抜け出る最良の方法は、常にやり通す事だ。  社会・政治






「抜け出る最良の方法は、常にやり通す事だ」。これは米国の詩人、ロバート・リー・フロスト氏の名言だ。要するに何事も中途半端ではいけないと言う事だ。唐突だが、最近はサイレント映画を再考しながら観る機会が増えた。それは映像表現の無駄がないからだが、映像でものを言う事。(即ち映像自体が持つ力が観ているだけで体感が出来る。)だからこそ映像美に拘る映像監督も居る訳で小生、1910年後半からトーキー直前の1920年代後半までの欧州映画を好む。特にフランスのアベル・ガンス監督の作品は別格だ。この監督は「まづ表現ありき」で、その為技術や技法も開発した。なので言わば先駆者なのだ。だから氏の作品を観ると、とにかく映像で情報を伝えたい意思を感じる。それとドキュメンタリー作品も結構観る。これは記録だ。残す事に意義がある。久々に1983年に講談社が製作に関わった「東京裁判」を観たが、あの軍事裁判は「結果ありき」で、まるで人民裁判だ。なので勿論、日本側の主張は聞かない。相手にもしない。それで裁判なのだから呆れたものだ。この作品は裁判時の記録フィルムを切り出して構成をしているが、米国側の証言には疑問な点も多く、未だに公平さに欠けていると批判が絶えないのも解る。この前、国会では財務省関係者の証人喚問を行ったが、野党は「結果ありき」なので、それに沿わないと認めない展開になった。それこそ「魔女狩りでもあるまいし」だ。


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此処で朝日新聞のコラムだ。然も何かを揶揄している。それは「日曜に想う」と題したものだった。冒頭では「昭和映画の名匠だった小津安二郎の言葉が、このところ胸に浮かぶ」と呟く。そのコラムを引用すると「人間は少しぐらい品行は悪くてもいいが、品性は良くなければいけないよ」。これは小津の生き方の芯であり、人を見る基本でもあったらしい。小津の求めた品性とは、いわば精神のたたずまいであろう。「品行は直せても品性は直せない」としばしば口にしたそうだ」とある。そこで経済小説の開拓者の城山三郎氏の著書「粗にして野だが卑ではない」を例に挙げている。その内容は、新幹線開業時の国鉄総裁、石田礼助の生涯だが、石田総裁は、私欲に迷わず、権力に媚びず、在任中に勲一等を贈ると言われて「山猿だから勲章は合わない」と固辞した人物だと紹介している。これから朝日新聞が、このコラムで言いたかった事が解る。そのまま引用しよう。「城山さんも小津も天上から嘆いているに違いない。この国の権力の中枢はいま、荒(すさ)んだ「卑」の景色の中にある。国民は自分たちの程度に見合う政府しか持てないと、往々言われる。「この国民にしてこの政府」というきつい警句が議会制民主主義の本場英国には残る。その言葉に照らして、いまの永田町と霞が関に目を向ければ、私たちはこのレベルなのかとげんなりさせられる。中枢を担う政治家や官僚から、これほど横柄で不誠実な「言い逃れ」を聞かされ続けた歳月があっただろうかと思う」と。此処で引っ掛かるのが「この国の権力の中枢はいま、荒んだ「卑」の景色の中にある。国民は自分たちの程度に見合う政府しか持てないと、往々言われる。「この国民にしてこの政府」というきつい警句が議会制民主主義の本場英国には残る」と国民を馬鹿にしている点だ。何せ「この国民にしてこの政府」である。つまり左翼は敗北を認めた訳だが、それが言いたいが為に揶揄をしていたようだ。


