自分で自分を批判する事。  コラム



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リチャード・H・モリタと言う御仁が居る。オリソン・マーデン財団理事であり、同財団日本支部理事長でもある。そして現在はイーハトーヴフロンティア代表取締役社長等々の肩書があるが、こんな名言がある。「人間は、他人に批判される事より、自分で自分を批判する事で、もっと落ち込むものだ」と。つまり他人から見れば、自身で思う程、深刻には思っていないと言う事だ。そこで本日は「平成最後の日」なので改めて媒体の日本語の乱れについて一言。小生の家では読売新聞を購読しているが、この新聞社、「中道」のように思われている向きはある。だがその記事の内容は以外に左向きだ。だから陛下から殿下への御譲位に対し「ご退位」と言う言葉を使う。実はこの時点で不敬であり、結果的には左翼の勝利である。その退位と言う言葉、こちらのblogでは繰り返し説いているが「退位」とは退く事。即ち君主の位が無くなる事を意味するので、その先に見えるのは崩壊だ。しかしながら日本の君主制はまだ崩れそうでもないので媒体が、悔し紛れに言葉だけでもその気になろうとしているように思えてならない。それにしても、保守系と思われている産経新聞でも、他社と横並びに「ご退位」としているのは、裏に何かあるとしか思えない。そんな事もあるのか、殿下が天皇に譲位される際、いつもならば騒がしい政党も含む左翼どもが大人しいのも、この件に関しては目的を達成しているからだと思う。

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そこで過去の記事だが、2016年10月22日のYahoo Newsにあった日本報道検証機構代表でFIJ事務局長を務める楊井人文弁護士のコラムを引用し、話の枕を終えるとしよう。題して『「生前退位」は「歴史の書物にない表現」 皇后さま、違和感表明 NHKの反応は…』である。その記事では「皇后さまは10月20日(2016年)、お誕生日の談話を宮内庁を通じて発表した。その中で、7月中旬に「天皇陛下が生前退位の意向を示された」と一斉に報道されたことについて、「新聞の一面に『生前退位』という大きな活字を見た時の衝撃は大きなものでした。それまで私は、歴史の書物の中でもこうした表現に接したことが一度もなかったので、一瞬驚きと共に痛みを覚えたのかもしれません。」と述べ、表現に違和感があったことを明らかにした。天皇陛下が意向を関係者に示されたときに実際に使った言葉は「譲位」だったことが明らかになっている。しかし、現在も各メディアは天皇陛下の意向を「生前退位」という表現で報道しており、見直しの動きは出ていない」と。振り返ると、それが明らかになった時から問題視されていた。然も皇后陛下自ら苦言を述べられているのだ。尚、この記事では「NHK」の見解に関し、日本報道検証機構が、その言葉が適切かどうかを質問していたが、その答えは「国会の答弁等でも『生前退位』『退位』という言葉が使われており、視聴者に意味が伝わりやすいよう、この表現を使っています。ニュースの文脈に応じて、『譲位』という言葉も含め、適宜使い分けています」(NHK広報部)と言う無難なもの。国会答弁でのそれは左派系の野党だろうか?だが不敬と言い出しっぺの楊井弁護士までも「皇后さま」とするのはお笑いだ。(見事に左翼の策に填まっている。)だから「左翼の勝利」なのだ。ちなみに楊井氏、それを言うのならば「皇后陛下」だ。

