人生の山道は一歩一歩  コラム



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作家で講師でもある石川洋氏の名言に、「疲れている時は、みんな疲れている。だから人生の山道は一歩一歩が、自分との闘いである」と言うものがある。今日は休みだが、疲れていたのか昨夜は帰宅後すぐに寝た。最近は疲れやすいのだ。確かにこの名言でもないが、疲れている時は休むのが一番だ。今日は先週にキャプスタンベルトを交換したカセットデッキに蓋をして慣らし運転だ。毎日のように続けているのだが、最初の頃よりは(回転ムラも)少しはマシになってきた感がある。(状態としては今一歩だ。)来月には幅の違うピンチローラーに交換して、更に様子を見よう。そんな感じか?此処で「さて巷では?」だが、NHK News Wabによると「国民投票法の改正案をめぐっては、立憲民主党が国民投票の広告規制などについて「施行後3年をめどに法制上の措置を講じる」ことが改正案の付則に盛り込まれれば採決に応じる方針を示したことを受けて、自民・公明両党は、5日幹部が対応を協議し、修正に応じる方針で一致しました」との事。「どうせ賛成するのだから余計な時間稼ぎなんぞするな!」だ。結局、只単に邪魔が出来れば良いだけなのだろう。しかしながら日頃「憲法守れ!」と騒ぐ政党や市民団体は、憲法そのものに改正を認める条項があるのを無視する。こちらも知ってて知らんぷりだとは思うが、左翼の扇動を鵜呑みにした疎い者は訳も解らずに反対するだろう。それにしても戦後憲法もお年寄りで今の世代には流石に合わない。だから(市民団体ではない)国民の声では「そろそろ」との意見が増えてきた。そんな状態なのだから時流に乗らないと、野党は国民の意識については行けない。ちなみにその改正条項だが、96条がそうだ。総務省では、その趣旨として「この法律は、日本国憲法第96条に定める日本国憲法の改正について、国民の承認に係る投票(国民投票)に関する手続を定めるとともに、あわせて憲法改正の発議に係る手続の整備を行う内容となっています」としている。

日本国憲法第96条

1 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
2 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。


これが以上だが、何等おかしい事はない。なのに左派系政党や団体は、この96条を無視する。でなければ「憲法守れ!」とはならないだろう。と言うのも言うまでもなく、96条を存じていれば「反対!」とはならない筈である。つまりこれこそ御都合主義なのだ。その主義が過ぎて「内閣不信任案」を簡単に口にするが、最近は解散されると困る雰囲気が見え隠れする。産経新聞では「立民・枝野氏、内閣不信任案提出探る 政権との対立軸強調、慎重論も」と題した記事があるが、その記事の終わりの方ではこう書かれていた。引用すると「立民が恐れていたのは昨年秋か年末の解散だった。発足直後の菅内閣が高支持率を誇った一方、9月に結党した立民は選挙準備が整わなかった。関係者によれば、11月に水面下で実施した情勢調査で、25選挙区ある東京都で1勝という結果で、枝野氏もショックを受けていたという」。そりゃあ本当に国民からは信用を失っているのだから当たり前だ。更にその記事の続きには「その後、昨年10月に28だった設置済みの都道府県連は現在46に増え、289選挙区中186しか決まっていなかった立候補予定者は207になった。立民幹部は、次期衆院選での政権交代は極めて困難だが、現在110の議席の上積みは期待できるとの見通しを示し、「昨年解散されたら半減した可能性があった。首相に救われた」と語る」と書かれていた。結局、そんな政党や反日の媒体がどんなに現政権を馬鹿にし、国民に印象操作を謀ろうが、与党時代に最悪な失政をした事を国民は忘れてはいないのだ。況してやこの有事にも関わらず、何の協力をせずに邪魔ばかりされては益々「トラウマ」が蘇り、逆効果である。それで支持率なんぞ上がるものか?

国民投票法改正案 今国会で成立へ 自民・立民が合意
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210506/k10013014751000.html
総務省|制度のポイント:https://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/syushi.html
立民・枝野氏、内閣不信任案提出探る 政権との対立軸強調、慎重論も
https://www.sankei.com/politics/news/210506/plt2105060017-n1.html
国民民主党・玉木雄一郎代表 「日本外交はいまこそ、行動に出でよ」「愚直に現実路線で訴える」「2020年代に政権奪取」
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210505/pol2105050001-n1.html

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そんな事もあり、国民民主党は、立憲民主党と差別化を謀る。夕刊フジ系のZakzakによると、代表の玉木雄一郎氏はこう語る。「政権批判に終始するだけで民意をつかみきれないのが、この数年の野党の実態だった。現実路線の私たちの立ち位置こそが、『いまの自民党では物足りない』という保守層にも受け入れられる軸になれる。国民が安心して選択できる、新しい政策の組み合わせをつくり、愚直に訴え続けることが大事だと感じる」と。とても真っ当な考え方だ。更には安全保障については「日本外交はいつまでも受け身ではダメだ。具体的な行動に出ることが求められている。日米同盟の強化にしても、『台湾有事』でどこまで協力できるかなどを真剣に議論すべきだ。中国の新疆ウイグル自治区での人権弾圧にも、海外での人権侵害行為に制裁を科す『マグニツキー法』の日本版を整備すべきだと訴えている。沖縄県・尖閣諸島の防衛も、『自分の国は自分で守る』という姿勢を、より明確に打ち出さなければならない。次の総選挙では支持を広げて、2020年代には政権を獲り、日本を刷新したい」と。しかし言うのは簡単。すっかり無くした国民からの信用を取り戻さなければ、いつまで経っても変わらず、場合によっては党が消滅するだろう。一度、靖国神社でも参拝なさったらどうだ。左派系政党には鬼門だろうが姿勢は伝わるだろう。

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タグ: 日本国憲法




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