その左翼と言えばこんな感じだ。既に左翼と言うのも烏滸がましいが、立憲民主党の枝野幸男代表が公開討論会の中で、日本維新の会の丸山穂高議員に激怒したと言う。netgeekの記事によると、「討論会ではまず枝野幸男代表が意見を述べ、その後に丸山穂高議員が反対意見をぶつけた。そして丸山穂高議員が話している最中に急に枝野幸男代表がキレ始める」とある。その枝野幸男代表の言い分だが、「与党は不意打ちで選挙を仕掛けてくる」。「政策が用意できない」。「選挙の時期は固定されるべき」。「これが真っ当な民主主義」と。そこで丸山穂高議員が反論。「政党なのだから常に政策をつくっていないといけない」。「「政策ができていないから選挙されたら困る」というのは言い訳」。「民主党政権も自分たちが有利なときに解散した」と。そこでキレた枝野幸男代表が「だから自分たちもそうだったって!最初に聞いてなかったの?あなたは!」と言い放ったのだが、流石に政党の代表とあろう者が 「政策が用意できない」はないだろう。これではまるで政策は選挙の為にあるものと言っているようなものだ。「政策とは何?」。そこからこの政党は始めないと国民からは理解が得られないのではないか?だからこの手の野党はビジョンが見えないのだ。更に「サンデーモーニング」(TBS)も相変わらず酷かったので取り上げよう。南北首脳会談に反応したのか、政治学者の姜尚中氏が「金正恩は酷い残酷な独裁者だが馬鹿ではない!ましてやクレイジーでもない!」と発言をしたのだが、これは擁護だろう。(理由は言うまでもない。)更には「安倍政権は政治的資源として拉致を利用してきた!」とも言ったが、拉致問題自体が国際的にも政治問題なのは今更承知の事だ。だから米朝会談でもトランプ大統領が拉致問題に言及をする事になった。思わず「政治学者の肩書きは偽りか?」と疑ってしまう。



改ざん・セクハラ…「この国民にしてこの政府」重い警句
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL4R51YKL4RULZU014.html
終戦と不可侵を約束すれば核不要と金正恩氏
https://this.kiji.is/363149695860245601?c=39546741839462401
北朝鮮の「瀬取り」、米豪加軍が嘉手納基地拠点に監視へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180428-00000055-asahi-soci
米、朝鮮半島からの米軍撤退を北朝鮮と議論の用意
https://jp.sputniknews.com/amp/politics/201804284831210/
広がりを欠く「国民民主党」苦しい胸の内
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180428-00000042-nnn-pol
【放送事故】枝野幸男が発狂して視聴者唖然
http://netgeek.biz/archives/117524
記事関連Twitter
mailto:DAPPI@take_off_dress

https://twitter.com/take_off_dress/status/990374033194598400
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思わず「これって逆だろ?」と突っ込みたくなる記事だ。共同通信によると、「韓国大統領府は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が「米国と信頼関係をつくり、終戦と不可侵を約束すれば、核を持って苦しく暮らす必要があるだろうか」と述べたと明らかにした」との事。しかしこれ「核廃絶が先で、それから米国との信頼関係が出来るかどうかだろう?」と思うのだが如何なものか?尚、米国は手綱を緩める事はしない。朝日新聞によると、「外務、防衛両省は28日、北朝鮮が洋上で違法に物資を積み替える「瀬取り」を監視するため、オーストラリア軍とカナダ軍の哨戒機が沖縄県の米軍嘉手納基地を拠点に警戒監視活動を行うと発表した」。つまり在日米軍基地を拠点に軍事活動をする訳だ。勿論これは、北朝鮮に対し、核・ミサイル廃棄に向けた具体的な行動を求める為だが、英国政府も瀬取りの共同監視に加わる意向を示している。尚現在、海自と日本周辺海域で英国軍の艦船が共同訓練中なので参加の可能性もある。そんな事態だが、何故か韓国は「蚊帳の外」のようだ。確かに信用出来まい。更に「スプートニク日本」の記事では、「米国には、同盟諸国や朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)と、朝鮮半島からの米軍撤退について議論する用意があると、マティス米国防長官が28日、記者らに述べた」との事。此処でも韓国はどうでも良い表現になっている。やはり赤化統一が近いと言う事か?朝鮮の主権も徐々に北へ移りつつある。

