天から与えられた使命  社会・政治





「才能とは天から与えられた使命の事。自分に対して、一切の空間が開かれるような方向が一つはある筈」。これは米国の思想家で哲学者、作家でもあるラルフ・エマーソン(Ralph Waldo Emerson [rælf ˈwɑːldoʊ ˈɛmərsən]、1803年5月25日 - 1882年4月27日)氏の名言。「だから「天才」と言う言葉があるのかな?」と思う。昨夜に東京と埼玉では震度5強の地震があった。最近、その位の地震が各地であったので「関東もそろそろか?」と思った矢先だ。津波が無かったのは幸いだ。それにしても強震なのに(震度5強でも)それ程の驚きがないのは日本ならではだ。阪神淡路の震災以降は建物の耐震基準が厳しくなった事もあるが、これが海外だと、かなり大きな建物が崩壊しているのだから、その違いも大きいのだ。昨夜の件では、新総理の毅然さに感心したが、与党たる自民党の誤算もあった。それは現内閣に対する世論の反応が薄いからだ。あまり信用ならない毎日新聞の調査では「期待が持てない」が51%では、総裁選に於いて「誤算があった」と言わざるを得ないだろう。「新しい」とか「生まれ変わった」自民党をアピールした割に結局は「派閥闘争」だった。だから「やっぱりね?」だ。

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おまけに今回は、内閣総理大臣が100代目と言う事もあり、その節目に世界にアピールすべき事もあっただろう。その首班指名の際に衆院議員の丸山穂高氏は高市早苗氏に1票を入れて話題となったが、これは丸山氏がTwitterで「首班指名の1票を皆の投票で決めようぜ」とアンケートを行った結果で、集まった4万票のうち高市氏が約74%を占めていた事から1票を投じた訳だ。即ちこれが民意である。(それに引き換え、派閥が党員に与えた影響は以来通りだったのだ。)自民党は民意を読み違えた。だからこれから始まる衆院選挙では、その読み違えにガッカリした層は離れるだろう。然も結果すら出さないうちに選挙となれば尚更だ。(小生もそのつもりだ。)確かに政策的には「もしや?」としたものがあるが、まだ“絵に描いた餅”だ。しかしこれでも野合した民主党系や共和党等の「特定野党」が政権を取る事は難しいだろう。国民には何ひとつ、政策すら示せないのだからどうしようもない。とは言え、自民党の今回の衆院選挙で受けるダメージも大きいと思う。後は「結果を御覧じろ」だが、自民党の場合は保守派と親中派が分離し、分党でもしてくれないとややこしい。何せ新内閣は、外相時代に大ポカやった総理と、親中派の外相が続投なのだから、そりゃあ不安と言うものだ。

東京23区で震度5強の地震 2011年の超巨大地震以来10年ぶり
https://news.yahoo.co.jp/articles/2aebbfc434b70b0a2a5baf2fb12654fd13d4b386
令和3年10月4日 岸田内閣総理大臣記者会見
https://www.kantei.go.jp/jp/100_kishida/statement/2021/1004kaiken.html
岸田内閣の支持率49% 甘利氏起用「評価せず」54% 本紙世論調査
https://mainichi.jp/articles/20211005/k00/00m/010/142000c

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