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1989年公開の今村昌平監督の作品に「黒い雨」と言う原爆症を扱った映画(原作:井伏鱒二)がある。それには不運にも広島には居なかった女性が、原爆投下後に降った黒い雨を浴びた事から徐々に忍び寄る悲劇を描いている。その主人公を演じたのは、田中好子さん(小生世代では、キャンディーズのスーちゃん)だが、その当人も、後に乳癌で他界する事になるとは人生の悪戯か?と思うとチと悲しい。思えば広島に原爆が落とされてから今年で、72年だ。それを思うとまだ戦後だ。だからこそ「そんな悲劇を起こさないように」。と思うのは普通の感覚だ。しかしながら北朝鮮は、日本をミサイル発射の実験に使う始末だ。実は、あのミサイルを本気で当てる気はないのも見え見えなのだ。だから何処まで飛ぶかを試す。別に日本ならば仮に着弾しても、人的な被害がなければ「遺憾の意」程度だろうと思っている。だから「その辺の駆け引きが必要なんだろうな?」と思う。要するに北朝鮮としては、自国の大義名分さえ守れれば良いのだ。つまりそこさえ崩さなければ話し合いには応じると思う。亀井静香氏も、北朝鮮に関してはそんな考えのようだ。始めから飛ばした内容になったが、その辺の駆け引きが出来る首相ならば、少しは“何等かの”進展があるとは思う。とは言え北朝鮮は、些かやり過ぎだ。例の拉致問題も、残念ながら進展もないが、此処で米国も“何等かの”動きを示さなければならない状況。斬首計画に関しては、まるで北側の工作員みたいな大統領が南に居る事から、その情報もだだ漏れて、米国のトランプ大統領は見限ったようだが、これで朝鮮とはどんな特性があるのか理解も出来たと思う。噂では秋に差し掛かる頃が、そろそろとは言われているが、米国も此処が正念場だ。


話は変わるが、これは現在の媒体の現状を示すには絶好の見本だ。米国の大リーグ「ドジャース」のダルビッシュ有投手(30)が、6日に自身のTwitterを更新した際、5日夜にテレビ朝日で放送をした「ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV 〜夏の甲子園直前SP〜」で放送された内容について否定をしたのだが、それが如何にもテレビ朝日らしい。その番組では、2004年夏の甲子園で、千葉経大付(3回戦)と対戦をした宮城・東北高時代のダルビッシュ投手を取り上げ、2点ビハインドで迎えた延長十回の打席のVTRを見ながらでの事。そこでは、チームメートが滑り止めを渡した際、ダルビッシュ投手が笑顔で「最後かな。ドキドキするわ」と読唇術で解析したのだが、それについて、Twitterで、この真偽をフォロワーに尋ねられた。だがダルビッシュ投手は「絶対言ってないです(笑)」と否定。その上で「前にwbcの時の城島さんとの会話を確認してくださいと言われて見たことあったけど、全く違うくて読唇術って信用できないなと思いました」(原文ママ)と漏らす始末。更に「常に『あくまで読唇術で本当に本人が言っているかはわかりません』みたいなのをテロップで出しておかないと信じてしまう人多いと思います。言ってないような事を言ったように放送してたら新聞とかでよくある偽造記事となんら変わらないと思うんですよね」と警鐘を鳴らしたが、スポーツ関連のバラエティー番組でさえ、政治報道同様に「碌に報道出来ないのか?」と呆れる。このテレビ局、色々な意味で危険だ。それはダルビッシュ投手の「言ってないような事を言ったように放送してたら新聞とかでよくある偽造記事となんら変わらないと思うんですよね」。との言葉に全てが集約されている。「息を吐くように嘘をつく」。これがテレビ朝日の本質なのだろう。朝日新聞の記事もそうだが、最近は文法的にも日本語から掛け離れた文章も頻繁に目につくようになった。改めてそこの人事についても疑問がある。それだけ偏っている。



