生きる力  社会・政治



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「夢見る力のない者は、生きる力もない」。これはドイツの劇作家であるエルンスト・トラー(Ernst Toller、1893年12月1日 - 1939年5月22日)氏の名言。まあそうした願望があれば気持ちも前向きになるだろう。昨日は休みだったが、退院した父がまだ半分介護が必要で、目が離せない。そこで自分の事は後回しになってしまう。それでも修理中のカセットデッキ(TEAC C3RX)は最終段階まで進んだ。空いた時間を縫っての作業なので時間も掛かっているが(劣化部品の調査をしないと進まないので、それは仕方がないが)、予想だけで部品を揃える訳にもいかないので調べながらだ。するとテープの巻き戻しと早送りをする為のアイドラーのゴムが傷んで滑っていたのと、数本、ネジの痛みもあったので、そこは交換だ。バネも弱っている。何せこのカセットデッキは販売から40年も経過しているのだ。それにしても、部品の劣化は分解なりをしないと解らない。そんな感じなので、その都度清掃やらメンテナンスもしているので綺麗になった。のんびり現役に復帰させよう。その音質だが、土台のしっかりした音で、解像度も最高。40年前のテープを掛けても変なノイズ感もなく、過度域の周波数も延びきっているのか、聴いていても窮屈な印象もない。走行系等の基本性能の良さもピアノ曲なんぞを掛けると、その辺が優秀なのか、とても安心して聴けるのも良い。夜に旧友と行ったラーメン屋で食べた中華飯が美味しかった。

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さて此処から巷の話題だが、大したものはない。雑多な処では、高須クリニックの院長である高須克弥氏が、2日に(あの「表現の不自由展」での不評で知られた)現愛知県知事の大村秀章氏の解職請求運動を始めた手前、作家の竹田恒泰氏を推し、立候補の要請を自らのTwitterで明かした事と、8日に首相官邸前で国会に向かう安倍総理の車列に60代男性が故意に飛び出し、走行を防止した事から逮捕された事があったが、テレビ報道では簡単に取り上げたようで、後からネットで知った。それと電通が政府事業からもピンハネしてた話位か?これは経済産業省の問題だが、その事業こそが「新型コロナウイルス」対策である「持続化給付金」事業だ。そこでそれを受けた「サービスデザイン推進協議会」(一般社団法人)の存在が怪しまれたのだが、朝のNHKニュースではその職員が実態を明らかにしていた。(「電通が幽霊法人を設定したかも?」と言う噂。)実はそこ、「電通」が再委託を受けて「なんじゃあ?」となっていた。なので鍵は電通と経済産業省の繋がりだ。梶山大臣も何か知ってるようで、国会では野党の質問に対し、答えにならない答えを発言していた。何だか日本のあらゆるものが劣化しているようだ。電気製品のように部品交換だけで直れば良いが、そんなレベルは既に越えてるようだ。

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後は尖閣問題だが、俳優でタレントの、つるの剛士氏が、自らのTwitterで尖閣を巡る中国の動きについて警鐘を鳴らしている。デイリー新潮によると、つるの氏曰く「日本がコロナ対応に追われるスキを突くように中国は尖閣周辺に公船を派遣し、日本領海への侵入を繰り返しています。さらには操業中の日本漁船を何日間も追尾して挙句に退去を求めることもある。狙いは明白で、サラミを薄くスライスするように実効支配の既成事実化を推し進めていくこと。これは難しい政治の話ではありません。どんな家庭でも毎日、防犯のために家の鍵をかけますね。国防も同じで、国が外敵から国民の生命と財産を守るべく鍵をかけることに他なりません。5人の子どもを持つ父親として、尖閣の状況には連日思いをいたさずにいられないのです」と危惧している。しかし政府対応の実態は殆ど解らない。そこが口惜しい。しかしこの記事を書いた記者は「だが、芸能人であるならば、検察庁法改正案や森友・加計問題に批判の意見でも述べたほうが、よほど世間受けはよかろう」としている。しかしそこは余計な御節介だと思うのだが如何なものか?記者の発想も変だ。

高須院長、竹田恒泰氏に「愛知県知事になっていただきたい」
https://www.sanspo.com/smp/geino/news/20200608/pol20060814300001-s.html
黒幕はどこか?〇〇の存在
https://note.com/hidedonnote/n/nc86779b2ecb4
つるの剛士が語る「僕が尖閣問題をつぶやくワケ」
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/06080559/?all=1
日中両国が敵対する時代はもう終わった 日本の良い点はしっかり賞賛すべき=中国メディア
http://news.searchina.net/id/1690050?page=1
外務次官 中国の駐日大使に“憂慮”「国家安全法制」
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/38109.html
安倍首相車列に男飛び出す 官邸前、「抗議のため」
https://www.jiji.com/sp/article?k=2020060800726&g=soc

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此処で香港問題だが、今まで認められていた「1国2国」制度だが「国家安全法制」が、その制度を台無しにした。これこそが共産党の方の中国ならではの"治安維持法"なのだが、取り締まる側の方がよっぽどの『悪』では、香港で中国共産党の流儀を通すだけだ。そこで日本では、28日に外務省の秋葉事務次官が中国の孔鉉佑・駐日大使を外務省に呼び、NHK政治マガジンによると「秋葉次官は、香港は、一国二制度のもと、自由で開かれた体制が維持され、民主的に発展していくことが重要だとして、今回の「国家安全法制」の導入を深く憂慮していると伝えました」との事。「これに対し、孔大使は「中国の国家安全に関わる事項である」などと、中国側の立場を説明」したとは言え、『国家安全』は単に共産党政府側の言い訳にしか思えない。そこで意外なのは、日本共産党の見解だ。志位委員長の談話では「香港での人権抑圧を強化する試みで、中国の国際公約である『一国二制度』を、有名無実化するものであり、強く抗議する」としている。更には「現代の国際社会では、人権侵害はもはや単なる国内問題ではなく、重大な国際問題だ。中国政府が国際的な人権保障の取り決めを真剣に履行するよう強く求める」と。これは意外な反応だった。「右へ習え」だと思った。

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