人を見て万人一様なりとするには一理ある。  社会・政治



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「人を見て万人一様なりとするには一理ある。万人皆同じからずとするのもまた論拠がある」。と言ったのは理化学研究所の創設者でもある渋沢栄一氏だが、官僚(旧大蔵省)を務めた時期もあった。この名言だが、即ち「民度」である。つまりどんな人でも傾向(特性)を見れば何となく、集団となった時の特性も浮かぼうと言うものだ。「三国人」と言う言葉があるが、その人種の犯罪が別にすくなければ問題にもなるまい。朝のニュースでは地震に続き、札幌で仏像が破壊されて池に放り込まれた事件を報じていたが、たぶんこれも朝鮮人による犯行だろう。戦後に吉田茂総理が、1949年に連合国最高司令官のダグラス・マッカーサー元帥閣下に在日朝鮮人の強制送還を希望した書簡があるが、その理由は犯罪が多いからである。その書簡には「もっと悪いことには、これら朝鮮人は犯罪を犯す割合がかなり高いのです。彼らは我が国の経済法規を破る常習犯です」。とあり、「かなりの数が、共産主義者かその同調者であり、最も悪質な政治的犯罪を犯しがちなのです」。「投獄されているものは、既に七〇〇〇人を超えています」と現状を伝えていた。現に終戦直後には朝鮮進駐軍なるものが現れて極悪非道の限りを尽くした。これは当時のニュースでも確認出来る。それだけ居れば当然、政治の世界にも絡むのも当たり前だが、そんな連中(帰化議員)が政党を作るのも自然な流れだろう。大阪は突然の大地震で被害の状況が、その後の報道で明らかになったが、直後の政府の動きが早い事に感心する。しかしそれとて本来そう言うものなのだ。官房長官の会見も早かったが、阪神淡路大震災の件もあってか、震災後の耐震基準も改善されて被害の度合いにも変化があったようだ。確かに阪神の時とは全く違う。お亡くなりになった方にはお悔やみを申し上げるが、事故の経験が対応に活かされている印象もあり、無駄にはならなかった。その余地の研究とかは「起きてもいない事に金を掛けるな!」と民主党政権時には予算が軽減されたがそう言うものではない。どうも社会主義者や共産主義者はそんな考えに陥りやすいが、準備なんて思想がないから、いつもその場の事だけで盛り上がる事が出来るのだろう。(「もりかけ」がいい例だ。)では民主主義だが、嘗てウィンストン・チャーチル氏が「最悪だが、現在では最良な方法だ」と言った。民主主義は多数決なのだ。だから少数意見は、それに反映されないのだが、多数で決めたものにも間違いがあるのは確かで、なので証明をしたいのならば、何故そうなのかを証明しなければならない。そこに真実があるのならばするべきだ。だがそんな事を特定野党がした事はない。



此処で朝日新聞の社説だ。取るに足らないものなので抜粋するが、題して「国会最終盤 自民よ、また「数の力」か」である。そこからして駄目だ。本文に「民主主義の土俵をつくる選挙制度改革では、党派を超えた幅広い合意が求められる。こんなお手盛りの法案が成立すれば、その下で選ばれる参院議員の正統性にも傷がつく」とある。これは新潟県知事選での不満を示しているのだが、「プランもヴィジョンも語れない政党にどうして支持が集まりますか?」の一言で片付くだろう。幅を狭めているのは(特定)野党の方なのだ。その知事選挙だが、「これから新潟をどうして行こうか?」てな選挙に「安倍政権打倒」だの「脱原発」が何の関係があるのだ?あまりにも馬鹿げていないか?これでは「私は県政で此処を改善したい!」と言っている候補者の意見が解りやすいのも当たり前だ。(特定)野党候補は、そんな当たり前の事すら出来ないのだ。おまけに負けたら有権者に喧嘩を売るような事を言うのだから負けても仕方がない。〆の文章の前に「この先、政権が今国会の目玉と位置づける働き方改革法案など、いくつもの法案がヤマ場を迎える。数の力におごらず、討論と熟慮を尽くす。その過程があってこその議会だ」。と唱えているが、こんな事ばかりを言っているから左翼が国民から嫌われるのだ。さてこれからの日朝首脳会談についてだが、米朝首脳会談での調印に非核化(核兵器廃絶)がある。そこでそれに対しての援助だが、日経新聞の記事によると「北朝鮮の非核化に向け、査察などへの資金拠出の用意があることも表明した。「核の脅威がなくなることによって、平和の恩恵を被る日本が負担するのは当然だ」と述べた。国際原子力機関(IAEA)による査察費用を支援する方針だ」との事。つまり「国際原子力機関(IAEA)による査察費用のみ」だ。その人件費のみなのだ。その上で「首脳会談の開催は拉致問題の解決に資することが条件になると改めて強調した。開催時期などについては明言を避け「北朝鮮の反応を待ちたい」と語った」。とあり、「拉致問題が解決されなければ経済援助はおこなわない」とある。これは16日、読売テレビの番組での発言だが、読売新聞の記事とはニュアンスが違う。「国際原子力機関(IAEA)による査察費用のみ」の援助なのに見出しが「北非核化で首相「日本が費用負担するのは当然」」となっていた。ちなみに日経新聞では「拉致問題解決「正恩氏の大きな決断必要」安倍首相「最終的に私自身が会談しないといけない」」と題していた。言葉の違いで印象は変わるものである。その米朝首脳会談では(安倍総理が)トランプ大統領に署名を残す事を提言していた。



