謙虚になるチャンス  社会・政治



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「私達は、人生が順調な時で、周りから高い評価を得ている時に、謙虚さを失ってしまいがちなのです。心しておきたいものですね。一方、人生で大きな困難や逆境に直面した時、私達は謙虚になるチャンスを与えられていると言えます。それは、順調に行っている時のありがたさに感謝するチャンスであり、また、自らの生き方を深く反省して、人間として大きく生長するチャンスなのです」。これは野口嘉則なる御仁の名言だが、氏のプロフィールを検索すると「家族関係」と「自己実現」の専門家とある。なんだかピンと来ないが、メンタルマネジメントの専門家か?随分と長いが、早い話が「いつも冷静にしてろよ」「調子に乗るなよ」てな事を言っている。そう心掛けたいものだ。さて早いもので、今年も後2ヶ月半だ。昨年との違いはやはり「新型コロナウイルス」の影響だろう。始めはそれこそ対岸の火事程度の認識だったが、その中国では、現状を知らせようとした医者がどうにかなったり(恐らく処刑)と、色々と怪しい情報がネットで飛び交った。どうしようもなくなったのは、例のクルーズ船だが、WHOの情報操作等の隠蔽行為もあり、各国で対応が遅れた。後は見た通りだ。今年はそのせいで軒並み大きな行事は中止。季節感のない一年も残す処、2ヶ月半である。個人的には小生、元々の趣味がインドアなので逆に時間が出来て充実した事か?それでカセットデッキが1台、修理が出来た。これぞ怪我の功名だろう。しかし経済は停滞、共産党も含む特定野党が散々、コロナ禍を乗り越える為の経済を含む審議を妨害し、現在に至っている。その最中に合流騒ぎだ。なのに秋の国会では、経済ではなく「日本学術会議」の任命拒否問題で、総理への責任追及だ。また国民の生活には関係がないネタだ。だから政府与党は民主党系政党が春に散々、検察庁法改正案を反対した為に、それを含んだ『公務員定年延長の為の国家公務員法改正案』は、26日召集の臨時国会でも見送る。ざまあだが、そんな暇はない。支持母体は、それ系の労働組合だ。

その立憲民主党だが、NHK News Webによると、13日に自民党が憲法改正に向けた起草委員会で「自衛隊の明記」や「緊急事態対応」等、党の4項目の改正案について、年内に具体的な条文をまとめたいとして、議論を進めて行く事を確認したのだが、その翌日に立憲民主党の安住国会対策委員長は国会内で記者団に、こう述べた。「憲法改正については、国民の合意と、議会のさまざまな会派の理解を得ながら憲法審査会で慎重に議論をしていくことは、やぶさかではないし、否定的な考えは決して持っていない」と。更には「自民党が自分たちの都合で独自の草案作成を急ぎ、独走するのであれば憲法論議はできなくなる。ほかの政党の考え方を無視して突っ走ろうとするならば、一戦交える」と。一見、格好の良い事を言っているが、記事には「自民党が独走して議論を急ぐのなら、国会の憲法審査会での審議には応じられないという考えを示しました」との事。しかし立憲民主党としても「政権交代」を念頭に置くのであれば避けられない問題だ。なのに「自民党が自分たちの都合で独自の草案作成を急ぎ、独走するのであれば憲法論議はできなくなる」なんて屁理屈を言う。そもそも話し合いに応じない事自体がナンセンスなのに、これで正当化した意見だと思っているのだろうか?つまりこの記事は立憲民主党が「秋の国会」を審議拒否する予告を国会対策委員長の安住淳氏がしている。何が国会対策委員長だ。安住氏の国会対策とはそんな意味か?御粗末なものだ。急に衆議院が解散にでもなったらどうする気だ?

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で、またこれも違和感しかない記事だ。NHK News Webによると「政府はこれまで成長戦略を議論してきた「未来投資会議」を廃止し、新たに加藤官房長官を議長とする「成長戦略会議」を設けることにしています」としているのだが、問題はその顔触れだ。そこで任命される民間議員だ。即ち元金融アナリストで文化財の修復等を行う会社で社長を務めるデービッド・アトキンソン氏とか、「未来投資会議」でも議員を務めていたIT関連企業会長の金丸恭文氏。更には慶應義塾大学名誉教授の竹中平蔵氏、国際政治学者の三浦瑠麗氏等を起用する。記事には「政府は成長戦略について、「経済財政諮問会議」で重点課題や方向性を示したうえで、具体化に向けた議論を「成長戦略会議」で行うことにしており、近く初会合を開くことにしています」としている」のだが、悪い予感しかしない。その竹中平蔵氏についてだが、日本の雇用形態を破壊した張本人である。即ち少子化の原因もそこにある。この人の思考は、確かに経営者には天国だろうが労働者には地獄だ。出産費用を支援しようと言う菅義偉総理も順番が逆である。それよりも子供を産む前に結婚が出来る経済感覚が大切だろう。

丸山穂高議員 学術会議問題で首相批判の野党は「しょーもないレベル」
https://news.yahoo.co.jp/articles/317b4291c0c6dd5f347df8a382d5d61d35f968e1
立民 安住氏“自民独走し憲法改正議論急ぐなら審議応じず”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201014/k10012662821000.html
竹中平蔵氏の「正社員をなくせばいい」発言に賛否
https://m.huffingtonpost.jp/2015/01/04/heizo-takenaka_n_6412240.html
定年延長改正案、再提出見送りへ 政府、臨時国会に検討も
https://this.kiji.is/686559296560907361
政府の成長戦略会議 メンバーにアトキンソン氏らを起用
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201015/k10012663731000.html

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既に薮蛇の「日本学術会議」任命拒否問題だが、それについては丸山穂高議員も呆れていた。そこで自らのTwitterで「日々大量の資料を見て指示をする総理や官房長官が学術会議メンバーを子細詳しく精査する訳ないし添付資料の名まで見て覚えておけと?日銀総裁とかなら兎も角、学術会議レベルの人事で?大枠の指示で当然。逆にマスコミや立憲議員は国会同意人事の年間何十人何百人名、全員覚えてるの?意味不明な批判」だと。たぶん責める方も事情をしりながらわざとにやっているのだろうが、その事情を本当に知らないのならば只のアホだ。それから皮肉たっぷりに「昭和国会の社会党じゃないんだからこんなしょーもないレベルの重箱の隅批判するより、コロナ関連とか増やしてるアイヌ予算の学業優遇とか消費税とか中途半端な規制改革とか、なんぼでもあかんやろ的なもんがあると思うんだが。まーた次の臨時国会も学術会議ガーで貴重な予算委の時間が消費される訳か」と絶妙な突っ込みを示した。小生は道民だが、アイヌ利権も破壊してほしい。双方共に中国絡みだ。北海道と沖縄の政治事情は、とても似ている。ダブルスタンダードは避けたい。

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