築城3年、落城1日  社会・政治



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さてあれからの「Windows.10」の動作だが、どうやら小生のパソコンには「7」よりも相性が良いようだ。然も起動も

早い事から調子も良い。だがその代わりに仕様が違うので慣れるまでは少し戸惑う。後は使いながら自分なりに

工夫をするだけだ。休みの日にでもゆっくり整えよう。もしもの為にバックアップも取らねばなるまい。色々それな

りにする事はある。 これは余談だが、いつも新春を迎えると聴きたくなるのがベートーヴェンの「第九」なのだ。

「それって年末じゃないの?」と思う人も居るだろうが、それとて固定概念である。小生は年明けの晴れ晴れとし

た気持ちのうちに聴くのが好きである。昨年も何枚か同曲のレコードを購入したが、今年も聴きたい演奏もある

ので更に増える事だろう。たまには近年の演奏も聴いてみたい。この趣味は始めると尽きないのだ。それも良し

である。次は誰の「第九」を聴こうか?まだまだ自宅の装置は、アナログ中心のチューニングをしている。



さて通常国会は、4日から始まった。その開会式では玉座に陛下が御臨席されるので、いつもとは事情が違う。

それで日本共産党の志位和夫委員長率いる同党幹部も出席したのだが、同党の代表と幹部が開会式に出席す

るのは何と昭和22年の第1回国会以来、69年振りだと言うのだから呆れてしまう。 と言うのも、それ以来の日本

共産党は、陛下の御臨席を憲法違反だのと難癖ばかりつけて出席をしていないからだ。尚その日は珍しく、周り

に習ったようだ。今回の第190回通常国会は、異例の早いタイミングでの開会したとの事である。



さてそれに先立ち、各党では「仕事始め」 のセレモニーが開かれたのだが、自民党本部での年頭挨拶では安倍

晋三首相は曰く「『築城3年、落城1日』と言う言葉がある。しっかりした城を築いても油断があれば、たった1日で

水の泡となると言う意味だ」と強調し 「緊張感をもって、1日1日を大切にしながら、来るべき参院選を勝ち抜いて

いこう」と呼び掛けている。これは今夏の参院選に合わせ、衆院選との「ダブル選挙」への布石ではないかとも示

唆もされる。それと言うのも年頭挨拶では、安倍首相が「今年の仕事始めは本当に気合が入っている。短い休み

だった事もあり、若干、御不満かも知れないが、皆さん戦闘態勢で、この場に臨んでいる」 と高揚感たっぷりに

語ったとの事なので尚更だろうか?



それにしても日本共産党の通常国会開会式の出席は、急にどうした事かとも思うが、これが保守層への媚びと

するのも深読み過ぎるだろう。なので「だからなんだ?」としか言えない。だがそんな事でも記事にはなるとは、

日本が平和な証か?正直それに対する日本共産党の狙いなんて、国民に取ってはどうでも良い。くだらない。



共産党が国会開会式に出席 なんと69年ぶり 天皇陛下に起立→頭垂れる
http://www.sankei.com/politics/news/160104/plt1601040019-n1.html
安倍首相「"築城3年、落城1日"という言葉がある。しっかりした城を築いても油断があれば、1日で水の泡となる意味だ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160104-00000062-nksports-pol
【韓国】パククネ大統領「10年後の韓国は何で食べていくのか。若者たちはどんな仕事をしているのか。考えるたびに恐ろしい」
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=001&aid=0008093866&date=20160104&type=1&rankingSeq=1&rankingSectionId=100
【韓国大統領府】慰安婦合意への世論の反発「トーンダウンを待つ」[01/04]
http://www.recordchina.co.jp/a126330.html
慰安婦合意の裏で「均衡外交」の代わりに韓米日同盟強化
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/22925.html



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また韓国の内情をお知らせするが、これもこのblogでは御約束事だ。昨年末の外相合意以来、韓国国内では大

混乱と化している。それには韓国大統領府もお手上げで、韓国国内世論の動向を見守る方針との事だ。然も韓

国メディアの報道では、大統領府関係者は取材の際に「国内的には(反応が)少しトーンダウンするのを待つべ

き」としているのだから情けない。韓国のネットユーザーも落胆し、「国際的に歓迎されたって?利害の当事者で

ある米国と潘基文国連事務総長が『国際』のすべてではない」「屈辱的な外交だ。これは大統領が良いとか悪い

とかの問題じゃない。正さなければならない」等とか「まったく情けない。日韓併合に次ぐ恥辱だ」「朴大統領に投

票してしまったおかげでとんだ災難だ」「当事者である元慰安婦のおばあさん達が『これでいい』と歓迎するもの

じゃないと駄目だ。何の関係もない人達が歓迎して何になる?」「きょろきょろと様子を伺ってる場合じゃないよ」

「合意する前にまずは世論の動向をみて交渉すべきでしょ。それをただ屈辱的な合意をしてきて、世論が反発し

たら怒りが静まるまで待つだって?現政権には本当にあきれるよ」「だからこの問題の関連記事ががくっと減った

のか!」「セウォル号の問題も、自分の公約撤回も、慰安婦の合意も、国民が忘れる事を待つだけの朴槿恵政

府」「被害者を無視するような政府は、いったい誰の為の政府なんだ?」と手厳しい。 そこで「なる程、そうなの

か?」と思った。しかしながら米国政府は「今回の合意が同盟発展に寄与」と大歓迎だ。これは韓国ハンギョレ新

聞の記事だが、朴大統領は昨年末の28日に安倍首相との電話通話で、安倍首相が「特に安全保障の側面の協

力を重視している」と促すと朴大統領が「安保協力は今後も継続したい」と応じたそうだ。 それと言うのも日本政

府は、自衛隊が今後、海外で軍事行動に乗り出す時には韓国と日本が協力体制を取れるよう軍事情報保護協

定(GSOMIA)、相互軍需支援協定(ACSA)の締結を推進する方針だからだ。 此処でも日本主導となっている。

それもあるのか朴大統領は、韓国国内での若い世代の生活の危惧をしているのだが、これとて他人事だ。既に

国政に対する意欲も薄いのだろうか?今年の世界情勢も大きく動きそうだ。

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