謙虚さとはエレガンス  コラム



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「美しさは女の武器であり、装いは女の知恵。そして、謙虚さとはエレガンスの事よ」。この名言だが、フランスのファッションデザイナーで企業家としても知られるココ・シャネル(Coco Chanel、1883年8月19日 - 1971年1月10日)女史のもの。如何にもファッションデザイナーらしいが「謙虚さとはエレガンス」とは、これだけでも名言だ。確かに慎ましさには品格がある。まあ今日の名言はニュアンスで理解してほしい。昨日、父がヘルニアの手術をするのに入院をしていた病院から「術後1ヶ月経って、リハビリも最終段階だから、もう退院をしてもいいんじゃないかな?」てな電話があった。当人も時間を持て余しているらしい。そこで今日、その病院との相談で退院日を決めるのだが、恐らく来週中になるだろう。少しバタバタする。それと自分事では、やはり趣味の話しかないが、古いカセットテープの音源からのリマスター作業の準備をしている。それは救済措置に過ぎないのだが、今まで試した音源については元よりは聴きやすくなった。そこでダイナミックレンジの操作も出来るので活用をしているのだが、クリックノイズの軽減をしただけでも細かい音が浮かび上がるので「これぞデジタルによるサンプリング処理だな?」と納得した。文明の力はありがたい。またどうでもいい話の枕だが、良い時代になったものだ。後は年末に向けて映像面を充実させる予定だ。このコロナ禍の中、色々とペースを崩してしまった。ホームシアターのハイビジョン化とスクリーンサイズの拡張は年末までには終わらせようとは思っている。そんな処か?

昨日(16日)だが、外野(特定野党や左派系媒体)で勝手に騒いでいる『日本学術会議』の諸々の話題だが、そもそも"任命拒否と行政改革は別の話"だ。しかしワザトにゴチャゴチャにして話を混乱させている。元々、現内閣の菅義偉総理は発足時から「行政改革」を政策に掲げている事を幾度となく発言をしており、同会議についても国庫から資金が出ているので、元々その対象だ。とは言え、菅義偉首相は日本学術会議の梶田隆章会長と首相官邸で会談しても、15分間程度だったので今更野暮な話だった位は察しがつく。なので時事通信の記事でも「首相も記者団の取材に応じ、「学術会議が国の予算を投ずる機関として国民に理解をされる存在であるべきだ」と梶田氏に伝えたことを表明した。首相によると、井上信治科学技術担当相と梶田氏を中心に、学術会議の在り方について検討していくことで合意したという」と。結局、実務レベルではその程度なのだ。それでは逆に外野が騒ぐと要らんお節介にしか思われないだろう。

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おまけにあの6人についても人事介入にも当たらない。現に2004年に改正された同会議関連法の「第4章 会員の推薦」第17条では「日本学術会議は、規則で定めるところにより、優れた研究又は業績がある科学者のうちから会員の候補者を選考し、内閣府令で定めるところにより、内閣総理大臣に推薦するものとする」としているからだ。だからそれを違法と言う事自体に無理がある。なのでこれは媒体が、その6人と結託した印象操作なのだ。そこで民放テレビ局での報道バラエティー番組で当事者が出て屁理屈を述べたのだが、早速、元大阪知事の橋下徹弁護士からは論破される始末。その法律があるのは事実だからだ。尚、総理の菅義偉氏と梶田氏との会談後は記者団に対し、梶田氏は「未来志向で社会や国に対し、どう貢献していくかを話した」と述べるしかなく、総理に至っては「学術会議としてしっかり貢献できるようやってほしい」と要請をするしかなく、梶田氏も「発信力が今まで弱かった。早い段階からしっかり改革していきたい」と言うしかなかった。当然だ。