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民主党系政党と言えば、昨年はGW前からに政府に難癖つけて勝手に休んどいて、その「18連休」を批判されると「18連休」なんて言葉に対してトラウマになってるようだが、意味が解らん。思い込みが激しく、常に強迫観念があるようだ。「だからなんだ?」だが、これっぽっちも国民の事は考えていないのも図星だろう。だからヘンテコな事も言う。これは夕刊フジの記事だが、大和大学政治経済学部政治行政学科専任講師の岩田温氏が「国民民主党まで…5野党のあきれた『安保法廃止法案』提出 左傾化深めたことこそ民進党崩壊の原点」と題したコラムを書いている。そこで【日本の選択】として、冒頭から「あきれかえった国民が多かったのではないだろうか」と疑問視している。思わず「どう言う事?」だが、なんと「立憲民主、国民民主、共産、自由、社民の野党5党が22日、今や「時代錯誤」と言わざるを得ない法案を参院に共同提出した。集団的自衛権の一部の行使容認した現行の安全保障関連法が違憲の存在だと説き、同法を廃止せよというのだ」と。これは何処の為に阻止をしようとしているのだろう?早い話が「国家に安全保障なんて要らない!」と説いているのだ。「こんな無茶苦茶な事があるのか?」だがあるのだ。これ即ち「反対の賛成」だ。まるで赤塚漫画のようだが本当に民主党系政党は、そんな事を真顔で話す。では何処の国が攻撃して来るのだろう?それはそんな政党が与党だった時代を思い出すが良い。国民から「18連休」を批判された位で"トラウマ"になる処の話ではない。亡国の足音が聞こえて来る恐ろしさがあった。そんな政府に対する特亜の動きは露骨だった。中国の武装漁船が尖閣諸島沖で海上保安庁の船に衝突した事件や当時の韓国大統領が竹島へ上陸した上に陛下に対する屈辱発言まであった。おまけに北朝鮮からはミサイルも飛んで来た。そんな状態でも「国家に安全保障なんて要らない!」と説く政党だ。正に日本の敵だ。真面目に国会にすら出ない。審議もせずに反対ばかりだ。その積み重ねで到頭国民からの信用を失った。一桁代の支持率、それはもしや「帰化人の支持者か?」と勘繰りたくなる。

「生前退位」は「歴史の書物にない表現」 皇后さま、違和感表明 NHKの反応は…
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaihitofumi/20161022-00063507/
【コラム】文−安倍に韓日関係の改善は望めない
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/26/2019042680152.html
国民民主党まで…5野党のあきれた『安保法廃止法案』提出 左傾化深めたことこそ民進党崩壊の原点
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190428-00000013-ykf-soci

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さて諦め切れないと言う点では、韓国から見た日本との関係だが、現状を客観的に把握出来ない内は修復等あり得ないだろう。結論から言えば「朝鮮儒教」の思想を捨てれば修復は可能だ。しかしその言葉の意味が理解出来ないのならば永遠に不可能だろう。朝鮮日報に「文−安倍に韓日関係の改善は望めない」と言うコラムがあった。何だかタイトルで既に終わっているが、戦後の朝鮮解放から現在までのプロセスが間違っている。その説明も野暮だが、それは台湾と日本の関係に答えがある。朝鮮日報の顧問は運命の悪戯か金大中氏だが、同姓同名の顧問は、このコラムで「文在寅政権が対北朝鮮、対米外交に没頭する間、韓国は国益をめぐる重大な損失を一つ忘れている。それは対日関係だ。文政権で韓日関係は過去最悪の状況に陥っている。文大統領は機会があるたびに『親日』を積弊(積み重なった弊害)と決め付けて攻撃し、反日へと国民感情をあおっている。強制徴用問題に司法が加勢し、全国民主労働組合総連盟(民主労総)が銅像問題で公権力を屈服させるなど韓国では時ならぬ反日ムードが盛り上がっている」と説く。こんなコラムを書いて「政府機関から問題視をされないか?」と思う程だが、日本語版の記事は印象操作だったりする。なので額面通りには取れないが、その件について「何のためだろうか。まず大韓民国の建国勢力である李承晩など右派政権の正統性を消し去り、文在寅政権に大韓民国臨時政府を継承する嫡子の地位に据えるための歴史の歪曲が目的だ。そのためには過去の右派政権を親日、反統一分断勢力として売り渡す必要がある。文大統領が「パルゲンイ(共産主義者)」という言葉と「親日」という単語を同時に使う理由はそこにある。反日は歴史を消し去るための道具だ」としている。

全くその通りだ。そこで鋭い点を突いている。引用すると「日本の河野外相は記者会見で金正恩と安倍首相が会談する可能性を示唆した。河野外相は北朝鮮の核・ミサイル問題、日本人拉致被害者問題が処理されれば、北朝鮮との関係正常化も可能だと示唆した。日本には北朝鮮に供与することでほぼ交渉が妥結済みの100億−200億米ドル規模の「請求権資金」というえさがある。北朝鮮としてはこの資金が間違いなく大きな魅力だ。状況によっては、この資金が北朝鮮との取引を切り開くきっかけになる可能性がある。現在米国では文在寅政権のアイデンティティーに疑問の声がある。対北朝鮮制裁の解除に熱心な文大統領が果たしてどちらの味方なのかという批判があることを考えれば、米国は資金を握る日本を対北朝鮮交渉の代打に立てる可能性がある。金正恩にとっては「米国なき文在寅」が何の役に立つだろうか。経済的に窮地に追い込まれた金正恩としては、「米国なき文在寅」よりは米国をバックにした「カネがある安倍」の方を必要としているかもしれない」と。文政権は対日政策の為に国際社会から除外されたのだ。理由は簡単。世界は広いのに日本ばかりを見ていた為に国際情勢の変化に対応が出来なかったのだ。(それに尽きるのではあるまいか?)短絡的だが、韓国政府に取っての外国は日本だけだった。これが全てだ。斯くして日本ならず、世界からも見捨てられた。「G20」も来るだけ無駄だろう。相手にされなくとも自業自得だ。

