面白がってやっている奴と、苦労してやっている奴と、どっちが勝つかな?  社会・政治



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「面白がってやっている奴と、苦労してやっている奴と、どっちが勝つかな?やっぱりさ、面白がってやっている奴には敵わないんだよ」。と言ったのは、放送作家の青島幸男氏だが、それは言えてる。それこそ「好きこそ物の上手なれ」である。確かに好きなものは、苦ではない処か止まらないのだ。此処で小生の趣味に触れると止まらなくなるのでやめておくが、やっている間は兎に角面白い。つまりはそう言う事だ。その青島氏の書いた詞で、これこそ傑作なのは「ドント節」だろう。作曲は(息子が非業の事故死を遂げた)萩原哲晶氏だが、高度経済成長期の1962年に爆発的にヒットした「ハナ肇とクレイジー・キャッツ」の代表曲でもある。これは私見だが、初めてこの歌を聴いた時は、正に戦後に日本で(実はGHQ政策で)開花した民主主義を謳歌していると思ったのだが、現在の感覚では、更に先を行く「新自由主義」を感じさせる歌だと思う。ちなみに民主主義の基本は、「これに賛成な人、手を上げて〜」なのだが、この歌は、ちょいとばかし違うようだ。青島節も全開で通快そのものだが、改めてその詞を読み直してみよう。冒頭、「サラリーマンは 気楽な稼業ときたもんだ」だと言い切るが、1962年当時も「そんな気楽なものではない」と批判をされたそうだ。その続きは「二日酔いでも、寝ぼけていても、タイムレコーダーガチャンと押せば、どうにか格好がつくものさ」なのだから「そりゃそうだ」と。繰り返すが、これは「高度経済成長期の1960年代だからこそ通用した歌」なのだ。所得倍増計画なんてものがあった時代だ。つまり働いた分だけ見返りがあった時代だ。だから「チョックラ チョイとパアにはなりゃしねェ」だ。だが何をしても食いっぱぐれのない生活は、平等平均の原則であり、まるで社会主義だ。だからこの時代に「日本は最も社会主義が成功した国だ」なんて言われ方をした。だが後は「アッソレ、ドンと行こうぜ。ドンとね。ア、ドンガラガッタ ドンとドンと行きましょう〜!」と気楽なものだ。つまり社会主義っぽい民主主義国家が1960年代の日本だと言えるだろう。


さて最近は、見ても気分が悪くなるのでテレビ朝日の「報道ステーション」なんて番組は殆ど眼中にないが、その報道姿勢たるや「どうしたら安倍政権を批判出来るか?」と、そればかりなので大体見なくても解る。そこでネットでこの番組が批判されると思った通りの内容なので、やはり見る価値がない。だから大阪北部地震も現政府を叩くには絶好のネタで、民主党菅内閣時に発生した東日本大震災と比較して「菅内閣の対応の方が早かった」と誉めたのだが、問題は経過と結果だ。その時にどうなったかは、この対応も含めて国民のトラウマだが「あれを誉める」呆れたものだ。菅直人がやった事。救助を含めた災害対応の邪魔。それが原因での原発事故対応の不手際。日米同盟を軽視し特亜を優先。だが何も出来ずに帰る御粗末さだ。避難物資も止めていたのも後から解った。テレビ朝日としては、民主党政権樹立の為のプロパガンダに成功をしたので事ある毎に誉めるが、それ自体が国民意識から掛け離れている現状を認めるべきだろう。そんなに左派系媒体が民主党系野党を絶賛しようが、国民には違和感しかないのだ。そんな特定野党である。国会では対案すら出せず、政策論争をする知恵もないのでこんな事しか出来ない。時事通信の記事によると「衆院議院運営委員会の古屋圭司委員長は19日の理事会で、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)実施法案の内閣委員会での採決の際に、野党議員が速記を妨害したとして、「厳に慎んでいただくよう各会派に徹底していただきたい」と注意を促した」とある。「古屋氏によると、速記原本を奪おうとしたり、委員長が使うマイクのコードを抜いたりした」との事。これでもこんな政党を誉められるか?「事実関係を調査した与党筆頭理事の石田真敏氏(自民)から報告があり、野党側は謝罪した」とはあるが、このパターンばかりだ。だが速記妨害は前代未聞だ。


