求める事ではなく、与える事。  社会・政治



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「『平等』。それは、求める事ではなく、与える事」。これはインドのゴータマ・シッタールタ王子が説いた即ち仏陀(釈迦)の御言葉だ。しかしそれ、出来そうで出来ないからこそ、「永遠のテーマみたいな感じになっているのかな?」とも思う。とは言え区別と差別は違い、そこを履き違えている層が面倒を起こしている。特に政治問題化をされると面倒だ。これは道徳の問題であって、言わば理解だ。だからこそ釈迦の御言葉が活きる。「昔は良かった」。なんて言葉があるが、確かにその辺の理解力は昭和の時代の方があった。何となく認めて成り立っていたのだ。それが今やだ。区別を差別と捉え、権利を求めるようになった。すると権限の在る者に頼り、利権化した。差別は儲かるのだ。それで気がつくと、窮屈な世の中になってしまった。規制化をする必要のない事まで規制をするからだ。斯くして現在がある。そこで改めて「『平等』。それは、求める事ではなく、与える事」。と言う釈迦の御言葉が響く。

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さて冒頭からそんな話になってしまったが、現在、新潟で擦った揉んだやっている政治家の「裏金」告発問題のやり取りをテレビ報道とかで見てると、まるで忠臣蔵だ。つまり県議が吉良で衆議が浅野だ。例えれば、その告発が松の廊下での刃傷みたいなものだ。そこに自民党特有の金満政治の現実を伺う事が出来るのだが、別にこの問題は、自民党に限った事でもなかろう。話は変わるが、では中共政府の人権意識の軽さはどうだろう。それはチベット然り、ウイグル自治区然りだが、人権弾圧が深刻な問題だ。それで今回は、それに含め、中共政府幹部と女子テニス選手のスキャンダルを巡った一悶着がある。これまでの経緯から、どうやらその選手は軟禁状態にあるようだ。しかしながら消息を伺う窓口が、国際五輪委員会(IOC)のバッハ会長にしかないのは不思議だ。中共政府に取ってはやはり利用がしやすい人物なのだろう。案の定、政治利用をされた。こちらも裏金が御盛んなようである。

女子テニス、中国開催を見合わせ 彭さん問題、IOCと対照際立つ
https://nordot.app/838885434771423232
IOC 再び彭帥とビデオ通話で「安全」を確認 対応に理解求める「人間的アプローチ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4681d0b5bd070bc6d36d2e9b7010263f0087a29a
「裏金」告発問題 星野伊佐夫県議「全て思い出した」泉田議員は音声データ公開へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e808fc1ac75a4e5eecd58163d1e45a75689efe4b

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そこで怪しいと睨んだのが、テニスの女子ツアーを統括する女子テニス協会だ。共同通信によると、同協会では、「1日、中国の元副首相に性的関係を強要されたと告白した同国選手、彭帥さんの安否が懸念される問題で、香港を含む中国での全ての大会の開催を見合わせると発表した。スティーブ・サイモン最高経営責任者は「中国の指導部は非常に深刻な問題に、信頼できる方法で対処していない」と非難した」との事。これが真っ当な対処だろう。なのでIOCは、単に中共政府が全て御膳立てをした上でのヤラセのようにしか思えないのだ。ちなみに「サイモン氏は「彼女の自由と安全、検閲や強制、脅迫を受けていないかどうかに重大な疑念を抱いている」と指摘」をしている。そこで厳格な対応を求められているのが、日本政府だ。現政権は色々な踏み絵を用意されており、国際的な素質や能力を試されている。それが「広島県日中友好協会」の会長でもある内閣総理大臣の岸田文雄氏であり、「日中友好議員連盟」元会長だった外務大臣の林芳正氏なのだ。目を離すと何をやらかすか解らない怖さがある。

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