▽ライブ映像賞=星野源「STRANGER IN BUDOKAN」

▽クラシック賞=マルタ・アルゲリッチ、クラウディオ・アバド指揮モーツァルト管弦楽団
「モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、第25番」

▽ジャズ賞=上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト「ALIVE」

▽演歌賞=福田こうへい「煌 きらめき」

▽リビジテッド賞=大瀧詠一「Best Always」

▽全日本CDショップ店員組合2015特別賞=映画「アナと雪の女王」オリジナル・サウンドトラック他


そこで私なりにも興味があるのが「クラシック賞」だが、ピアニストのマルタ・アルゲリッチも指揮者の

クラウディオ・アバドも何かと気に掛けて長い間聴いていた音楽家だけに思い出深く、互いに年輪を

重ねて来たので感銘深い。残念ながらアバド氏は高齢の上に癌で亡くなってしまったが、初めて氏を

知った時は、まだ中堅の実力派だった。それはアルゲリッチさんも同様で、若く美しい時代から知っ

ている。そんな全盛時から老人となるまで聴いていた。なので、このアバド氏の「白鳥の歌」となった

モーツァルトが、どう心に響くか聴いてみたい。それに楽曲が、ピアノ協奏曲の第20番と第25番とな

れば尚更なのだ。これは自身も好きな楽曲でモーツァルトのピアノ協奏曲と言えば定番扱いである。



BABYMETALが「第7回CDショップ大賞」を受賞!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150309-00000105-jij-ent
戦後処理、日独単純比較は不適当−岸田外相
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015031000184
中国戦勝記念軍事パレードへの招待「一外相の発言」 菅官房長官がばっさり
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/150309/plt15030912020003-n1.html



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此処から時事である。岸田文雄外相は10日午前の記者会見で、日独首脳会談の際にメルケル首相

が、ドイツによる戦後の周辺国との和解に言及した事について「安倍内閣としては、歴史認識に関する

歴代内閣の立場全体を引き継いでいくと言う事を表明している」 と述べて、同時に 「日本とドイツでは

先の大戦中に何が起こったか、どう言う状況下で戦後処理に取り組んだか、どの国が隣国なのかと言

う経緯が異なり、単純に比較する事は適当ではない」と語ったのだが当然だ。確かにフランスや英国は

中国や朝鮮とは違う。 それに戦後保証問題にしても、ドイツ政府は事の全てを当時のドイツ労働者党

の政策のせいにして、別に謝罪もしなければ、国家としての賠償もしてはいないのだ。 酷い例として

は、ポーランドに侵攻した際のインフラを返金するように争ったり、 最近はギリシャからも戦後賠償が

済んでいないとして改めて催促されている現状だ。 それでもメルケル首相は何が言えるのだろうか?


次は対中問題だ。 菅官房長官は9日午前の記者会見で、中国の王毅外相が戦勝記念軍事パレード

に安倍晋三首相を条件付きで招待する意向を示した事について「一外相の発言であり、政府の立場

でコメントは控える」と不快感を示したが、これとて当然だ。相手は外相で国家首席ではない。それと

安倍首相が今夏に発表する戦後70年談話を牽制した事に対し「色んな事をみなさんが言うが、わが

国の戦後70年間の歩みは民主的で人権を守り、法の支配、国際平和への貢献については普遍だ」と

述べている。マスコミの見解としては、新疆ウイグル自治区での抑圧的な政策等を念頭に中国政府

に当て擦った発言ではないかとしているが、流石に特亜の息の掛かった日本のマスコミは勘が良い。

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