こんな特定野党の醜態を身を持って示している議員が居る。立憲民主党の辻元清美国対委員長である。加計学園問題をでっち上げて追い込んだ事から到頭、学園理事長の加計孝太郎氏が記者会見を19日に開いたが、それに対して「何を今頃と思う。国会会期末を見計らったようにこそこそと、非常に姑息な記者会見に見えた」と批判。更に「(加計氏が)記者会見でいったことが本当ならば証人喚問で同じことをしゃべってもらいたい。そうでなければ国民は納得しない」とも述べたが、やればやったで文句を言う。「公の場に理事長が出て説明せい」と求めたのはそんな野党ではなかったか?改めて加計氏の証人喚問を与党側に求める考えも示したが、それで得るものも今更なかろう。これは国会内で記者団に述べたのだが、森友学園問題を追及し過ぎて関西生コンが浮かび上がると雲隠れした辻元氏である。どこかでまたしっぺ返しもあるだろう。加計学園問題も、何が悪いかが、ネタを出した野党自体が証明出来ない問題だ。「安倍総理の親友だ。怪しい」。では答えにならないのだ。では総理の知り合いは全て悪いのか?流石にそれは理由にもならないだろう。そんなこんなで年を越えてしまった。この状態で解散したら、また「逃げた!」と言うだろう。それでも内閣不信任決議案を出そうとしている。



『報道ステーション』の大阪地震報道が大炎上 配慮のないインタビュー、最後は政権批判の材料に
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14886709/
野党の速記妨害を注意=衆院議運委
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00000098-jij-int
「何を今頃。姑息な記者会見だ」立憲民主・辻元清美国対委員長
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180619/plt1806190020-s1.html
「そんなこと現実に可能なの?」大阪地震への日本の対応、韓国で称賛の声
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14887026/
河野外相、韓国外交長官の慰安婦発言に「このようなことが続けば関係難しく」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00000040-cnippou-kr



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大阪北部地震の政府対応をテレビ朝日が貶せば、何故か韓国朝鮮日報が誉める。その温度差が不思議だ。その記事を引用すると「韓国のネットユーザーからは「さすが災害強国。先進国は違うね。韓国政府は日本の専門家を呼び、災害対応について学ぶべき」「大変な状況なのに、市民が落ち着いていて驚いた。教育と訓練がしっかりしている証拠だ」「市民意識や安全意識は韓国と雲泥の差がある」「2分で稼働させるなんて現実に可能なの?すごい」など称賛の声が相次いでいる」との事。確かに韓国は、あのセウォル号転覆事故でもそうだが、災害を逆に助長させるような国だ。然も二次災害の原因も人災なのだからネットユーザーが絶賛するのも解る。しかしその反面。慰安婦問題は再び蒸し返される。中央日報の記事によると「韓国の康京和外交部長官が慰安婦人権問題を国際社会に知らせるという趣旨の発言をしたことに対し、河野太郎外相が韓日合意に反すると主張した」との事。そこで「河野外相は19日の記者会見で、康長官が旧日本軍慰安婦問題を国際社会の人権問題として位置づける準備をしていると明らかにしたことに対し、「日韓合意(2015年末の両国政府間の慰安婦合意)の精神に反する」と述べた。続いて「いぶかしく思っている。先方の真意をしっかり確認したい」と話した」とある。呆れたものだ。なので河野外相は、14日に韓国で文在寅大統領と康京和長官に会った時に話した「日韓関係を未来志向的に前に進めよう」とした事も反故にされるのならば敵わないとの事で「このようなことが続けば未来志向の関係を作っていくことが難しくなる」とも述べたが、そろそろ国交断絶の機会到来ではなかろうか?北は拉致問題解決の際には講和条約の可能性もあるが、南はあらゆる面で手遅れだろう。慰安婦問題終結合意の目的は「日韓関係改善」が先にあったからこその合意だろう。それがこれならば国交自体が無駄だ。

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