健全な批評空間  コラム



人気ブログランキングへ 

サッカー選手で元朝日新聞論説委員、日本ペンクラブ正会員でもある轡田隆史氏、つまりジャーナリストだが、その氏がこんな事を言っていた。「普段仲よくしている人達と健全な批評空間を作れるかどうかが、貴方の精神的な成長に大きく関わってきます」と。確かに拗ねた思考にはなるまい。(人によるが)「まんぷく」が終わった。そして元号が発表される日に始まるのが「なつぞら」だが、それはアニメーターの話。入門(の話)は夏頃の回になるのだろうか?予告番組では、そのアニメ工房に「おそらくこの人がモデルかな?」みたいな人(ネタバレ予想?)を見る事が出来た。察するに「たぶん戦後のアニメ業界で後進の指導に辺った瀬尾光世氏だろうか?」と。氏と言えば、日本最初の長篇アニメ「桃太郎 海の神兵」を制作した人物としても知られているが、公開が戦時下の1945年4月12日、然も海軍省より国策動画映画製作の命を受けた松竹動画研究所作品とあっては、NHKの朝ドラなれば尚の事。既に悪い予感しかない。確かに内容は、南方戦線のセレベス島・メナドへの日本海軍の奇襲作戦を題材に海軍陸戦隊落下傘部隊の活躍を桃太郎に準えたものであり、当時の日本政府の大義であった「八紘一宇」と「アジア解放」が主題なので、逆にNHKに左翼のプロパガンダとして使われそうだ。夏をまたぐNHKの朝ドラは、終戦記念日の週には執拗に「日本が悪い」とやらかすので、この「なつぞら」も、その「NHK風演出」にしてやられそうだ。(意図も見え見えだ。)尚、「桃太郎 海の神兵」では「マレーの虎」の異名を取る、当時に第25軍司令官として英領マレーとシンガポールを攻略し、武功した山下奉文氏の「イエスかノーか」を模した場面があり、英国軍司令官のアーサー・パーシバル陸軍中将等の面々が英国人風の鬼として扱われている。つまりそこが「鬼ヶ島」だった。それについての逸話もあるが、「敗戦の将を恫喝するような事が出来るか」と山下氏当人が否定をしているので、媒体は当時から酷かった事が伺える。戦争を煽るのも新聞社はお手のものだ。

クリックすると元のサイズで表示します

さて「巷では?」だが、大して碌な話はない。なので関心がなくなると、途端に闇に葬りたいと思う陣営の思惑もあるだろうが、なんだか手遅れとしか言いようがないのが「NGT48」だろう。次々とスポンサーから見放されているようだ。まるで「ブランドイメージが崩れるとどうなるか?」の答えのような実態だが、運営側も「本当に守る気でそうしたのか?」と思う位に雑だ。スポニチアネックスの記事によると、「NGT48」のメンバーがレギュラー出演する新潟のFM局「FM PORT」(新潟県民エフエム放送)の「PORT DE NGT」(土曜後9・00)が30日に終了。「テレビ1番組が今月で終了、ラジオ3番組が当面休止と、タイトルに「NGT」と入る全レギュラー番組が4月から“白紙”になった。グループの公式サイトで4月1〜14日の劇場スケジュールは、すべて「休館日」に。3月まで埋まっていたスケジュールが、4月は“真っ白”になった」との事。それだけではない。「JR東日本新潟支社は28日、NGTとの契約について3月末の契約期限をもって終了することを明らかに。新潟市は29日、4月1日以降は市のPR活動でNGTを起用することを見合わせると明らかにした」と。信用とはそう言うものだ。

騒動渦中NGT48 今度はFM番組が終了…劇場4月前半は休館日 4月のスケジュール“真っ白”に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190330-00000240-spnannex-ent
新元号「新しい時代にふさわしいもの選ぶ」 菅官房長官 衆参同日選は「ない」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00000511-san-pol

