どんなにゆっくりでも  社会・政治



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孔子曰く「止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めば良い」。確かに停滞するよりは良い。小生、趣味では色々な事を手掛けているので正にそれだ。だが仕事でも、それは言える。何だか取り留めも無い話の枕だが、ネタはない訳でもなく、絞り込めないだけだ。ついでに(新型コロナウィルスによる)自粛の後遺症でもないが、仕事のリズムが徐々に戻ってくると、その反動で疲れてしまう。と言うのも"その期間中"に(何と?)太ったのだ。何せ久々に旧友に会った際に「大きくなったね?」とか「狸御殿だ!」と言われる始末。さて札幌では従来ならば祭りの名を借りた集団ダンス大会の「YOSAKOIソーラン祭り」とか「北海道神宮祭」でバタバタしている頃で、大通公園では「ライラック祭り」で出店が並び、そのまま「ビアガーデン」の準備になだれ込むのがパターンだ。それが今年はない。なので秋の「さっぽろオータムフェスト2020」もどうなるかだ。(HPではやる気満々だ。)ちなみに開催期間は、2020年9月11日〜10月3日の予定だ。ジャーマンポテトをつまみに赤ワインを一杯もなかなか良いものだ。ジンギスカンにビールは自宅でしか出来ない。余談だが、お腹の脂肪を燃やす為、テレビCMで見た「ナイシトール」なる内服薬を買ってみた。1ヶ月位で効果は出るだろうか?試してみよう。

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さてそろそろ政府からの給付金(10万円)が振り込まれる頃だが、どうも区によっては対応のスピードに差があるようだ。(小生、札幌北区だが、東区の旧友は既に手にしているようだ。)その原因もさまざまだが、ニフティニュースにこんな記事があった。「10万給付遅れは“マスコミが反対した”せい?『バイキング』平井氏の発言に称賛 坂上忍は驚きの反応」と。まあそんなもんだろう。その記事では「27日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演したフジテレビ上席解説委員の平井文夫氏の発言が称賛を集めている」としている。では「何で?」だが、平井氏曰く「なぜなら、日本だけがオンライン化されていないからなんです」と。そこで「なんでされてないかというと、別に政府がさぼってるわけじゃないんです。僕らが反対してるんです、国民が。特にマスコミが『個人情報を渡すな』って言うと、国民のみなさんも『そうかな』って思って反対しちゃうんですよ。それで野党が反対する。自民党の中にも反対する人が出て、それで結局政府が怖がって、日本だけができてないんです」と。世論は流されやすいのだ。その上で一例を上げた。「もし、そういう法律(マイナンバーと口座をひも付け)が出たら、この番組のみなさんは反対すると思いますよ」と。その理由もアレだが、制度そのものには欠陥はないと思う。

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ではそのマイナンバー制度だが、海外での例はともかく、日本の場合、役所の職員自体の理解力があまりにも絶望的だ。それが成立しない理由だ。その問題点については幾度となく、このblogでも指摘をしているが、普及を阻害しているのは役所が制度についていけないのが原因だ(と言っても、決して過言ではあるまい)。大体、足腰すら立たない高齢者や体に重度の障害がある人に対しての代理人による申し込みを容認しながら、そのカードを受取に行くと「本人確認が必要なので、本人を連れて来てください」と言う。なれば何の為の代理人なのだろう?とても不思議だ。つまり役所が制度に置いてきぼりになっている。これでは普及は無理だ。

話は戻るが、そんなフジテレビ上席解説委員の平井氏の意見に対し、番組MCの坂上氏は「じゃあ、マスコミ、ひいては国民のせいだ、と?」「俺!? まあ、僕も国民ですからね」と茶化したが「平井氏は「結局みんなそうやって反対しておきながら、いざこないと文句言うんですよ。これマッチポンプじゃないですか」と厳しく断罪」。正論である。そのフジテレビ上席解説委員の平井文夫氏だが、テレビ朝日解説員の玉川徹氏とは偉い違いだ。こんなバラエティー番組だからこそ、中道な論者は必要だ。そもそも時事を芸能人に語らせる事自体が間違いだ。

