人の決めた基準  コラム



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「あらゆる人々を喜ばせる事は出来ない。批判を気にするな。人の決めた基準に従うな」。これは英国の作家、ロバート・ルイス・バルフォア・スティーヴンソン氏(Robert Louis Balfour Stevenson、1850年11月13日 - 1894年12月3日)の名言だが、冒険小説を得意としており、「宝島」は特に有名。意外な処では「ジキルとハイド」の作者でもあった。詩人、エッセイストとしても知られるが、弁護士の資格もあり、その辺も作品に影響しているのかも知れない。これは作品に対する作家の個性だが、確かに批評家の意見ばかり聞いていては面白いものは出来ないだろう。これは創作全般に言える事だ。表現者が表現を抑えてどうする?最近、以前は好きで観ていた歌舞伎がつまらない。大名跡が相次いで亡くなった事も拍車を掛けてるが、継いだ者も期待に応えて頑張って欲しいものだ。澤瀉屋の4代目は人気アニメの歌舞伎化をステータスにしているが、先代のスーパー歌舞伎と共に新歌舞伎を当代なりに発展させており、着眼点が面白い。「ONE PIECE(ワンピース)」の後が課題だ。成田屋は萬屋と組んで「SF歌舞伎」なんてものをしていたが、宮藤官九郎や三谷幸喜も新作歌舞伎をどんどん書いているので満更ではない。そこから興味を持って純歌舞伎を観る人が増えれば良いと思う。

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此処から話の流れを変えるのは唐突な感じもあるが、巷では、お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔氏が処構わず噛みつくので炎上が絶えないようだ。だが一々相手にするのもくだらない内容なので、正直どうでもいい。それと日韓問題だが、こちらも関係が破綻しているのでどうでもいい。それでも親韓政治家は諦められないようだ。現在、防衛省大臣は岩屋毅氏が務めているが、結構ふらふらした人で、当初は無所属だった。だがその後、自民党に入党。しかし新党さきがけに乗り換え、新進党に入党。ではあったが、結局、そこが解党したので再び自民党に舞い戻った人だ。麻生派のようだが、「その割りには?」である。これは26日の記者会見での発言だが、韓国海軍による火器管制レーダー照射問題に対する対応に追われていると思いきや、とても呑気だ。取り敢えず10月予定の海上自衛隊の観艦式には韓国を招待しないが、こんな条件をつけている。岩屋氏曰く「全体状況がさらに改善し、韓国の参加を得ることが日韓双方や地域社会に非常にプラスになると判断されたら」と。自衛隊と韓国軍の関係は「緊張は徐々に解消に向かっている」。「(韓国軍から)緊張を高めるような発信がなくなってきている」と。だが再発防止については「明確な答えは現段階でもない」と。思わず「明確な答えがないのにこんな事言うのか?」と呆れる。トニー谷でもないが「バッカじゃなかろか?」だ。非力過ぎる。

ウーマン村本、TVに苦言「真実を伝える道具ではない」 羽鳥アナは主張に猛反論「違うと思う」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190221-00000090-spnannex-ent
海自観艦式への韓国招待「状況改善すれば」
https://www.sankei.com/smp/politics/news/190226/plt1902260013-s1.html
日本などの支援期待とトランプ氏
https://this.kiji.is/473444282556023905
ハノイ会談が始まる前から…日本「北朝鮮に支援しない」と米国に通知
https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=250638
米朝会談2日目 金正恩氏「良い結果出るようすべての努力尽くす」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190228-00000021-yonh-kr

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さて米朝首脳会談だが、それがベトナムのハノイで行われた事は意義深い。その理由は話せば長くなるのでそのうちだが、2度目の首脳会談による成果は何かあるのか?トランプ大統領は相変わらずテキトーだし、朝鮮労働党委員長の金正恩氏もなかなかの狸だ。やはり適当にあしらう。双方、媒体への見せ方が上手いので、思わず「役者やのう〜」と言いたい位だ。結局、お金の駆け引きなのだが、政治的に何処が明るくなるのか?それは後から解る事だ。その北朝鮮だが、やはり闇が深い。だから闇で隠れている部分の糸が繋がる先を見たい。これは解る人には解るが、大東亜戦争終結を1945年の8月15日とするのは、そりゃあ歴史的な裕仁陛下(当時)の「玉音放送」があまりにも強烈なので、それで終わりだと納得をしたいが、「大東亜共栄圏」の観点から見ると「ベトナム戦争」に於ける1975年の『サイゴン陥落』を戦争終結だと解釈するのが正解かも知れない。実はそこに北朝鮮の立ち位置がある。その闇に光が当たれば役割が見えるだろう。この先は意外だが、理解は出来る。