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失言は失言をするようなシチュエーションでしないと面白くない。  社会・政治



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「失言は失言をするようなシチュエーションでしないと面白くない」。と言ったのは、フリーアナウンサーの久米宏氏だが、それはありかも?如何にも言いそうな場面で言う事はある。「気の緩みもあるだろう。おごりもあるだろう。(ウケ狙いもある。)」てなものだ。「別にこの位は問題ではないんじゃない?」と。そこに人それぞれの価値観のズレがある。そのズレが色々な処で出る。だから「えっ?」て事もある。ゴールデンウィークが始まった。しかしこの人のTwitterは、いつも神経を逆撫でする。立憲民主党で参議院国会対策委員長を務める蓮舫議員は、27日に「おはようございます。今日からゴールデンウィーク、前半は晴れて平年より暑いとの予報。渋滞の運転、遊園地等の長蛇の列、ぐずる子どもと根気よく付き合う長い1日。もうそんな必要のない今は、小さい時の双子と過ごした長期休暇が懐かしいです。あっという間に育ちます。ママ、パパ、楽しい時間を!」とtweetしたのだが、その立憲民主党は、25日に自ら提出していた生活保護基準や児童手当を拡充する「子どもの生活底上げ法案(通称)」を対案として争う姿勢でいたのだが、結局は財務省次官のセクハラ疑惑やらのゴタゴタを起こし審議拒否だ。なのでそれから野党は早いゴールデンウィークとなった。これこそ「いけしゃあしゃあ」だろう。国会で1日に掛かる費用は3億円。森友学園への土地売却は8億円の疑惑。それで散々、国会を混乱させた費用は「学校が幾つ建つのか?」と思う位の浪費だ。更には岡山の大学の件だ。なのに野党(主に民主党一派)は後から「それは与党のせい」と来やがった。(そんな事の繰り返し。)だから到頭、媒体も野党の忖度を受けるのも限界で、以前のような世論誘導が出来なくなった。国民を馬鹿にしたツケだ。野党の支持率も下がる。審議拒否が単に野党の言い訳なのもバレてしまった。


さて半島情勢である。然も思わず「文よ。調子に乗るでない」と言いたくなる。産経新聞によると、「板門店宣言で金正恩朝鮮労働党委員長と「完全な非核化を通し核なき朝鮮半島を実現する共同の目標」を確認した韓国の文在寅大統領は、バトンを米国に渡す」とある。正に「どう言う事?」だが、「文氏は首脳会談前の早い時期から米朝の仲介役になることを明言していた」らしいのだ。しかし米国は既に韓国には失望しているのでは在るまいか?昨年には「金正恩斬首計画」もあったが、北へ情報が駄々漏れで失敗した。(そんな噂もあり、記事にもなった。)それでなくとも韓国軍から米韓での軍事情報は、漏れるのが当たり前とネットでは常々指摘される位なのに、その韓国が、米朝首脳会談での仲介役等と言うのだから、ちゃんちゃら可笑しいではないか?文氏が北寄りなのは、常に背景に「北朝鮮ありき」でしかものを言わない事からもバレバレなのだが、とにかく北を優遇する。だから今回のそれも、その流れなのだ。だがそもそも韓国は仲介役なのか?その「板門店宣言」には、朝鮮戦争の「休戦協定」も盛り込まれている。なのに仲介役だ。此処で韓国は「寧ろ当事者だろ!」と思う人は正解だ。それこそ「朝鮮戦争は、何故起こったか?」だ。なのにその終結を米国にお願いする。記事に戻ると「板門店宣言に盛り込まれた、北朝鮮・開城への南北共同連絡事務所の開設、軍事会談や赤十字会談など、南北同士の問題は山積している。秋の平壌訪問に向けて文氏はこれらを履行することになり、対北政策だけでも忙殺されそうだ」。とあるが、米国の韓国離れもあり、露骨に阻害されている。