クリックすると元のサイズで表示します

何気にNHK-BSのニュースを見ていたら、菅義偉官房長官が「新元号を発表するのは緊張する」との感想を報じていた。その後に言葉は柔らかいが、5月の今上陛下の「ご退位」と皇太子殿下の「ご即位」をするとなると流石に言葉が変だ。何故「譲位」と言う言葉を避けるのだろう。近年の「NHK流」のプロパガンダだが、大河ドラマ「平清盛」での「王家」のように内部が色々な意味で狂っているのだろう。その「ご退位」だが、退とは退く訳で追いやられる(追い出される)意味がある。そこに左翼の本音を伺う事が出来るが、そのまま日本共産党の「天皇制廃止論」に繋がる。然もNHKの場合は協会(ビル)内に 中国国営テレビCCTV(中国中央電視台)があるので忖度をしているとしか思えない。だから夏をまたぐ回での「朝ドラ」があんな事になるのだろう。酷いものだ。なので「ご退位」との表現であって、その「ご」すら漢字で「御」としないのだから余程嫌なのだろう。しかしそんな放送協会なのに「半官半民」なので税金が入る。「無駄遣い」以外の言葉しか浮かばない。本来は「今上陛下が皇太子殿下に譲位をなさる」と言う表現が正しい。位を譲るのだ。現憲法では終身在位を基本としているので「退位」と言う言葉が如何に違和感があるのかは「普通」の感覚の人ならば説明も要らないだろう。「崩御でもあるまいし」だ。

クリックすると元のサイズで表示します

0

永遠の批評。  ニュース



人気ブログランキングへ 

作家の三島由紀夫さんが、こんな事を言っていた。「軽蔑とは、女の男に対する永遠の批評である」と。上手い事を言ったものだ。「そんな感覚なのか?」と。此処は「まあね〜?」程度で終わらせておこう。所詮は人それぞれである。さて元号の発表は明後日だが、よりによってエープリルフールだ。偶然の一致だが、そこで何かが「うそぴょん!」となったら面白い。秋の消費税増税こそ、「どうにかならんか?」と思う。そもそも「何故?」みたいな事も結構ある。やはり労基法だ。派遣法の弊害だって無視は出来まい。基本となる労基法、即ち「男女雇用機会均等法」からして実際は破綻をしているのに、その先を望む事自体がナンセンスなのだ。欧米基準は日本基準ではないのだ。「フェミニズムがなんたるや」すら理解を出来ていないのに、それに則った法律が厳守出来る筈がない。失業して、ハローワークにでも行くようになると、そこが痛い程解る。そんな基準で書かれた求人票が如何に「絵に描いた餅」であるかを。そこで職業安定法に基づいた記載すべき6項目は以上である。「労働者が従事する業務内容」「労働契約期間」「就業場所」「始業及び就業の時刻、所定労働時間を超える労働の有無、休憩時間及び休日」「賃金額」「健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険の適用に関する情報」。これが基本だが、現行法では、男女平等を謳っている為、性別と年齢を書き込むと差別に辺ると解釈し、明記が出来ない。そこが可笑しい。性別年齢は差別なのだろうか?普通に区別だと思うのだが如何なものか?なので鵜呑みにすると馬鹿を見る。履歴書を送るのにハローワークの職員に概要を確かめて貰うと、求人票には書いていない年齢性別は存在するのだ。だからと言って法を厳守しなくとも、企業には何の罰則もないのだ。つまり日本にはフェミニズムを謳うだけの基盤がないのだ。グローバルも範囲があるのだ。つい長くなったがそう言う事だ。

