2009/11/2  22:25

名画に恋して  おでかけ話

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 たいそうなタイトルにしてすみません。この展覧会の標題やったんです。福岡県立美術館には現在、倉敷の大原美術館のコレクションが79点やってきてます。

 有名な画家の作品も多くてとっつきやすいんですが、あまりに画家の数が多いので、えーっと誰のを見たんやっけ?と分からなくなってきます。どちらかというと一人(または少ない人数)の作品を集めてじっくり見るというのが好き。

 上の写真はモジリアーニですね。他にもミレーやらマティスやら岸田劉生やら坂本繁二郎やら。でも一番素敵だったのはベルナール・ビュフェの<アナベルの像>でした。青い色と荒い線が(でも実は繊細な線)印象的っす。日曜美術館でビュフェ特集してた時に、見てみたいなあと思ったのでうれしかったです。

 で、もひとつ。ぐうたらさんちの下娘ちゃんに展覧会の予定を教えてもらってたので、どちらかっていうとこれがメインで、大原は付け足し。同じ美術館で「高島野十郎ー至福のであい」展があったんです。うー、ワクワク。一枚の絵に<劉生>とサインが入ってました。これは野十郎の絵を後に誰かが岸田劉生の絵として売りさばこうとして入れたらしいの。やっぱ天才といわれた画家と同じくらいの技量があったということじゃん。

 どの絵もすごい。絵画に向かう真摯な姿勢が伝わってきそうな絵ばかり。水産学を学んでいた学生時代の魚のスケッチもあって、その細かさと丁寧さにびっくりするよ。どうして大原が1200円で、野十郎が210円(それも大原の半券で160円)なんでしょうか。美術館の所蔵品の展示も多いので安くあがるんでしょうが、えー?210円でいいの?というお得感いっぱいになるはずなので、ぜひどうぞ!!12月6日までです。大原は今月29日までね。

 二日も先送りしたわりにふつーの鑑賞メモですんません…

 



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