大阪北部地震亡くなった3人の身元 負傷者307人に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00000071-asahi-soci
吉田茂=マッカーサー往復書簡集
http://ujitv.byethost5.com/blog/yoshida.html?i=1
http://hosyusokuhou.jp/archives/25267694.html
戦後の歴史から消される朝鮮進駐軍と在日本朝鮮人連盟が関わる事件のまとめ
https://matome.naver.jp/odai/2136210909063688601
不動明王像を壊し池の中に・・・ばちあたりな犯人逃走中 器物損壊容疑で捜査 札幌市
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180616-00000005-hokkaibunv-hok
安倍晋三首相「金正恩委員長は決断を」 河野洋平氏の発言には「大変残念」
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180616/plt1806160009-s1.html
経験豊富な安倍総理、トランプ大統領に「金正恩にサインを書かせろ」と有能なアドバイスをしていた
http://netgeek.biz/archives/120685
(朝日新聞社説)国会最終盤 自民よ、また「数の力」か
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S13542216.html
米韓軍事演習「大嫌い」 トランプ氏、中止を自ら提案
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180617-00000011-san-n_ame
拉致問題解決「正恩氏の大きな決断必要」安倍首相「最終的に私自身が会談しないといけない」
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO31866420W8A610C1MM0000
河野外相、段階的な制裁緩和否定=北朝鮮非核化で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180616-00000116-jij-pol
独島で18〜19日に防衛訓練 日本反発も=韓国
http://m.yna.co.kr/mob2/jp/contents_jp.jsp?cid=AJP20180617002000882&site=0400000000&mobile
NHKがしきりに使う「在日コリアン」という妙な呼称
http://www.sankei.com/smp/column/news/180616/clm1806160005-s1.html
石原慎太郎が辻元清美の北朝鮮擁護・反日活動を暴露 netgeek
http://netgeek.biz/archives/120669
記事関連Twitter
雨雲 @N74580626:
https://twitter.com/N74580626/status/1007593050678296577
ちぢれ麺 @chidiremen11:https://twitter.com/chidiremen11/status/1007673872668246017
百田尚樹 @hyakutanaoki:https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1007806627779567618