クリックすると元のサイズで表示します

此処で現在の韓国の現状だが、米国を軸に様子を見ると「もはや手遅れ」としか思えない。ちょうど良い記事があった。それは夕刊フジ系のZakzakだったり、RecordChinaなのだが、そのどちらも現実に疎い韓国の世論であったり、政府だったりする。なので文政権から国民に流れる情報は殆ど「大本営発表」のようだし、政府自体も思い込みが激しいようだ。それでも流石にマズイ状況なのは気がついたようで、学校内の備品等に「日本の戦犯企業の製品」と書かれたステッカーを貼るよう義務付ける条例案を出した京畿道議会が、委員会での審議をするのに怖じ気づいた。朝鮮日報によると、その委員会は「条例案に対してもっと多くの社会的合意が必要と判断された。市民の意見を聞くなど十分な公論化を経る必要があるため、上程・審議が延期された」と説明したとの事。これで今更、「日韓友好」もなかろう。国交断然とは政府では宣言はしないものの、事実上の断交状態だ。なのに韓国政府の方からは断言はしない。つまりはそう言う事だ。そんな韓国政府だ。当然、米国政府も表向きですらも嫌われた。Zakzakによると「ドナルド・トランプ米政権による、韓国の文在寅政権への不満が限界に達したようだ。米国務省が、韓国外務省にワシントンに来ないよう伝えたと報じられたのだ。文政権が、北朝鮮の外貨獲得手段である「金剛山観光」と「開城工業団地」の再開に意欲を示したことに反発したとみられる。こうしたなか、北朝鮮による「瀬取り」を取り締まるため、米沿岸警備隊の大型警備艦が朝鮮半島に派遣された。米政府内では「韓国は、米国とは別の道を歩む」という見方が広まっており、文政権への強い不信を示す対応といえそうだ」と。その上で「金剛山観光再開と開城工業団地再稼働問題を言及するつもりなら(ワシントンに)来ないでもらいたい」と米国務省の官僚がワシントンの韓国側消息筋にこう伝えたと中央日報(日本語版)で報じる程だ。後は色々と書かれているが、此処まで韓国政府に米国がコケにされては、相手にする事すら馬鹿馬鹿しいだろう。国際的にも信用を失った韓国政府は、これから国体すら維持するのも難しいだろう。もう助ける国もない。

派遣制度は何が問題なのか?(構造編)
https://allabout.co.jp/gm/gc/374189/
トランプ氏、韓国をワシントン“出禁”に!? 北朝鮮「瀬取り」取り締まりへ大型警備艦派遣 韓国紙も敏感に反応
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16231092/
レコードチャイナ<日本製品に「戦犯ステッカー」条例が審議見送りに、韓国ネットから落胆の声>
https://www.recordchina.co.jp/b698765-s0-c10-d0058.html

0

正しいと信じる事。  ニュース



人気ブログランキングへ 

「自分が正しいと信じる事をすれば良い。しても悪口を言われ、しなくても悪口を言われる。いずれにせよ批判を免れる事は出来ないのだから」。この名言は米国第32代大統領フランクリン・ルーズベルトのファーストレディであったエレノア・ルーズベルト女史(Anna Eleanor Roosevelt, 1884年10月11日 - 1962年11月7日)のものだが、「どうせ」と言うのは解る。ならば「する事はすれば良い」と。流石、婦人運動家でもあった女史だ。それ関連の著書もあるが、その徹底したリベラル思想は、左翼運動や共産主義運動とは一線を画していた。つまり本来の意味でのリベラル派(自由主義者)であり、現在のリベラルのような、言葉の上でのものではなかった。今や「リベラル」が自由主義者である意味すらも知る人も少なかろう。それはリベラルが衰退したのではなく、左翼が衰退したので、リベラルのふりをしているだけだ。話題を変えよう。訃報だが驚いた。俳優の萩原健一(本名・敬三)さんが亡くなった。享年は68歳だった。スポニチによると目を落としたのは、26日午前10時30分で病名はGIST(消化管間質腫瘍)だった。埼玉県出身なので、それを誇りに思っている芸能人も結構居る。何せ元「ザ・テンプターズ」のボーカルなのだからグループサウンズ時代からのファンも多いのだ。デビューは1967年の「忘れ得ぬ君」だが、サザンオールスターズがテレビコマーシャルでカバーした「神様お願い!」は未だに名曲だ。「エメラルドの伝説」も素敵だ。そのショーケンだが、刑事ドラマの名作、「太陽にほえろ!」でのマカロニ刑事役も印象深く、おまけにその殉職場面では、なんと犯人役のジュリー(沢田研二)に刺された。つい長くなって申し訳ないが、「傷だらけの天使」ではオープニング(雑な朝食の様子)から目を惹いた。「前略おふくろ様」も名作だ。映画も色々だが、意外な処では、1981年の松竹作品「魔性の夏」で民谷伊右衛門を演じている。これは蜷川幸雄氏が監督を務めたが、一風変わった四谷怪談だった。(お岩は関根恵子)後は「八つ墓村」「影武者」「誘拐報道」「恋文」「いつかギラギラする日」「居酒屋ゆうれい」等々だが、その時代の話題作には出ていた印象がある。それと歌手活動だが、「愚か者」は、やはりマッチ(近藤真彦)ではなくショーケンだろう。確かにあれはない。

