2012/4/30  22:06

石田徹也展  おでかけ話

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 日曜美術館の特集を見て以来、機会があったらぜひ見たいもんだと願ってた石田徹也作品。先週、何気なくめくってた新聞に福岡にやって来るって書いてあるじゃないっすか!嬉しくて切りぬいて冷蔵庫に貼る。見つけて良かった〜♪

 連休やし雨なので屋内狙いで人が詰めかけるんじゃないかと開場の10時きっかりに着いたら私らだけ。おかげで、20点の作品をじっくりゆっくり堪能させてもらいましたよ。いやー引き込まれます。

 石田は静岡生まれで武蔵野美大を卒業後したけれど2005年に31歳の若さで早世する。10年しか制作の時間はなかったのに200点もの作品を描ききっている。生前の評価はそれほどには高くなく、石田は工事現場のアルバイトと制作の両方に打ち込み、肝臓を壊して入院生活を余儀なくされた。

 上の写真は石田の代表作である「飛べなくなった人」であるが、奥が深いわ。飛べない人じゃなくて、飛べなくなった人、なんよね。もっと昔は飛べてたんよ。いや、飛べるかもしれないと思えてたんよ。だけど、今やいろんなものにがんじがらめ。飛べなくなりました。

 このように石田作品は管理された現代社会を生きる人々の不安感や辛さやしんどさを、滑稽に、痛烈に、描いてみせる。便器にひざを抱えて座る男や、ファストフード店で燃料補給されるサラリーマン、顕微鏡に変身した高校生。その奇想天外な発想を笑ってしまうだけの能天気な人間はたぶんいないだろう。ああ、これは私たちだよねと気づく。

 テレビで見た時はまったく分からなかったけど、絵は思ったよりも大きい。思ったよりも、もっと切ない。これが生の迫力よねと思う。これで400円(しかも会期中再入場可能)はお得!5月27日まで天神イムズ8階で開催中。どんたくついでにぜひどうぞ。ほんとにお薦め!

 どっかの放送局が取材してるなあ、と思ってたらばNHK福岡ニュースで流れたげな。私はお風呂に入っとったんやけどね。後姿の中年夫婦がしっかりと映ってたって。向こうも本当は若者が絵に見入ってる場面を撮りたかったやろねー。   ̄ー ̄

2012/4/29  21:39

免許更新・おっちゃん  日々のいろいろ

 クリックすると元のサイズで表示します R子ちゃんが送ってくれた抹茶バームクーヘン 
 抹茶味って大好き。チョコとかアイスとか、ついつい抹茶味を選んでしまう。女子は抹茶味好きが多いと思うわ。

 おっちゃん、免許の更新。え?おっちゃんは渡辺通りのゴールド免許センターやないの?へ〜〜〜〜〜〜。なぜかは聞かずにいてやろう。武士の情けじゃ。ま、おっちゃんは車で出向きたい派やから、どっちみち免許試験場まで出かけるとは思うけど。

 連休の谷間の5月1日に何とか午前中に休んで更新に行こうかと思ってたところ、29日は祝日だけど第五日曜という扱いになって手続きが可能と聞き及ぶ。日曜は平日の三倍の希望者だそうで待ち時間覚悟。まあ、待つのがこの世で何よりも嫌いなおっちゃんの覚悟ですから吹けば飛ぶような覚悟よね。

 で8時に家を出たところ10時10分に帰宅できました。はやっ!何でも日曜は試験場の実技コースも駐車場として使ってしまうらしく、ドンドンと駐車でき(初めて横断歩道上に駐車するという体験を)人の列がバサバサとはけていき、ところてん方式でできあがり。黄金週間の間の日曜は狙い目かもしれません。

 なんでクドクド書くかというと、きっと5年先には更新はいつがいいか?を忘れてると思うんよね。自分のための備忘録だな。まあ書いたことを忘れてしまう可能性大ですが。

 ところで福岡のある程度以上の年齢の方は試験場の隣に<愛の家>っていう施設があったことを覚えておられますよね。ええ、何となくいかがわしさを感じるその名前。あまりセンスある名前とは思えません。試験場に入る前の車を呼び込んで申請書のタイプを打ってくれてお金をとるという民間施設なんですが。おっちゃんは初更新の時、愛の家を経由したそうです。今ではなくなっちゃいましたが、どうなったんでしょうね。試験場がボロボロでトイレの横に並んで待たされた時代の話です。