これも一応、関連だが、「だからなんだ?」と言いたくなる。それは希望の党の玉木代表の事。東京都内で記者団に語った内容が、正にそれだ。氏曰く「拉致問題への記述や言及が一切無かったことは遺憾で、他国のトップにお願いして解決してもらわざるを得ない現状は、甚だ問題だ。拉致問題の解決に向けた安倍総理大臣の本気度を疑わざるを得ない。日朝交渉に向けた道筋を、わが国が独自の外交として、しっかり築き上げていかないといけない」と。しかしこれ、日頃「憲法、憲法」と騒ぐ割りには「そんな事しか言えないのか?」と呆れる。と言うのも現憲法下に於て、安全保障に関し、日本には主権がないのだ。だから同盟国に頼らざるを得ない。それでそこを明確にしようと岸信介内閣の時に有事の際、米国が日本の安全保障を担うように確約をさせたのだが、途端に「戦争反対!憲法守れ!」となった。それが所謂「60年安保闘争」だ。しかし時代を経て、安倍内閣で、集団的自衛権が「日米同盟」にある事を確約させた安保法制に関する決議では、また左翼が反応し、またもや「戦争反対!憲法守れ!」となった。その背景が、とても似てるのだ。デモ隊が年寄りばかりなのもネットでは指摘をされた。つまり左翼がちっとも成長をしていないのだ。実はその決議も、北朝鮮の脅威に対応をする為で、更に準備もしていく筈だったのだが、あの「もりかけ」で台無しになってしまった。なので野党のそれも、「北朝鮮問題に対する妨害なのかな?」とも思うが案外図星だろう。



【南北首脳会談】無難に終えた文在寅大統領 バトンを米国に
http://www.sankei.com/smp/world/news/180428/wor1804280015-s1.html
希望 玉木代表「拉致問題への言及なく遺憾」
政権は「審議拒否ならぬ審議虚偽」 立憲・福山幹事長
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180427-00000122-asahi-pol
記事関連Twitter
蓮舫・立憲民主党 @renho_sha

https://twitter.com/renho_sha/status/989957950939713536
藤本郷 [Go Fujimoto]‏ @go_fujimoto
https://twitter.com/go_fujimoto/status/989320684240175104



この人も困ったものだ。これは朝鮮での南北首脳会談直前と察するが、朝日新聞で時折取り上げる政治家の語録に立憲民主党幹事長の福山哲郎氏が党会合の挨拶での戯言が取り上げられた。その福山氏は、こう宣った。「歴史的な南北首脳会談がまさに行われようとしている。拉致問題の進展、非核化の具体的かつ実効性のある結果につながる会談になることを期待したい。会談が米朝首脳会談によいバトンが渡されるような結果を望んでいる」。「日本の国会は進展どころか停滞しまくっている。昨日の国会で、安倍総理は柳瀬元首相秘書官の問題について「機会があれば知っていることを話して欲しい」と言われた。我々がずっと主張してきたのだから、今すぐにでも証人喚問をできるはずだ」。「早く証人喚問を決め、財務省の(改ざん前の)文書全文を提出し、財務省の調査結果を早く公表すること。真相究明と丁寧な説明を尽くしていただきたい」。「それをごまかすために何でもかんでも強行に国会を動かし、野党が審議拒否をしているように見せていることは、非常に誠意のない対応だ。審議拒否でなく審議虚偽を続けてきたのは安倍政権です」と。正に「何を言いやがる」だ。特にこの一節が酷い。「何でもかんでも強行に国会を動かし、野党が審議拒否をしているように見せていることは、非常に誠意のない対応だ。審議拒否でなく審議虚偽を続けてきたのは安倍政権です」とは何事だ。強行に審議拒否をして、審議虚偽までしているのはどっちだ。更に与党政府が印象操作でもしているような言い分だ。だが野党が国会を欠席しているのは事実だし、それはどう説明をするのだろう。