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その拉致問題に関しての媒体での出来事。BSフジの番組で「石原慎太郎×金美鈴 米朝首脳会談後の世界」と題しての意見だが、金美齢さんがこう言った。「辻元さんが今でも議員をやってること自体が信じられない。拉致問題が明るみに出る前までは、テレビで北朝鮮に味方するようなことをずっと発言してた。拉致問題が明るみに出た後も公に北朝鮮の応援団をやってた」と。しかし司会は「辻元さんの議論は置いといて…」としたのは酷かった。BSフジもこんな調子だ。ちなみにこれは石原慎太郎氏が暴露した「海賊対策に海自が出ようとした時、辻元清美が憲法違反だと。地元有志をたきつけて監視しに行ったが海賊が怖くて海自に助けを求めた」との証言に対してだ。その番組での話を簡潔にまとめると「日本海に海賊が入ってきて被害が出る」「海上自衛隊が対処に乗り出す」「辻元清美が「憲法違反だ」「越権行為だ」と猛反対」。そこで辻元清美が設立したピースボートが海で監視を始める。だがヤバくなってピースボートは海賊を恐れて海上自衛隊に助けを求めた。そこで世論。「憲法違反の自衛隊に助けられるのは矛盾しているのでは?」と指摘されたのだ。2009年5月の事だった。次は北朝鮮の太鼓持ちにしか思えないテリー伊藤だ。BS日テレも駄目だ。そこの深層NEWSでは「日朝会談、どこで何をテーマに会うんですか?拉致問題で会いましょうって北朝鮮が会う訳ない。端から向こうが加害者で日本が被害者みたいな。彼達自身も被害者意識を持ってる、そこをどう考えるか」なんて事を言う。それで作家の百田尚樹氏が思わず「こいつ、北朝鮮から、どんな美味しい目をさせてもらったんや! なんで、こんなクズをテレビで喋らせるんや。プロデューサーも一口噛んでるのか!」と叱咤したが、テリー伊藤と北朝鮮の関係を探りたいものだ。この人の著書には「お笑い北朝鮮」なんてものがあるが、もしや総連から印象操作でも頼まれたか?

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タグ: 民度 扇動行為 反日

伸びきったゴムは役に立たない。  社会・政治



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「伸びきったゴムは役に立たない。今の日本は上から下まで、全国の老人から子供までが、余りにも緊張し伸びきって、それで良いのか」と言ったのは軍人としてはかなり有名な山本五十六元帥だが、戦術としては、航空機の重要性を早くから主張をしていた人物でもある。意外なのは、戦艦大和建造や三国同盟や日米開戦にも断固反対の立場だった。しかし太平洋戦争海戦時に於て連合艦隊司令長官として海軍の指揮をとる立場になってしまった。運命の悪戯は何処にでもあるものだ。その日米開戦とて、やむにやまれずだっただけに今となってはどうしようもないが、近衛文麿内閣に於ける日米和平交渉の失敗が、実は開戦の原因だけに、次に首相を務めた東條英機氏は最悪な貧乏くじを引いたものだ。けしかけたのは米国民主党大統領セオドア“テディ”・ルーズベルト氏だった。その辺の真実は時代を経て、随分解明されてきた。さて「伸びきったゴム」だが、現在は逆の意味で緊張が無さすぎて「ビロ〜ン」だ。「平和ボケ」なんて言葉もあるが、今では国民の意識も民主党政権以降は懲りて、以前よりは「危機感とはどんなものか?」を理解をしたとは思う。尖閣諸島や竹島が北方領土問題よりもクローズアップした。それは特亜が如何なる存在かを示している。日中友好も韓流も幻だった。仏像は盗まれ、陛下は屈辱され、爆弾テロは"爆発音事件"なんて馬鹿げた報道をされるのは、媒体が(特亜に)背乗りされた現状を示すが、そもそも国内ニュースと海外ニュースが逆になっているのだから、それこそ「百聞は一見に如かず」である。南北朝鮮に関わる問題は厄介だ。