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主人は自分である。  ニュース



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ジョセフ・マーフィー(Joseph Murphy, 1898年5月20日 - 1981年12月15日)と言えば、自己啓発書「潜在意識の法則」で知られるアイルランド出身の米国の宗教家だが、牧師であり、ニューソートのディヴァイン・サイエンス教会に所属していた。ポジティブシンキングの提唱者でもあった。それでこんな名言がある。「自分の考えや反応や感情の主人は自分であると知っていれば、批判されて心が傷つく事はありません」と。自分が自身の事を大切にしないで何とする。そこでこの話題だ。一見関係ないようだが、AKBグループの「HKT48」の指原莉乃さん(26)が昨日28日、横浜スタジアムで卒業コンサートを行った。その様子は割愛するが、注目すべきは終演後の報道陣に対する取材の対応。そこで指原さんは「NGT48」の一連の騒動について言及した。運営会社のAKSが(対応の不備で)、更に騒ぎを大きくしているので尚更だが、記者からAKBグループへの“心残り”を問われると「皆さんが知ってるように、今この状況で、タイミングが重なって…」と残念がり、その上で「それに対しては改善の余地どころか、すべてを一から作り直してやっていかないといけない」。「今までも口に出してはいませんでしたが、実際に会社の人たちにどうしたらいいのか、こうできないのかと何度も声を上げた」とAKSに「直談判」した事を明かしていた。だが現状から「私1人の力で動くものじゃないんだと、社会、会社の厳しさに気付きました」と語った。

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デイリースポーツの記事を引用したが、指原さんは、そこで収まらず、「本気で変えたいんだったら、すべてを一からやり直さなきゃいけないと思ってるので、私ができることは手伝いたいです」と問題解決に対し、意欲を示した。この人がAKBに大して興味がない層から好かれるのも、その正義感故の事ではないかと思う。尚、AKSに対しては公演後の挨拶で「メンバーのみんなのお話を聞いてください」とスピーチしていた。公の場での発言は効果的だ。セルフプロデュースが上手な人だからこそ、周りの空気を読みながらでも自らの意見を主張出来るのだろう。尚、NGT48には、派遣され、所属していたメンバーに柏木由紀さんが居たのだが、あの騒動の真っ最中には何のコメントもなかった。しかし不本意ながらAKSが、批判を浴びながらの幕引きを謀ろうとした時になって、ようやく声を上げた。然も派遣契約期間が切れた時では、何を言っても不誠実な印象を与えるだけだ。なのですっかりと株も下げた印象がある。(グループメンバーでは、遥かに先輩の筈なのにと残念に思った人も居るだろう。)そこでアノ事件だが、「県警や検察を押さえつけられる権力の正体は何だろう?」と引っ掛かってしまう。

指原 卒業までNGT騒動で運営に苦言…直談判実らず「社会の厳しさに気付いた」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190428-00000178-dal-ent
日米首脳が貿易交渉加速で一致 トランプ氏「日朝会談に全面協力」
http://mainichi.jp/articles/20190427/k00/00m/010/098000c