こんな記事があった。記事元は「netgeek」ニュースだ。そこでは「なぜかマスコミは加戸前知事の証言を無視して前川喜平の証言ばかりを取り上げている。誰もが違和感を覚えていた疑惑がついに客観的な数値で表された」。と文芸評論家の小川榮太郎氏の調査結果を掲載した。それによると、「前川喜平:2時間33分46秒」、「加戸前知事:6分1秒」、「原英史:2分35秒」。とこれは、7/10から7/11に渡り、合計30番組を調査したとの事。つまり安倍総理擁護派の2人の意見が、殆ど放送されていないのだ。余程、「倒閣」には都合が悪い証言だったようだ。ちなみにその調査だが、「加戸証言」採用率をテレビ局毎に分析をした処、テレビ朝日とTBSが特に酷かった。テレビ東京もおかしい。ある程度は解ってはいたが、やはり、そんなものだった。「安倍叩きでテレビ局の方針が決まっている」。とのディレクターの証言もネットでは“暴露”されているが、つまりはそう言う事だ。解りやすいのは、国籍問題で、蓮舫氏が結局、民進党代表を降りた途端に媒体での蕎麦論争が収まり、内閣支持率が上がった事だが、そこに民進党以下野党と媒体との共闘があるのを垣間見たと解釈するのは、強ち検討外れではないだろう。それはまるで恰も帳尻を合わせたような動きだからだ。特に蓮舫氏は、中国共産党の工作員とも噂もされた人物だ。それが民進党代表を降りたのだから当然、その変化もあるだろう。実際に結構ヤバい、例の証書に貼られた証明写真も、あれでは普通役所では通せない。



亀井静香氏が物申す!「日本には、韓国・北朝鮮とともに生きる道がある」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52439
ダル、読唇術解析に「絶対言ってないです(笑)」 テレ朝系「キリトルTV」内容否定
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170806/mlb17080614050012-n1.html
韓国国家情報院が3億円をかけ大規模な「コメント部隊」組織
http://www.recordchina.co.jp/b186634-s0-c10.html
「安倍叩きでテレビ局の方針が決まっている」ディレクターの情報が流出
http://netgeek.biz/archives/100508
前川喜平2時間33分46秒、加戸前知事6分1秒、原英史2分35秒 ←テレビの偏向報道が数字で証明された
http://netgeek.biz/archives/100599
菅直人オフィシャルブログ「未来世代に手渡せる日本を」をめざして
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-12297696744.html



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これは元首相の菅直人氏のblogで、題して「安倍内閣改造と民進党代表選」とある。その内容は「安倍総理は内閣改造で国民の支持を回復したいと考えているが、しかし代えなければならない閣僚の第一は安倍総理本人と誰もが思っている。ほかの閣僚を代えたからと言って安倍政権への支持が回復するとは思えない。内閣改造に続いて民進党の代表選が行われる。民進党に対しては民主党政権担当時に対する批判が強く残っている。」と。無意識かは解らないが、直人氏(菅官房長官と混同するので敢えて)は問題の本質を突いている。これも「解ってるじゃないか?」と思う程だが、直人氏は唱える。「民主党政権担当時に対する批判が強く残っている」からこそ、民進党はこうなった。更に「その最大の原因は安倍総理とその機関紙と化した一部メデイアによる強烈な印象操作にある。」と説くのだが、それはない。寧ろそれで責められているではないか?(やはり解ってて安倍政権に話をすり替えている。)こうとも宣う。「安倍総理は政権に戻ってから4年半、国会の答弁などあらゆる機会を通じて民主党政権時のことを徹底的に攻撃してきた。しかし、民主党政権が最も重点を置いて進めた子供手当など子供重視の政策は、今でも評価されており、安倍政権でも続いている。小泉進次郎氏が子供政策を重点に置こうとしていることを見ても、民主党の子供重視政策が間違っていたとは自民党も言えないはずだ。コンクリートから人へといった公共事業重視から人を重視した政策への転換も、一般的には高く評価されている。」と。だがこれは、直人氏本人が言うべきものではない。「福島原発事故対応についても安倍総理は虚偽情報も含め、政権に戻る前から私や民主党政権を強烈に批判をしてきた。しかし日本の原発の全ては第一次安倍政権を含め、すべて自民党政権時代に建設されたものだ。」と。直人氏首相時代のあれは惚けるのか?そして「そうした製造者責任について安倍総理は一度として反省の弁を述べず、全ては民主党政権の責任のように強烈な「印象操作」を繰り返してきた。」と宣う。そうは言うが、これは印象操作でも何でもなく、即物的な国民の誰もがした批判だ。「もし福島原発事故が起きた時、第一次安倍政権が続いていたらどうなっていただろうか。安倍総理の事故当時の言動や、政権復帰後の対応から見て、すべて東電の言うとおりに行動したと推測される。清水社長が東電の職員の撤退を申し出たのが3月14日夜から15日未明。その時安倍総理であったなら、私のように撤退はありえないと強く押しとどめただろうか。それとも撤退を認めたであろうか。少なくとも政権復帰後の安倍政権は国民の安全よりも電力会社の利益を重視した政策をとり続けていることは明らかだ。」と、ずいぶんとデタラメだが、「いけしゃあしゃあ」と言う言葉がこれ程ピッタリの文章はないだろう。

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