テレビ番組を見ても、その汚染振りが酷いが、最たる番組としては、テレビ朝日の「モーニングショー」も一例に挙げられる。そこでのコメンテーターの意見がまるで北寄りなのは、いつもの通りだが、日朝首脳会談を前にしてこんな事を言う。何かと批判されるのは玉川徹氏だが、氏曰く「日本って外交やってないんですよ。やっぱり。アメリカとだけ仲良くて中国や北朝鮮とのパイプがない。戦争以外で渡り合うには外交と諜報しかない」と。更には「日本の外務省はアメリカの出先機関!」だと。そこで安全保障に於ける主権の問題がある。だからこその憲法改正だ。玉川氏の意見を聞いていると物凄い違和感がある。それは北朝鮮の代弁者としか思えないからだ。日本を名指しでミサイルを飛ばすような国だ。そこで「日米軍事同盟」を利用しないでどうする?それには集団的自衛権があるではないか?なんでも日本単独でするには仕組みから変えなければならない。だから「日本って外交やってないんですよ」。って意見も変な話で、米国との外交は外交ではないのか?それと中国に対しての包囲網も作り上げた状況なのに外交をしていないのか?(それを失敗としているのは全て特亜に背乗りされた媒体ばかりなのは解りやすい。つまり裏を返せば「形は出来た」と言う事)その上で「やっぱり。アメリカとだけ仲良くて中国や北朝鮮とのパイプがない。戦争以外で渡り合うには外交と諜報しかない」と玉川氏は言っているが、氏にとっての外交は「中国や北朝鮮」が重要なのだ。特亜外交に於けるそれは経済援助である。そこには戦後保障がまだ関わるのだが、その戦後保障とて既に終わった事だ。特亜外交は日本にとって「百害あって一利なし」なのだ。だから日米関係が重要視される。それで米国政府の協力を得られれば、得るものも大きい。拉致被害者を帰国させる為には(現憲法下に於ては)仕方ない(憲法改正後も必要な同盟)。その「モーニングショー」を見ていていつも思うのだが、こんな事を平気にコメンテーターに言わせていれば、テレビ朝日が北朝鮮の出先機関に思われても当然だろう。吉本芸人のほんこんさん「在京の番組が『金正恩を偉大なる若い指導者』と言ってるがちょっと待てよと。そんなもんどの口が言うとうねん。誘拐していって身代金よこせと言ってるのに、そういう事を言ってるメディアはあかん。在韓米軍が撤退したら喜ぶのは中国。戦勝国の思惑で動いてる事を日本人はもっと認識すべき」と言っているが、つまりはそう言う事。


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此処で内政だが、TBSによると「政府・与党は、カジノを含むIR整備法案を成立させるため、今月20日に会期末を迎える今の国会を1か月程度延長する方向で検討に入りました」。とあり、「この法案の今の国会での成立を確実にするため、政府・与党は今月20日までの会期を1か月程度延長する方向で検討に入りました」との事。しかし「一方、野党は会期の延長に反対していて、今後、内閣不信任案の提出を検討するなど、徹底抗戦する構えです」とある。あれだけ審議時間がないと苦言を呈していた特定野党が「会期の延長に反対」だ。此処から「採決後に強行採決だ。民主主義は崩壊した!」と言うまでがセットか?と呆れてしまう。怠け者の集まりだ。勿論対案もないのだろう。



米朝首脳、電話会談へ=正恩氏に番号渡す―トランプ氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00000140-jij-n_ame
<北朝鮮>ミサイル実験場、解体の動きなし 米分析サイト
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00000024-mai-int
ほんこん「金正恩を『偉大なる若い指導者』と持ち上げるテレビ局おかしい」
http://netgeek.biz/archives/120681
政府・与党、国会会期の1か月程度延長を検討
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180616-00000013-jnn-pol
日朝対話の糸口を 国際会議で北朝鮮と接触は…
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_politics/articles/000129521.html
北非核化で首相「日本が費用負担するのは当然」
http://sp.yomiuri.co.jp/politics/20180616-OYT1T50046.html
「最後は日朝交渉で日本が責任負うべき」自民・岸田氏
https://www.asahi.com/amp/articles/ASL6J4W9FL6JUTFK006.html
中曽根元首相 “北東アジアで急激な変化 日韓協力強化を”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180615/k10011479871000.html
記事関連Twitter
雨雲 @N74580626