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そんなもの  社会・政治





「噂なんていつか消える。そんなものに負けるんじゃないぞ」と言ったのは、児童文学作家の「あさの あつこ」さんだが、敢えて名前を「」で囲ったのは女優の浅野温子さんと混同するのでややこしいからだ。ちなみに本名は浅野 敦子だ。1954年生まれなので歳も近いが、こんな事もあるものだ。さて今日は、2回目の米朝首脳会談の日。歴史的な会談だが、後は結果を御覧じろだ。人の噂も75日である。しかしながら北朝鮮問題は、そんな訳には行かない。とは言え単純なものではない。その米朝首脳会談だが、巷では「朝鮮戦争」終結に関する共同声明も含まれるているとも推察される。では当事国の韓国はどうか?朝鮮日報の社説によると、どうやら蚊帳の外のようだ。同国大統領の文在寅氏は、その動きから伺うと、"北の工作員"と示唆され、確かに北朝鮮による「赤化統一」の為に選ばれた人物のようだ。現に(韓国の国内)政策自体が、それを前提にしか思えない流れになっているので、やはりそうなのだろう(と思う)。だが北に取っては(役不足で)足手纏いのようだ。尚社説では「ところが驚くべきことに大統領府はこの日「北朝鮮と米国だけの終戦宣言で十分」との見方を示した」。と不審に思っているが、ある面、「だからこそ」なのだろう。となれば在韓米軍の撤退も現実的となる。まるで大統領府は韓国を空っぽにしてから北へ献上をしたいかのようだ。

北朝鮮について、もう少し続けよう。デイリーNKによると、23日の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」の記事を引用し、「日本の核武装化を警戒すべき」とする論評を掲載したとの事。それを朝鮮中央通信が伝えている。興味深いのは、その社説で「日本執権者の大多数が核野望を実現するためにやっきになってきた」「日本が核武装化に必死になって執着するのは安全のためではなく、敗北の復しゅうをするためである」。「真に世界の平和と安全を願う国なら、日本の核武装化を警戒すべきだ」と危惧をしている点だ。そこまで恐れられているとは満更でもないが、度々発せられる「日本脅威論」も何等かの「政治的な意図があるのでは?」と引っ掛かる。思えば(朝鮮)半島が結果的には日本のクッションの役割を果たしているのも意味があるだろうし、そこから世界を見ると、極東情勢にも仕組み(仕掛け)がある事が理解出来るような気がする。些か遠回しな表現だが、「もしや裏に隠れた別の国体でもあるのでは?」とさえ勘繰ってしまう。


(朝鮮日報日本語版) 【社説】韓国抜きの朝鮮戦争終戦宣言は国恥だ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190226-00080069-chosun-kr
北朝鮮の労働新聞「日本の核武装化を警戒すべき」とする論評掲載
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16070951/
記事関連Twitter
DAPPI (@take_off_dress)

https://twitter.com/take_off_dress/status/1098434877249118213


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此処で興味深い発言。21日(木)放送の「虎ノ門ニュース」で、有本香×小野寺まさる×川松真一朗×居島一平(敬称略)の対談でジャーナリストの有本香氏が「アイヌ協会で不正を行ってる幹部の中には朝鮮学校無償化を表に立って訴えたり、朝鮮学校で授業したりしてる」と実状を伝えた。すると自民党議員の小野寺まさる氏が「金正恩著作研究会を立ち上げる代表の一人がアイヌ協会の副理事長」だと明かした。「やはりそうだったか?」と妙に納得したが、でなければそうなるまい。使途不明金の問題で追及された事も多々あるが、つまりそう言う事。沖縄が嘗て琉球王朝だった事を根拠に独立運動を起こす輩と、アイヌの復権については背景が同じなのは、これだけあからさまにやらかしているので解りやすい。「少しは隠せ!」と言いたくなる。

