知識には可能性  コラム



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色々な肩書を持つ芸術家のレオナルド・ダ・ヴィンチ氏の名言に「すべての知識には可能性がある」と言うものがある。まあ、「それだけものを知っていれば?」てな事だろう。知識と言うものは幾ら在っても困らないのだ。だから思わぬチェンスも訪れる事もあるのだ。世の中には手先の器用な人、口が達者な人、ある特定の知識が豊富な人、あらゆる知識が幅広い人と様々だが、これこそ得手不得手で、得意な事が何かひとつ在るのならば、そのひとつでも活かしたいものだ。なのでこのダ・ヴィンチ氏の意見には賛成だ。さて今日は休みだが、午前中に買い物は終わらせたので午後は映写機の調整やら色々としよう。そんな事を思いながら、このblogの打ち込みをしているが、カセットデッキが現役復帰した事から古いテープを引っ張り出して聴いている。それは1981年に公開されたエルビス・プレスリーのドキュメンタリー映画「THIS IS ELVIS」のサントラ盤から録音したものなのだが、そのTDKのD-type(ローノイズテープ)の音が懐かしい。90分のテープなので余白には、「エルビス・オン・ステージ」 (Elvis: That's the Way It Is)と言う、やはり1970年のサントラ盤から録音したものを聴いている。残念ながら、そのレコードは当時、興味半分で(中古盤を)買ったので今はないが、記録としてテープでは残った。そのテープは、一応は音楽用だが、敢えてハイアウトプット・タイプを使わない処が、そのレコードの興味の薄さを表しているような感じが今更ながらする。だが結果として残ったので良かった。幸い、ローノイズテープなのでテープヒスも気にはならないが、聴いていると昭和後期の世相も浮かび、「記録とはそう言うものか?」 と感慨深い。その頃の香港映画も面白かった。それは政治色のない娯楽に徹した作品ばかりだったからだ。だからジャッキー・チェンの映画もカンフーに喜劇的な要素を盛りだくさんに詰め込んでやっていた時代のものなのでカンフー場面はカッコ良く、ギャグの部分はくだらなさも屈託なく、只々面白かった。しかしながら、そのジャッキーも本土資本が強くなった作品からは、ジャッキー映画にあった屈託のない笑いがなくなってしまった。香港映画を語るだけでも"こんなに違う"のだ。本当に中国共産党のプロパガンダなんてたくさんだ。ジャッキー・チェンも色々と緒事情を抱えているようだが、もう嘗てのような作品は作れまい。思想統制は文化面には悪影響しか出ない。

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それを目の当たりにしているのは連日のニュースにもなっている「香港」の住民だろう。一度は延期になったものの、6月30日に行われた中国全人代常務委員会で可決され、その日の午後11時をもって施行された「香港国家安全維持法(香港国安法)」は正直、時代に逆行していると思う。正に「遅れてきた帝国主義」だ。その香港の様子に対して、元は旧ソ連のコミンテルンだった日本共産党は反対をしているようだが、やはりそれは日本共産党発足時の事情も影響しているのだろうか?そこで一言加えておくと中国共産党も旧ソ連のコミンテルンである。つまり従弟のような関係だが、今回の思想のズレはコミンテルンとしての忠実度は日本共産党の方が旧ソ連のそれに近かったと言う事か?しかしながら、新型コロナウイルスで世界中が疲弊する最中に法案を通すのだから、もしや「ウイルスの拡散は意図的なものか?」と思ってしまう。東京五輪も然りだが、片や米国では黒人差別抗議デモが原因で、単なる暴動とは違う、政治的な意図が感じられ、破壊するものにすら目的を絞っているようにしか思えない。まるで「文化大革命」を米国で再現をしてるかのようだ。そんな時の日本は九州で大雨による大災害だ。そこで毎年思う事だが、先進国で日本ほど、大災害の多い国もなかろう。

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話は戻るが、その「香港国家安全維持法」に対し、「英国政府はどう思ったか?」だが、Newsweekによると「ジョンソン首相は議会で「香港国家安全維持法の施行は、(「一国二制度」を保障した)中英共同声明の明白で深刻な違反となる」とし、英国海外市民旅券(BNO)を保有する香港の市民による英市民権取得に道を開くという確約を英政府は順守すると述べた」との事。後はその為の方法だ。尚、産経新聞によると、「自民党がまとめた非難決議の内容が3日、分かった。すでに同法違反を適用した逮捕者が出ていることについて「重大で深刻な憂慮」を表明。日本政府には、延期の状態となっている習近平国家主席の国賓来日の中止を求めた」との事。そりゃそうだ。この流れでは幾らなんでも中国国家主席の習近平氏を国賓として迎えるのは難しく、「新型コロナウイルス」に対する国家的な損失への賠償を求めたい位だ。しかしながら政府与党たる自民党には親中派が居り、どんな状況でも共産党政府の政策を傍観してしまう。そこが困ったもので、旧田中派は特にそれなので(尚更)癖が悪い。公明党も池田大作名誉会長が中国との縁が深いので、国際情勢をいとも簡単に無視される。思えば北朝鮮の拉致問題を無視したのも砂利利権が元で金丸信が社会党の利害関係が一致した事から現在もこのザマである。何とも悔しい。安倍政権も親中派の経団連にすっかり牛耳られている。だからおかしな事になっている。