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例の6人の件もあれだけ安保法制にせよ、テロ関連やスパイ防止法の先駆けとなる法案に対し、デマを発信した者である事をテレビの報道バラエティー番組で大々的に取り上げ、反政府的な立場だったと紹介しておきながら「何故、落ちた?」なのだから呆れてものが言えない。更に言えば総理が何も言わずとも、テレビでは人事案の取りまとめをしたのは、警察庁出身で尚且つ公安上がりの杉田和博官房副長官である事も紹介しており、それだけでも公安案件なのが解るのだが、その当人からの説明を希望している。怖いもの知らずも此処までくると流石にアホらしくなる。これでは共産党系なのがバレバレではないか?ちなみに日本共産党は公安調査庁から調査対象となっている。それは共産党絡みのテロ事件が実際、あるからだ。

学術会議 “社会との対話”進める新ワーキンググループ設置へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201016/k10012665861000.html
菅首相、任命拒否の理由示さず 学術会議の在り方検討へ 梶田会長と会談
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b86c7a3e4faef3c6a7ca098fd71e65bab41e053
日本学術会議と中国科学技術協会間の協力覚書が公開:大西隆元会長時代に署名
https://www.jijitsu.net/entry/gakujutsukaigi-china-oboegaki_1
http://www.scj.go.jp/ja/int/workshop/index.html
【有本香の以読制毒】日本学術会議の「3つの問題点」 学者とも思えないおバカっぷりに加え10年間職務を果たさず 「軍事研究に慎重であれ」と宣言も「中国科学技術協会」とは協力覚書結ぶ
https://www.zakzak.co.jp/soc/amp/201016/dom2010160004-a.html
日本共産党と「破壊活動防止法」に関する質問主意書及び答弁書 | 公安調査庁
http://www.moj.go.jp/psia/kyosan_syuisyo.html
中国はこうして海外の先端技術を掠め取る 日本にも魔の手、「人材採用プログラム」の脅威
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62455

その日本共産党との関わりは、学術会議が発足してから割と早い時期からある。では覚書を交わした「中国科学技術協会」なのだが、今の処は、それが何処の配下の機関かが不明だ。即ち「共産党政府なのか?人民解放軍なのか?」だ。それによって存在が微妙ながら区別の必要があるからだ。しかしながらその覚書の内容が、時事通信の「日本学術会議と中国科学技術協会間の協力覚書が公開:大西隆元会長時代に署名」と言う記事にあったので引用すると、

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1) 出版物の交換や科学、会議、セミナー/会議等を含む学術活動の情報交換を行うこと。
2. 共通の科学的な利益のある分野において協力を行うこと。
a) アイディアや情報の交換のための研究者(若手、シニア両方)間の交流
b) 互いの研究者が参加する共同ワークショップ/セミナーの開催。両機関は相互の
協議を通じて、これらのワークショップのトピックを決定する。
c) 科学情報の共有、国民の科学への理解の促進等


協力覚書の中身としてはこのようになっています。

1番はいいでしょう。2番のaとbも一般的なものでしょう。では、c)の「科学情報の共有」にはいったいどういうものが含まれれるのでしょう?日本学術会議は軍事目的の研究を禁止し、それに至らない軍事防衛的研究についても制限を設けるよう要請しています。その中で、国務院(中国政府)直属のアカデミーである中国工程院が、習近平・中央軍事委員会主席がトップに居る中国人民解放軍・軍事科学院が設立した国防工程研究と人的交流・情報交換をしており、中国科学技術協会と提携をしているところ、日本学術会議は中国科学技術協会と協力覚書を締結。このようなダブルスタンダードは許されるのでしょうか?(以上引用)

と文章を結んでいた。ちなみに現会長の梶田隆章氏と菅義偉総理との会談では、今更ながら野暮な話で15分程度で終わったのだが、前会長の大西隆元氏が今回の6人の任命拒否の件では、ある事ない事吠えていた。と言う事は、その6人は中国共産党と、ある情報交換をするには最適な人選だったかも知れない。そんな事を勘繰ってしまう。「色々とヤバい橋を渡ってるんじゃないの?」と。学者の失踪とか、不審死はないのか?

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