クリックすると元のサイズで表示します

さてエレノア・ルーズベルト女史の「自分が正しいと信じる事をすれば良い」。でもないが、(特定)野党にはトラウマがあるらしい。だが自業自得だ。つまり如何に「政党としての仕事をしていないか」を認めてはいるようなのだ。(あほらし)テレ朝ニュースによると、総額で初めて100兆円を超える2019年度予算が成立したのだが、然も野党の抵抗もそれ程でもなかったらしい。(今までと比較して程度だろう。)その政治部の中丸徹記者は言う。「ポイントは3つです。まずは「18連休のトラウマ」です。去年の通常国会で森友問題を追及した時に麻生財務大臣の辞任などを求めて野党は審議拒否をしましたが、これが「18連休」などと批判を浴びました。そのトラウマから審議拒否をやりづらくなり、抵抗の手段を失ったということが一つあります。2つ目に、予算審議となった不正統計問題で、野党は「アベノミクス偽装」と呼んで厚生労働省を越えて総理官邸の関与があったということを証明することにこだわり、話が込み入ってしまったところがあります。統計の仕組みなど複雑なテーマが多く、身近なトピックで世論の関心を引き付けるということができませんでした。さらに3つ目は参議院の野党第1党を巡る立憲民主党と国民民主党の争いなどがあり、野党の間での駆け引きが多く、一枚岩ではないところを与党に足元を見られたと、大きくいえばこういったことが背景にあったとみられます」と。この記事のタイトルには「あっさり予算成立」とあるが中丸記者の説明では結構、予算以外の処で揉めてる。なんて事はない。単なる印象操作だ。しかしながらトラウマとは言いながら、何かの節目では審議拒否で出て来ない事も度々。(適当な事を言うな!)相変わらず政策論争はなかった。それらの政党の支持率も下がりっぱなしだが、ビジョンがなくて国民から目に留められなくなったとテレ朝の記者は何故認めない。これぞ「忖度」そのもの。救いようがない。その立憲民主党と言えば、政権獲得の準備として党内に「政権構想委員会」を設けるらしい。少し前の記者会見で枝野代表が言っていた。だから「どんな政策で政権交代をしたいの?」だが相変わらずだ。総理大臣経験者らから意見を聞くそうだが、それがあの面々では、何の参考にもなるまい。国民の方がトラウマだ。
 
萩原健一さん死去 68歳 「太陽にほえろ!」「傷だらけの天使」など
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6318612
あっさり予算成立 野党苦しんだ“3つのポイント”
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190327-00000049-ann-pol
立民 枝野代表 党内に「政権構想委員会」設置へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190326/k10011861951000.html
トランプ陣営とロシアの共謀、認定せず 特別検察官
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190325-00000004-asahi-int

クリックすると元のサイズで表示します

「もりかけ」は収まったようだが、米国にも似たよな事があった。それがトランプ大統領の「ロシア疑惑」なのだが、もちろん根拠はなかった。共に騒いでいるのが「民主党」なのもアレだが、その調査結果が出た。朝日新聞によると「バー司法長官は24日、マラー特別検察官の捜査報告書の「主要な結論」を議会に報告した。マラー氏は、ロシアとトランプ氏陣営との共謀について、「見つからなかったと結論付けた」とした」と。それに関して(米国)民主党はスルー。そこが日本のそれとは違う処か?その報告書だが、「トランプ氏陣営や関係者がロシア政府と共謀したり、協力したりした証拠は見つからなかった」との事。しかし「複数のロシア政府関係者からトランプ氏陣営支援の申し入れがあった」と。つまりそれに乗らなかったと言う事か?確かに大統領選挙の最中は、トランプ氏に対してバッシングだらけだったので警戒をしたのだろう。何はともあれだ。

0




AutoPage最新お知らせ