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さて日米関係だが、毎日新聞によると「安倍晋三首相は26日夕(日本時間27日早朝)、米国のトランプ大統領とワシントンのホワイトハウスで約1時間45分会談し、日米貿易交渉の早期合意へ議論を加速することで一致した」との事。此処でくだらない事だが、会談時間に何分掛かったとかよりも、どれだけ信用が在るかがネックになるだろう。そこで韓国大統領の2分間だ。しかし文在寅が実際に居た時間は、約60分弱、その前に米政府の長官や補佐官クラスの人に吊し上げを食らった時間が約50分間だった。それらの面々は、マイク・ポンペオ国務長官、ジョン・ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)だが更に同席したのは、ハリー・ハリス駐韓米国大使、スティーブン・ビーガン北朝鮮政策特別代表、マシュー・ポッティンジャー国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長、アリソン・フッカーNSC朝鮮部長だった。言う事は只ひとつ、「履行しろ!」だ。その後、ホワイトハウスでトランプ大統領に「北朝鮮で何か言ったら報せろ!」で終わり。御粗末なものだ。しかしながら日米関係を経済でしか見ないのもトランプ大統領だ。記事を引用すると「トランプ氏は「日本が米国の農産物にかけている多大な関税を除きたい」と求め、首相は「ウィンウィン(双方に利益)となる交渉を進めたい」と応じた。北朝鮮問題で、トランプ氏は日朝首脳会談の実現に「全面的に協力する」と約束」。「(日米貿易協定は)非常に早く合意できるだろう。5月の訪日時に署名できるかもしれない」と述べ、5月25〜28日の自身の国賓来日に合わせた妥結に期待を示した」との事。北朝鮮問題についても、綿密な話し合いをした。そこで韓国大統領の2分間だが、「どれだけ話す事がないんかい?」となるのも、文在寅氏が米国政府には信用がない証となるだろう。自業自得だ。これも積み重ねの結果で、米国政府はようやく日本人と朝鮮人の気質の違いを理解した。つまりはそう言う事だ。

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批判ばかり受けて育った子  ブログ



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「批判ばかり受けて育った子は批判ばかりします」。この名言は米国の著述家でカウンセラーのドロシー・ロー・ノルト氏(Dorothy Law Nolte/1924年1月12日-2005年11月6日)のものだが、著書に世界的ベストセラーの「子どもが育つ魔法の言葉」がある。その関連の名言かも知れない。さてその名言だが、確かにそうだ。環境が人格を作るのだ。話は変わるが最近、手塚治虫氏の虫プロのアニメ作品を続けて観たのだが、そこで思ったのが博識の高さだ。現在では氏のアニメ作品は、やはり時代を感じるのだが、それを批判するのは御門違いだろう。(実際、時代も古いのだから仕方ない。)指摘をするのは、その事ではない。色々な処に引き出しがあるのだ。氏が医学博士だとか、そう言う事ではない。文化的な知識の豊富さに関心するのだ。そのジャンルも深く広い。

トキワ荘で後身の若手漫画家達(石ノ森章太郎、藤子不二雄、赤塚不二夫等々)に語ったもので知られている名言に「君たち、漫画から漫画の勉強するのはやめなさい。一流の映画を観ろ、一流の音楽を聞け、一流の芝居を見ろ、一流の本を読め。そして、それから自分の世界を作れ」と言うものがある。つまり「漫画の為の漫画を描くな」と説いている。しかし昨今、そんな作品だらけだ。廃刊になった漫画雑誌も多数あるが、そこで連載をされていた作品を見ると、揃って漫画家の自己満足が過ぎて、コアな路線ばかりな事に気づく。と言う事は、それを理解出来る読者しか支持をしない。即ち揃って偏った作品ばかりなのだ。現在、幾らジャンルが多様化されたとは言え、見識が狭く魅力もないのでは興味も薄くなる。斯くして漫画雑誌は(紙媒体云々ではなしに)売れなくなってしまった。これは私見だが、そんな作品を描く漫画家さんは揃って博識が狭く、万人向けではない。漫画の為に漫画を描いている。だが絵に台詞が無くては始まらない。だから「漫画はアートであり、文学でもある」訳で、幅広いセンスが要求されるのだが、そのレベルに及ばない漫画家さんが増えた。流石に「そればかり」では飽きてくるだろう。更にアニメ作品には、映画に不可欠な要素が要求される。即ち「1.スジ、2.ヌケ、3.ドウサ」である。随分と古い用語だが、これは"日本映画の父"とまで讃えられた牧野省三氏が唱えた三大原則として知られるものだが、今や役所広司や渡辺謙、更には岡田准一ばかりが出てくる映画が量産される中にあっては余計に痛感する。一応解説しておくが、スジはシナリオ、ヌケは撮影・現像の技術。ドウサは俳優の演技である。それはアニメ作品にも言える事で映画製作のモットーは伊達ではないのだ。アニメとて映画だ。

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何だか此処で終わりにしても良い位だ。(独り言)余談だが、手塚アニメの本領は実験アニメにあると思う。

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タグ: 手塚治虫




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