3つのバランス  コラム



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「気持ちや気力ばかりが先行してもいけません。「心技体」という言葉がありますが、この3つのバランスを保って初めて納得のいくパフォーマンスに繋がるんです」と言ったのは、現在、福岡ソフトバンクホークスで20代目の監督を務める工藤公康氏。確かに行動を取るにもバランスを考慮する必要があるだろう。『行動が伴わない』なんて言葉があるが、正にそれだ。そこで「さて巷では?」だが、やはり話題は首都を含む7都府県の『緊急事態宣言』だろう。しかし今にして思えば北海道での「緊急事態宣言」が、そのモデルケースだと言えるだろう。先行したのも意味があるのだ。その間に「特別措置法」も閣議決定された。そんな経緯から踏まえて見ても、東京での「緊急事態宣言」は場合が違うのだ。そこを分けて考える必要がある。だが『特措法発令』が、ようやく可能になってから判断である。なので東京都知事である小池百合子氏の対応が遅いと批判されても確かに仕方がない。

政府との兼ね合いもあるのだろうが、ロックダウン(首都閉鎖)に至らないのに"テレビのワイドショー"では相変わらずコメンテーター達が頓珍漢な事を言っている。特に宮崎県で過去に知事まで務めた事があるテレビタレントまで物事の順序を理解していない。『特措法』を壱から勉強して頂きたい。(発令可能になってから何処が違ったかを。)権限とはそう言うものだ。たぶん都民も喜劇人の志村けんさんが「新型コロナウィルス」による悪性肺炎で亡くらなければまだ他人事だったろう。何せこんな時にも海外旅行に行く馬鹿が居る程だ。(然も欧州。)案の定、それで感染している。結局は『特措法』が小池都知事の背中を押す形になった。媒体では矢鱈と都民が文句ばかりで行動自粛に対して前向きな思考がないような報道を流すが、これは意図的なものか?あの報道では、如何に東京都民がわがままであるかを全国に印象付けるだけだ。

その媒体による印象操作だが、テレビでは「如何に政府が頓珍漢なのか?」と伝える事に力点を置いているかのようだ。時事通信の記事によると「北海道の鈴木直道知事は6日、インターネット交流サイト(SNS)で、TBSが一時、緊急事態宣言の対象候補地に東京都などに加え北海道を挙げて報じたことについて「報道機関として北海道の状況を確認し、他県と比較検討して報道しているのか」と批判した」と。まあどうせ取材もせずに「講釈師、見てきたように嘘を言い」なのだろうが、北海道は御存知の通り、『特措法』施行以前の2月28日に「緊急事態宣言」を地方条令として施行。3月19日に解除している。その迅速な判断から道内感染者の増加ペースは鈍化傾向にある。現に感染者は減少している。そこで鈴木知事はTBSに対し「北海道に出すのであれば1カ月以上遅い判断だ」と批判。その上で自身のSNSで「報道機関には、情報発信について慎重な取り扱いを心からお願いしたい」と同じ趣旨の内容をTBS側に伝えたと記事にはある。その後に「TBSから「速やかに(記事を)削除し、適切に対応する」との回答を得た」との事だが、このテレビ局のやらかした事は、過去にもオウム真理教関連で取り返しのつかない事件があるのだが、それでも懲りなかったので救いようがない。

北海道知事、TBS報道を批判 当該記事は削除 緊急事態宣言
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200406-00000048-jij-pol
ほんこん、コロナ感染者数より注目している数「日本ってすごい頑張っている
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200406-00000096-spnannex-ent

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そこで、ほんこんさんが正論だ。それは5日放送の関西テレビ「マルコポロリ!」での事。主に五輪に関してだが、スポニチによると「MCを務めるお笑いタレントの東野幸治(52)は「よく言われているのが、オリンピックをやる、やらないみたいなとき、なんとなくコロナウイルスの騒動みたいなのは、日本政府としては表立って『大変ですよ』とは言わず。オリンピック延期が決まった瞬間に、首都封鎖とか日本大丈夫なんか?っていう報道が多くなったって」とコメント。すると、ほんこんさん曰く「自分が開催するってなったら、ちょっとは黙るんちゃうかなって思う」。その上で「でも数字を見たらええねん。感染者数ばっかり言っているけど、死者数を見てもらいたいわけ。そこで考えたら、日本ってすごい頑張っていると思う」と主張。確かに現在の欧州での状況は異常だ。

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