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自分で何かやりたいなと思った時、やっぱり最初に言葉があった。  社会・政治



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「自分で何かやりたいなと思った時、やっぱり最初に言葉があった。自分が何かをやろうと思ったと言うより、何かしなきゃ、何かを言わなきゃって自分を追いつめてきた環境と言うものがあった。そこでまず最初にあったのは言葉だった」。と言ったのは、シンガーソングライターの尾崎豊氏だが、とにかく破天荒な人だった。だがその言動は「純」そのものだったので今の時代にも響く、そんな人だった。彼のファンには狂信的な印象もあるが、時代のカリスマとはそう言うものかも知れない。さて昨日、朝鮮では南北首脳会談が行われたが、そんな平和演出も今回は、何ひとつ外交では成果がない、韓国の文在寅大統領の国内での評価は上がった事だろう。テレビのワイドショーでは、まるで我が国のような絶賛振りだったが、そこに日本の媒体が抱える内部事情が透けて見える。どうも媒体では「国内」の意味合いは違うようだ。しかしFNNの取材では「先週行われた日米首脳会談で、アメリカ側の出席者が、「米朝首脳会談が決裂すれば、軍事攻撃に踏み切るしかない」と日本側に伝えていた」と言う事も判明し、やはりそっちの方向は崩してはいないようだ。確かに北朝鮮外交は、どうにか援助をしてほしいのが見え見えで、その為ならば何でも妥協する方向になるのも解るが、その都度騙され、今やこんな状態(ミサイルが飛んでくる)だ。そんな北朝鮮なれば信用をする事自体が無駄だろう。だから日本政府も懐疑的だ。取り敢えず、菅官房長官は「拉致・核・ミサイルといった諸懸案の包括的な解決に向けた前向きな議論が行われることを期待しています」とは言うものの、安倍首相は、文在寅大統領に「非核化に向けた北朝鮮の行動を検証できなければ、圧力を掛け続ける必要がある」と警戒をしている。それこそ「何度騙された事か?」だろう。然も文氏は北寄りの大統領としても知られており、北側の平和演出にも乗るだろう。ちなみに南北首脳の共同宣言では「南北は完全な非核化を通じて、核のない朝鮮半島を実現すると言う共通の目標を確認し、非核化の為の国際社会の支持と協力の為に積極的に努力する」とした処で今更の感があるのだ。


さて米朝首脳会談を踏まえ、やはり気になるのは米国側の動きだ。NHKニュースによると、「アメリカ、ホワイトハウスの当局者は政権発足以降、空席となっている韓国大使に太平洋軍のハリス司令官を指名する方針を明らかにし、史上初の米朝首脳会談を前に態勢を整えるとともに、北朝鮮の非核化を追求する政権の確固たる姿勢を示す狙いもあると見られます」との事。そこで注目なのは「何故、米国太平洋軍司令官のハリス氏が選ばれたか?」と言う事だ。ちなみに韓国の文大統領は、朝鮮有事の際、邦人の脱出には協力をしないと明言している。此処まで日韓関係は崩壊してるのだ。だからハリス氏の起用には意味がある。穿った見方をすれば、それだけ朝鮮有事の可能性も否定が出来ない訳で、実は能天気な事も言ってられないのだ。では「ハリス氏とはどんな人?」だが、記事によると氏は「2015年に日系アメリカ人として初めて太平洋軍司令官に就任し、北朝鮮の核・ミサイル開発や海洋進出の動きを強める中国への対応を指揮してきました」との事。更には「アジア太平洋地域の安全保障に精通するハリス氏はその実績を評価され、ことし2月、新しいオーストラリア大使に指名されていましたが、アメリカメディアによりますと、北朝鮮との首脳会談の準備を主導し次の国務長官に指名されているポンペイオCIA長官が韓国大使の早期の任命を重視し、ハリス氏の起用を提案したということです」とある。それとこれはNHKの見解だが、「韓国大使はトランプ政権発足以降、1年余りにわたって空席となっていて、ハリス氏の起用には米朝首脳会談を前に態勢を整えるとともに、北朝鮮の非核化を追求する政権の確固たる姿勢を示す狙いもあると見られます」としている。つまり「実はね?」と言う事だ。