https://twitter.com/N74580626/status/1007436041031045120



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これは「ん?」と思った記事だ。意図も知りたい処だが、読売新聞によると「安倍首相は16日午前、読売テレビの番組に出演し、米朝首脳会談で合意された朝鮮半島の完全な非核化について、国際原子力機関(IAEA)による査察が必要だと指摘した上で、非核化費用の負担を検討する考えを明らかにした」とある。思わず「どう言う事?」だが、「首相は「核の脅威がなくなることによって平和の恩恵を被る日本などが、費用を負担するのは当然」と語った」との事。しかしその一方で「拉致問題が解決されなければ経済援助は行わない」とも述べたとあり、経済援助と非核化費用の負担は区別して考える意向も示している。とは言え「最終的に私自身が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と日朝首脳会談を行わないといけない」との決意を表明したと記事にはある。どっちの意味にでも取れる文面なので何とも言えない。では「この人は?」だが、自民党政調会長の岸田文雄氏は、鹿児島市で開かれた自民党県連大会での講演でこう語っていた。「北朝鮮問題は去年までの動きと今年の動き、本当にがらっと雰囲気が変わった。金正恩委員長は昨年まで核実験を4回行い、55発の弾道ミサイルを発射したが、今年は急にほほえみ外交、首脳外交を展開している。対話を通じて核、ミサイル、拉致といった問題が具体的に解決することを期待したいが、まだ予断は許さない。始まったばかりだということを肝に銘じなければならない」。「米朝首脳会談で非核化が明らかになったが、いつまでにどうやって非核化し、どう検証するかはまったく明らかになっていない。日本に届くミサイルだけで北朝鮮は500〜600発持っている。拉致問題も見通しが立たない。やはり最後は日朝直接交渉で、日本がしっかり責任を負わなければならない。日本外交の底力がこれから試される」と。その責任とはなんだろう?それと「日本外交の底力?」元外務大臣の岸田氏は在任中に何をした。特亜に丸め込まれ、言い訳ばかりしていた人には言われたくない。拉致問題も核兵器廃絶も北朝鮮が責任を持ってやるべき事だ。米朝首脳会談で何を調印したのだろうか?それに尽きる。それに尽きる。

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「衆善奉行」この「衆善」は三性のなかの善性なり。  社会・政治



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「『衆善奉行』この『衆善』は三性のなかの善性なり。善性のなかに衆善ありといへども、さきより現 成して行人をまつ衆善いまだあらず」。即ち諸々の善を示す行為に「衆善(性善説)」があるが、それは三性のうちの善性。要するに善性の中に諸々の善はある。だから最初からこれが善だと理解はしても、それを実践してくれる人を待っているのはあり得ないと言う事だ。もっと簡単に言うと「性善説も"善"には違いないが、それを理解しても、実際にやる人なんて、そう居ないよ」と諦めている。確かにそうだ。この説法は「正法眼蔵随聞記」(禅僧で曹洞宗開祖道元禅師の2歳年長の弟子で、永平寺2世である孤雲懐奘が記した曹洞禅の語録書) にあるのだが、人は自然と保身を優先するものだ。それに性善説も場合によっては曲者だ。そこで北朝鮮の日本人拉致問題があるが、北も北ならば日本の与党も与党だった。そこで名が挙がるのは自民党の金丸信と野中広務だ。その金丸氏と言えば社会党の土井たか子(委員長)氏と1990年に北朝鮮に行き、金日成(国家主席)と会談しているのだが、例の金塊も関連の疑惑があった。その訪朝団の団長でもあった。つまり自民党の代表として行ったのだが、国交正常化や日本統治時代の補償と共にあろう事か「南北朝鮮分断後の45年間についての補償」なんて約束を自民党、社会党、朝鮮労働党3党で交してしまう。しかし「日本統治時代の補償」と言うのも変な話だ。朝鮮併合ではインフラ整備から始まり、国政のイロハまで教えて朝鮮総督府も朝鮮人で運営していたのだから、逆に返してほしい位だ。だがそこまでして自立をさせた朝鮮も解放後の内乱で分裂してしまった。これは旧連合国側の甘さが原因でもあるが、その後の劣化は酷い。さて拉致問題だが、朝鮮労働党を交えた3党合意をする前、即ち1988年3月26日の衆議院予算委員会で、梶山静六国家公安委員長が「北朝鮮による日本人拉致を認める」発言をしていた。日本政府は、その輩共が訪朝する以前に日本人拉致を認めていたのだ。とは言えこんな事が通る訳でもなく、帰国後は非難され反故された。当たり前だ。野中広務氏も然りである。この人も金丸訪朝団の一員でそっちの関係が深い。1997年11月の訪朝でも「拉致」とはせずに「行方不明者」と言い換えた北朝鮮に同調していた。「隣国が困っているのに、援助をせず、心を通わせないで、拉致問題をはじめとする日朝間の課題が本当に解決するのか。日本の平和と安全のためにも、何らかのトビラをあけていくことが(戦争を知る)我々世代の責任であり、政治家の責任だと思う」とNHKの報道番組(1999年12月5日放送)で発言したのも呆れるが、何故この手の政治家は、揃って優先順位があべこべなのだろうか?



