性格に優劣はない。  独り言



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心理学者の植木理恵女史の名言に「性格に優劣はない」と言うものがある。そりゃそうだが、行動上の個性が過ぎて、些か迷惑な場合はあるだろう。それはそれで厄介だ。さて先月から今月に掛けてはヤフオクでカセットデッキを2台、落札をしたり、工具を揃えたりしたのだが、今まで肝心の工具が非力で、作業に苦慮していたのだが、それがある程度揃うと、難しい作業も、割と簡単に克服出来た。なので思った。「早く買えば良かった」と。実際に使ってみると、そんなものだ。そのカセットデッキだが、修理よりも前に清掃だ。そんな事をしているうちに故障した箇所が解る場合が殆どなのだ。その症状は半田が痩せて、接触不良になっていたり、可動部品ならばグリスの硬化やら癒着だ。なので全ては清掃をしながらの点検になる。しかし何やらかんやらしているので、なかなか作業が進まない。だが焦る事もない。のんびりするとしよう。思いつきで物事をすると結局は、収拾がつなかいものだ。話は変わるが、最近、そんな作業をするのに森田童子さんの歌をBGMにするようになった。実は彼女を知ったのも、寺山修司さんとの繋がりがあったからだ。寺山さんと言えば「天井桟敷」だが、それに関わる演出家の昭和精吾さんや、そこの音楽担当だった J・A・シーザーさんとの関わりも深く、何かと関連の本を読めば、その名を確認出来る。昭和精吾さんを知ったのは、寺山修司さんの没後特集だったが、ライブハウスで行われたマイクアジテーションには衝撃を受けた。尚、森田童子さんとは、1981年の11月5- 8日に早稲田大隈講堂にてツーマンライブ『双頭の歌』を上演していた。この映像なり録音は残っているのだろうか? 小生の思想の何割かは解らないが、影響を受けた。たぶん寺山修司さんに興味を持たなければ、森田童子さんの事は知らなかったのかも知れない。その歌唱は、まるで無垢な少女が囁いているかのようだが、とても癒される。ちなみにその童子とした芸名は「笛吹童子」から取った。かなり以前のラジオ番組で、当人が、そんな事を言っていた。

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さて「巷では?」だが、「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さんが自殺された事で、色々な憶測がネットで飛び交っている。つまりその原因だが、それとて「もしや?」の領域を越えない。当たり前だが、結局は当人しか解らないのだ。だから憶測の中には、とても酷いものもある。特に(一応は)お笑いタレントの土田晃之さんが、先月の21日にニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月〜木曜後1・00)にゲストとして呼ばれたのだが、実にこの人らしい。

土田晃之 「竜兵会」の実態は“金づる”「有吉とか劇団とか、みんな金ないときに行ってる」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/04/21/kiji/20220421s00041000399000c.html

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その番組では、上島竜兵さんが後輩芸人との交遊目的にしていた「竜兵会」についてコメントをしているのだが、この人は良く言えば冷静沈着で、悪く言えば、人の情が薄い。これは若手芸人の苦労話ついでに『竜兵会』に触れたのだが、それがスポニチの記事にあった。土田氏は言う。「だって上島さんの『竜兵会』って、上島竜兵は慕われている!と思っている人いるかもしれないけど…金づるだからね」と断言し、「有吉(弘行)とか、劇団(ひとり)とか、みんな金ないときに(竜兵会に)行ってるんだから。稼ぐように…金あるようになったらいっこも行かないんだから。で、上島さんもビビッて電話できないんだから」と。これをどんなニュアンスで言ったかは知らないが、この手の話は公共の電波に乗せる以上は「それなりの配慮も必要だったのかな?」とも思う。この放送を上島竜兵さんが聴いていないとも言えないだろう。それは小生が、これに限らず、土田晃之さんには、あまり良い印象がないので、尚更なのだろう。どうも最近の日本は、タテ社会とヨコのバランスが悪いように感じられるのだが、芸人の社会も似たような状態になっているようだ。米英の真似をして、実力主義を取り入れても、結局は御都合主義では、何の意味もない。

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