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他人と違った事  コラム



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これは経済学者の竹内靖雄が言った事だが、思わず「世の中、満更でもないぜ」と宥めたくなる。何せこの人、「会社では他人と違った事をしてはいけない。他人よりも良い事をすれば足を引っ張られる。見劣りするような事をすればもちろん評価を下げられる」等と言う。それが悲しい。小生は寧ろ可能性を信じたい。竹内氏がこれまでにどんな経験を積んだかは知らんが、スキルは経験の賜物だ。著名人の名言を取り上げ、それを元にblogのテーマにするのがすっかり定番化したが、時にそれを否定する事もある。今回もそうなったが、そのまま進めて行こう。話は変わるが、小生、相当な映画好きなのは、このblogでも散々明かしているが、久々に観て面白かったのが、「マイク・ザ・ウィザード」と言う1989年の作品。確か日本ではいきなりビデオで発売されたのみで、劇場公開はない筈だ。内容も完全に映像オタク向けなので、派手な娯楽作品ではないが、作り手の立場から見れば共感が持てる。そんな作品だ。監督・脚本・編集・主演はマイク・ジトロフ氏だが、この人元々はディズニーのアニメーターだ。氏はそれで無名の映画製作者を演じているのだが、アニメーターの仕事の傍ら、個人作品も多く、同作自体がそのオマージュになっている。そこが初期の大林宣彦監督の商業作品のようで、観ていてときめくのだ。小型映画を趣味にしていた人には必見だ。話のあらすじは割愛するが、マイク・ジトロフ氏の世界観満開の作品。(毎度だが)例の如く、前書きがこんな時は大したネタはない。

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そこで「さて巷では?」だが、朝日新聞によると「NHKが6月に予定する組織再編で、「ETV特集」などを制作している「文化・福祉番組部」の分割案が浮上した。権力に厳しい姿勢で臨む番組も多く手がけてきた部ゆえ、「解体」だと指摘する報道が出て波紋を呼んでいるが、働き方改革のためだとNHK内外から反論も出ている」との事。それに対する「BuzzFeed Japan(米国ニュースサイトの日本語版)」の反応が面白い。15日の報道では「NHK『最後の良心』に異常事態」との見出しで記事を配信。同部は「権力や権威になびかず弱者の視点にこだわり、NHKのテレビジャーナリズムを守ってきた」と指摘」。NHK関係者の声として「解体の危機に直面」とも。しかしそのBuzzFeed Japanも偏向報道が酷く、朝日新聞並みのサイトだ。然もBuzzFeedと日本のヤフーのジョイントベンチャー企業なので、どう見ても中国共産党寄り。この記事も「NHK組織再編で波紋 「政権への忖度ない」異例の反論」と題されているが、その時点で印象操作をしている。これは私見だが、現在の中国は、北朝鮮問題の煽りを受けて米国から経済制裁をされている。それによる求心力の低下がないとは言えないだろう。そこで何かと中国とは縁の深いNHKが影響を受けたと察したのだが如何なものだろう。米朝首脳会談目前だが、それとて如何に北朝鮮が経済的に疲弊しているのが伺えてならないのだ。つまりそう言う事なのだろう。

NHK組織再編で波紋 「政権への忖度ない」異例の反論
https://www.asahi.com/sp/articles/ASM2Q5QZ0M2PUCVL030.html
トランプ大統領「キム委員長は非核化で経済大国と認識」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190225/k10011826901000.html
辺野古移設問題 鳩山由紀夫氏が言及「県民の意思は示された」
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16070744/

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こちらは「この人がこんな事を言ってはいけない」てな記事。あの鳩山由紀夫氏が、24日に行われた基地移設に関する(沖縄の)県民投票の結果について、自らのTwitterでコメントをしたのだが、御存知の通り、それは殆ど解決して、これから着工となる筈だった。その米軍基地だが、民主党政権時に総理だった鳩山由紀夫氏が引っ掻き回したのが原因で、普天間から辺野古への移設がパアーになった。りその混乱が未だに継続をしている訳だが、これを「悪夢」としないで何とする。しかし鳩山氏のTwitterでのコメントはこうだ。

「沖縄県民投票は辺野古ノーが7割を超え、県知事が結果を尊重する義務が生じる有権者の4分の1も超えて安堵した。県民の意思ははっきり示された。安倍首相、普天間の移設を早めるために、2兆5千億とあと13年もかかる辺野古は諦めて、別の解決を求めるべきだ。それが沖縄県民の強い意思である」

と。なんと無責任な?そもそも移設のきっかけとなった普天間基地の生活被害はどうでもいいのか?幾度も述べるが、「反対」は、ある意味「賛成」である。それは否定が現状維持になるからだ。なんの解決にもならない。

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