迫る濁流、屋根にしがみつき救助待つ 豪雨ドキュメント
https://www.asahi.com/sp/articles/ASN742HFNN74UEHF001.html
英首相ジョンソン、香港市民の英市民権取得を確約 中英共同声明違反を非難
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/07/post-93839.php
習主席国賓来日の中止要請 香港国家安全法で自民が非難決議へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/48cec04be43aedb472e29cb57396c099f7ac6eb3
「香港国家安全維持法」制定に厳しく抗議し、撤回を求める
https://www.jcp.or.jp/web_policy/2020/06/post-843.html
【社説】一党独裁国会、公捜処強行…異常な国になりつつある
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2020063080079
東亜日報(韓国語)‘韓国軍ベトナムで民間人虐殺’事実前提…ソウル市教育庁教材偏向論議
https://www.donga.com/news/Society/article/all/20200630/101758716/1http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1593586473
自民 習国家主席の国賓訪日中止求める方針 「香港傍観できず」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200703/k10012493741000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001
記事関連Twitter
小野寺まさる @onoderamasaru

https://twitter.com/onoderamasaru/status/1279164817903771648?ref_src=twsrc%5Etfw
ケンジアンドカーボイ事務所 @ja2_hv1044
https://twitter.com/amneris84/status/1278705161221767169?ref_src=twsrc%5Etfw

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それでは(朝鮮)半島情勢にも触れておくが、韓国の「共に民主党」政権が独裁政権になる事を朝鮮日報が危惧している社説があった。題して「【社説】一党独裁国会、公捜処強行…異常な国になりつつある」と。ちなみにその社説の結びだが、「(共に)民主党は公捜処の他にも憲法裁判官や放送通信委員長など、国会が推薦する憲法機関と、行政府傘下の委員会における、与党の推薦割り当てを増やすとしている。これらの機関における与野党配分の割合は、公捜処と同じく政治的中立性と独立性を保障する最低限の仕組みだ。今やこれさえも崩壊し、国会における全ての推薦権を与党が掌握しようとしている。今やわが国は形は選挙が行われる民主主義国家のように見えるが、実際の国家運営は一党独裁と何ら違いがない」と嘆いていると。その上で「おかしな国になりつつある」と。いや充分おかしな国だ。そもそも特定の国を対象に敵国認定教育なんてしている近代国家は今時(戦時中でもないのに)珍しいし、歴史教育も近代史ばかりと言うのも偏っている。「勝てば官軍、負ければ賊軍」なんては、よく言ったものだが、そこまで偏向する国家だ。マトモな筈はなかろう。従軍慰安婦問題も第二次世界大戦時の日本軍慰安婦」ではなく、「ベトナム戦争」時の米軍慰安婦で起きた事件等が元ネタになっている。その元「慰安婦おばあさん」とされる者達の年齢が合わないのも指摘されていたので尚更だが、関係団体が集めた募金も不正流用されたのもバレたので、これからの反動は酷いものになるだろう。現に慰安婦デモとされる水曜集会も開催が出来なくなった。それこそ自業自得だ。そこで日本軍慰安婦の元ネタになった慰安婦に対する残虐行為だが、これ全てベトナムの民間人である地元女性に対して韓国軍が行った事件が元になっている。韓国軍は米国の加勢として関わったのだが、敵軍であるベトナム軍とは戦わないで、何故か民間人大虐殺の方が知られる事となった。その全ては米軍関連の行為となるので米国には多くの証拠が映像にも残るが、証拠があるのに東亜日報の最近の記事では「ソウル市教育庁が6・25戦争(朝鮮戦争)勃発70周年をむかえて中高校に配布した歴史関連教育資料が偏向だと物議をかもしている」。「特にベトナム戦争当時、韓国軍人が民間人を虐殺したことを既定事実と前提にした部分が問題という指摘が出ている」と巌として歴史の事実を認めない方針だ。しかし歴史は良い事も悪い事も含めて歴史だ。だがそこを無視するのだ。そのベトナム戦争では地元女性に対し、韓国軍が性暴力を頻繁にした為に生まれた混血児問題がある。「ライダイハン問題」がそれだ。思い出すのも悍ましい韓国軍による悪行の数々である。米軍に残る記録はネットでも資料が閲覧が出来るが目を背けたくなるものばかりだ。よく「戦争は人を狂わす」なんて言葉があるが戦争がなくとも狂っているのが朝鮮の感覚だ。それには北も南もない。朝日新聞は、その「ベトナム戦争」にさえ、韓国軍の事は取り上げないが、日本の新聞社がそこに触れないのは不思議でならん。何処の国の新聞社なのだろう?傘下のテレビ朝日も然りだ。

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