これらの者は「日本人拉致問題解決の妨害者」と言っても過言でもあるまい。元社民党で現在、立憲民主党国会対策委員長の辻元清美氏も同様で、日本人拉致事件については「北朝鮮には戦後補償を何もしていないのに、『9人、10人返せ!』ばかり言ってもフェアじゃない」なんて事を言うのだから呆れる。(その手の人の常套句だ。)そこで辻本氏があまりにも酷いと言う事で、日本維新の会の足立康史衆議がこうtweet。「(拉致被害者家族会の)増元さんは、安倍総理でなければここまで来れなかったと政府に謝意を述べられ、拉致被害者の救出に全力を挙げるよう、拉致問題の解決なくして経済支援できないという意志を明確にするよう、要請がありました。更に、辻元清美氏を名指しして、政局に利用しようとする動きを厳しく激しく非難されました。」と。確かに辻元氏は言語道断だ。そして更に「私は一介の野党議員でしかなく拉致についても大したことも出来ないので、これまではブルーリボンを着けるのはおこがましいと考えて控えてきた経緯があります。しかし増元さんからの要請もあり、今日から着用することにしました。拉致問題の全面解決の日まで微力ながら力を尽くして参りたいと存じます。」と。日本維新の会は、足立氏のような議員が居る事でも中道な政治姿勢を示している政党なのが解るが、媒体が左翼もどきの反日では、その発言も取り上げる事はあまりない。民主党系政党を批判して、それが蔑視に当たれば話題にされる位である。まして本質に迫れば無視さえされる(結構やばい事情に詳しい)。後は新生希望の党に期待したいが、そんな保守系政党が大きくなれば、民主党が駄目過ぎて成立さえしなかった二大政党制が実現するだろう。民主党は政権を取る前に華があった。それにしても拉致問題。安倍総理だから此処まで米国政府を動かせたと評価はしても良い。ドナルド・トランプ氏が米国大統領選挙で勝利を得て、政権開始前に訪米したのは早すぎるとの批判もあったが、現在のそれは、そこからの伏線となっている。安倍外交はマメな事で随分と後から実を結んでいるが、石の上に三年とは、よく言ったものである。



安倍首相「拉致被害者すべて帰すといったら北朝鮮に行く」 全被害者帰国に強い覚悟
http://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/180615/soc1806150025-s1.html?ownedref=not%20set_main_newsTop
安倍首相、金正恩委員長と9月にロシアで会談?
http://s.japanese.joins.com/article/022/242022.html
記事関連Twitter
日本維新の会 足立康史

https://twitter.com/adachiyasushi/status/1007193046205718529
https://twitter.com/adachiyasushi/status/1007193048642551808



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さてその日本人拉致問題解決の糸口だが、騙されて金だけ取られるような真似も散々されてきたので、マトモな話が出来ないのであれば、応じる事自体が無駄だろう。そこで夕刊フジ系の「zakzak」の記事だ。そんな事もあり、「拙速にはやらない。北朝鮮が被害者をすべて帰すといったら(北朝鮮に)行く」「安倍首相は14日、拉致被害者家族との面会で、こう語った。出席者の「(交渉を)慌てないでください」という発言を受けた回答だった」とある。過去には「慌てる乞食」処か「盗人に追い銭」だったので尚更だが、援助した御返しがミサイルならば洒落にもならない。だから安倍総理はこうとも言う。「私は北朝鮮にだまされない。1994年から拉致問題に取り組んできたが、何度もだまされてきた。北朝鮮のだましの手口は分かっている」と。どうりで性根が座っている訳だ。ちなみに日朝首脳会談は、ロシアでの開催の可能性もあるが、金正恩朝鮮労働党委員長は、米国のトランプ大統領に釘を刺された事もあり、これからの出方も気になる、

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