此処で国内情勢だがくだらない事ばかりだ。そこで「図星だな?」と思ったのは、産経新聞によると、「自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は26日、野党が国会で審議拒否を続ける状況について「今の形は不思議な民主主義の形だ」と指摘」とある。更には「野党が国会に出てこなくて、一部で解散という言葉がささやかれる。解散は本来であれば野党にとっては政権を倒すチャンスなのに、解散を恐れおののく野党、というすごく奇妙な状況だ」とも語ったのだが、昨年の衆議院解散での、あの慌て振りも酷く、解散の「大義名分」を求めた程だ。先週だったか立憲民主党の枝野代表は内閣不信任案にも言及していたが、提出となると話は別だろう。案の定、検討だ。



米「米朝会談決裂すれば“北”攻撃」と日本に説明
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180427-00390722-fnn-pol
<南北首脳会談>米メディア「金正恩、北から専用トイレを持ってくる」…理由は?
http://s.japanese.joins.com/article/946/240946.html?servcode=500§code=500
「完全な非核化通じ核のない朝鮮半島を」 南北首脳が共同宣言
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180427/k10011420641000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
ハリス太平洋軍司令官を韓国大使に指名の方針
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180425/k10011416361000.html?utm_int=all_contents_just-in_001
野党6党、審議拒否で「17連休」 「合同ヒアリング」で日程ぎっしりだが
https://www.j-cast.com/2018/04/27327362.html
辻元氏との直接対決に期待 「立憲パートナーズ」に登録、“国会の爆弾男”維新・足立氏
https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/180427/soc1804270007-s1.html
小泉進次郎氏「審議拒否しながら解散恐れる野党は奇妙」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180426-00000584-san-pol
自民市議ブログに「国民の敵、早く亡命して」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180427-00050007-yom-pol
(社説)与党単独審議 これでうみが出せるか
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S13469932.html



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さて朝日新聞の社説だが、相変わらず陳腐である。題して「与党単独審議 これでうみが出せるか」だ。またしても「長文は駄文」なので要点だけを取り上げよう。その社説は「政権・与党はこのまま数の力で強引な国会運営を続けるつもりなのだろうか。国会で政策論争を進めるためにも、疑惑・不祥事の徹底解明は不可欠だ。とりわけ首相には、言葉通り、「うみを出し切る」覚悟が求められる」。と結んでいるのだが、政策論争をしないのは野党であり、あれだけ醜態を晒していては、野党自体が「膿」である。それと「これは面白いな?」と思ったのは、日本維新の会の足立康史衆議がなんと、立憲民主党が準党員制度として募集した「立憲パートナーズ」に登録をしたのだが、その理由も気になる。そこで、zakzak(夕刊フジ系)が足立氏に取材をしたのだが、すると「登録したのは、単に入りたかったから。枝野幸男代表は『まっとうな政治』など、ものすごく美しい表現を使っている。『本当の中身はどうなのか?』と、自分の目で見て確かめたかった」と。その立憲パートナーズの趣旨だが「国民と政治家がパートナーシップを結び、立憲民主党が実現すべき社会に向かってともに議論し、行動するネットワーク」との事。尚、登録に辺り、「国民」なれば誰でもで、規約に「18歳以上の個人」とある。所属政党や国籍等のチェックはない。足立氏は言う。「登録すると、地元の集会に参加できるという。僕は地元・大阪の住所で登録したので、立民の辻元清美国対委員長から連絡をもらうことになる。国会では彼女に質問できないので、集会でいろいろ質問をしたい。とても楽しみだ」と。この人は色々と面白い。

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