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尚、そんな時に自民党保守派議員による「日本の尊厳と国益を護る会」では、こんな案が出ている。時事通信によると同会「代表幹事の青山繁晴参院議員は29日の会合後の記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済悪化を踏まえ、「特異な経済状態が続く間は消費税を執行停止する法案を作る」と述べた。6月にも関連法案を取りまとめ、党内に同調を呼び掛けていく考えを示した」との事。これには賛成だ。日本人は米国のように政府に不満があっても暴動は起こさないが、今回の増税は景気無視だと批判しても良い状況での事だったので、執行停止となればありがたい。安倍内閣では、その増税の延期を何とか試みていた。

消費税暫定ゼロ法案化 自民保守派
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052900898&g=pol
10万給付遅れは“マスコミが反対した”せい?『バイキング』平井氏の発言に称賛 坂上忍は驚きの反応
https://news.nifty.com/amp/entame/showbizd/12184-200027765/
民主党政権で思い出す…検察への“政治介入”の恐ろしさ! 尖閣事件の中国人船長「釈放」でも圧力
https://news.yahoo.co.jp/articles/099a2bb9c32be8a4d5ee23b524b329c5699c5707
「さっぽろオータムフェスト2020」
https://www.sapporo.travel/event/autumn/sapporo_autumn_fest/

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此処で例の"ハッシュタグ騒動"で共産党が数々の芸能(有名)人を動員させる元となった「検察庁法改正案」は相当無理のある論法で民主党系政党を使って倒閣に利用したが、出鱈目に"三権分立の崩壊"等と検察も行政側の立場を隠し、世論を扇動しようとした為、政府はその意図を読み、「国家公務員法改正案」と共に廃案にしてしまった。それは特定野党が唱えた「三権分立の崩壊」自体が嘘だったからだ。そこで夕刊フジの記事だが、『民主党政権で思い出す…検察への“政治介入”の恐ろしさ! 尖閣事件の中国人船長「釈放」でも圧力』と言うものがあった。実はあの『尖閣諸島中国漁船衝突事件』では、民主党政府が検察への政治介入をしていたのだ。その事件は、2010年9月、菅直人内閣での事だった。法学者の八木秀次氏は、その事件を振り返り、こう説いた。「那覇地方検察庁の次席検事が船長の行為に計画性が認められず、日中関係をも考慮したとして中国人船長を処分保留で釈放すると突如発表した。菅政権の検察への政治介入の結果であることは明らかだった」と。当時でも、そこが問題になった。「検察の立場がない」と。それだけ民主党政権の感覚がズレていたと言う事だ。

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だからそんな民主党系政党が「検察庁法改正案」を三権分立を理由に批判をするのは変な話なのだ。(当然、わざとだろう。)更に八木氏は「鳩山由紀夫政権では、千葉景子法相(当時)が2009年9月の就任時に「検察の暴走を民意がチェックする」「指揮権を絶対使わないということではない」と発言している」事にも触れている。民主党政権と言えば『政治主導』をポリシーとしていたが、どうやら勘違いをしていたようだ。これでは「独裁政治」である。これでよく、安倍政権をナチス呼ばわりをしたものである。最後に八木氏からの警告だが、「民主党政権は、警察を所管する国家公安委員長や公安調査庁を所管する法相にあえて左派を起用した。公安調査庁長官は検察官ポストだ。法相の中には、公安調査庁にある自分を調査したファイルの提出を求めた者もあったという。検察への政治介入の恐ろしさについては、民主党政権を思い出すべきだ」と、この記事を〆ている。だから一見、的外れな発言でも、民主党系政党の場合、政権を担っていた時代は、検察への政治介入をしていたので、その感覚が抜けないのだろう。正に「悪夢の民主党政権」である。別に安倍総理が言わずとも国民が体感している。

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