苦あれば、楽あり。  社会・政治



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「苦労をした人にはそれと同じ量の喜び、御褒美がくる。楽あれば、苦あり。苦あれば、楽あり」。これは美輪明宏さんの名言だが、その美輪さんと言えば、当年85歳だが矍鑠たるものだ。黒柳徹子さんもそうだが、この世代の人がまだ頑張っているのは素晴らしいと思う。だからこそのこの名言だろう。何か在っても、「そのうち良い事でも在るさ」と前向きな気でいれば良い。そんなものだと思う。この前に手を付けたカセットデッキのピンチローラーの交換だが、その回転ムラの原因究明は、駆動系なので割と簡単だ。しかし単純なものこそ基本がしっかりしていないと駄目で、キッチリと整備をすると直るものだ。フライホイールを繋ぐ、キャプスタンベルトに余計なストレスでも掛かっていないか分解清掃でもしながら点検をしてみよう。薄いワッシャーで調整するのも良いだろう。

さて巷では、都府県が三度目の『緊急事態宣言』だが、そこで思ったのが、「政府より前にまづは自治体だろう」と言う事。つまり「政府がどうのと判断する前にサッサとやらんかい!」だ。そこで問題視をするのは「権限」だろうが、その前にも自治体ならではの“制限”は出来る訳で、感染者の少ない地域は、細かく呼び掛けをした結果が爆発的な感染拡大を防いでいると思う。これは意識の問題だ。即ち感染者の少ない地域は、自治体自体がしっかりしており、県民や市民にも感染予防の意識が身に付いているのだ。その点では「都民や府民は何をしているのか?」と。だから三度目となった都府県の『緊急事態宣言』だが、そこまで都民や府民の意識をダラダラさせたのは自治体に問題があるとしか思えないのだ。まるで首長が責任から逃げているかのようだ。テレビ報道では、どれだけ正確な情報が伝えられているかは知らないが、あの野外での外飲み映像を見る限りでは自治体に問題がある。更にそれを反政府ネタにする報道にも問題がある。

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批判をしたからと言って感染者は減らない。国会では、感染拡大を政府のせいにしている立憲民主党等の特定野党も当事者意識がない。政府だけが政治をしている訳ではないのだ。ちなみに政府対策分科会の尾身茂会長は「今回のリバウンドは、やはり変異株の問題がある。特に大阪などのスピード感は、変異株が1つ大きな要因だったと思う。東京でも何もしなければ変異株が大阪のようになるのは時間の問題。ここまでくると、感染者が急に減ることはないだろう」と分析をしており、その上で「今は、何百年かに1度の非常事態。まさに社会の危機。選挙で選ばれたリーダーたちは、今まで以上の説明と実行力が求められている。人々はリーダーを見ている。リーダーはリスクと責任をとる必要がある」と語ったが、確かに与野党も自治体も、当事者である事を忘れてはならないだろう。(記事元:朝日新聞(4月20日付)「尾身茂氏インタビュー 大阪支援『オールジャパンで』」)

利権で汚れた五輪の中止を英断できるか/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202104210000168.html?mode=all
尾身茂氏「政治家はリスクと責任を負うべし」
https://article.yahoo.co.jp/detail/d19e689a7aa1be16db9c01680fb5788bacc4e648

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現状がこんな感じでは「東京五輪」が開催出来たら奇跡だろう。テレビ報道でも、都民にも“そんな気合いがない”事ばかりを伝えている。更には中国武漢由来の「新型コロナウイルス」が原因で、当初の開催の予定が台無しになったのに、政府の不甲斐なさが原因に摩り替えられているかのようだ。現に「政府からの警告が弱く、説得力がない」と連日報道をされては、感染予防の意識が高まる訳がないだろう。その前に都知事が責任から逃げているようにしか思えず、政府の判断ばかりを宛にしていては成り行き任せにしかならないだろう。これでは手遅れになるのも当たり前だ。都知事の権限は、地方の首長よりは比べるまでもなく絶大なのだから、当初から先手を打っていれば、都民の予防意識も、今とは違った筈だ。と思うのだが如何なものだろう?都民も甘えている場合ではない。

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タグ: 責任転嫁




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