2012/4/28  21:47

13位のアビスパ  サッカーねた

 昨夜はサッカーに行ってましたよ。おっちゃんの職場近くまで出向いて拾ってもらい博多の森へというコース。連休前とはいっても金曜日やから入場者はとことん少ないんじゃないかと心配したけど3200人ほど入って良かった。

 クリックすると元のサイズで表示します 福岡の19時はまだまだ明るい

 週末の試合とは違って仕事帰り風な人が多く、スーツ姿のおじさんとか作業服のままの若者とか。いつもの観覧席では見られない皆さんの姿です。仕事は終わった!サッカーを楽しむぞ!という解放感にあふれててワクッてします。

 しかし試合は東京ヴェルディに3対1で負けちゃいましてガックリです。福岡の一点は64分のとこで坂田君の左足から繰り出されたボレーシュートで、なかなかな一本でしたが。選手はねえ、頑張ってるんやと思うんですが戦術空回りなんでしょうか。ヴェルディがそんなに良い戦術があるとも見えませんでしたけど。ガタイは明らかにヴェルディが勝ってます。

 現在、J2の中でアビスパは13位。大分より北九州よりも下。ちったあ鳥栖を見習ってくれよ。鳥栖ファンクラブへ乗り換える人が出かねんわ。監督ったら「我々は発展途上のチームなので改善していくためトレーニングを重ねたい」と総括したようだけど、そんなん、こないだまで一応J1にいたチームが言うのって恥ずかしくない?

 それでもやっぱり、よじ登れアビスパと応援したい。

 

2012/4/26  22:20

電車に揺られて  おでかけ話

 JRに乗って東の方のT川邸まで出かける。45分ほど電車に揺られるので、小旅行気分さ。車窓から見える風景は、桜が散ってしまって木々の緑が濃さを増し生命力グングンな感じやね。この季節は気合いを入れんと、気持ちが季節の気配に負けそうになる。

 クリックすると元のサイズで表示します 本日、瓦ソバ
 誰かが私のために作ってくれるご飯って何でこんなに美味しいんだろう。食べて喋ってる時間って何でこんなに早く過ぎるんだろう。

 クリックすると元のサイズで表示します ルンバですよルンバ
 もちろん掃除風景を見せてもらいましたよ。ショインショインいいながら、ひたすら床の上を動き回って掃除する様いとをかし。生き物が動いてるみたいで可愛いんよー。こりゃ、留守番するきなこがじゃれて喜ぶんやなかろうかと一瞬買う気になってしまった。でも音がちょっと大きいのでびびりのきなこには無理やろね。音が小さいタイプが出たら買ってもいいかも…。

2012/4/24  22:19

一日を振り返る  日々のいろいろ

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 春は、えんどう豆炊くのもはずせんよね。でもって、これがまた高タンパクときたもんで。困ってしまうけど春の恩赦ってことで。

 しかし、春を通り越して一気に夏か?真夏日だったとこもあるのね。福岡も25度くらい。黄砂も飛ぶし、なんだか埃っぽいです。まだまだ冬物の洗濯が全然進んでないのに半袖なんか一枚も出してない。ああ、季節の仕事が追いかけてくる。

 でも一時間半もお昼寝してしまい、あとは下娘の手伝い(ひたすら鋏チョキチョキ仕事)して、買い物行って、きなこと遊んだらご飯する時間しか残ってないじゃん。90分のお昼寝は長いと思うんですが、12時過ぎて寝て5時に起きるので最近は1時間はお昼寝せんと身がもちません。夜中に内職してた時代もあったのになあ。気力ってヤツがついてこんね。

2012/4/23  22:22

はしゃぐ  きなこ

 クリックすると元のサイズで表示します お姉ちゃんからお荷物来たのー

 クリックすると元のサイズで表示します …なんだろ?
 クリックすると元のサイズで表示します クリックすると元のサイズで表示します クリックすると元のサイズで表示します
 ワーイ ワーイ ワーイ  猫あがりこぼし、だって

 クリックすると元のサイズで表示します 空き箱も好き

 キャッキャッ、と言えるもんなら言いたかったと思います。1380円の値札がついてました。いつもは100均のオモチャしか買ってもらえんきなこが必死で食いついております。きなこ一才半、違いが分かる猫です。

2012/4/22  21:55

平山郁夫展  おでかけ話

 日曜の早朝4時半に家族全員が起きとる家は少なかろう。下娘はカップ麺にお湯を注ぎ(うたた寝してしまい朝早くに目覚めたせい)おっちゃんはコーヒー淹れてビデオをセット(クラシコを見たくて目が覚めたんだろう。しかしバルサが負けてしまいガックリ)まだ眠かったハハときなこもつられて起床。

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 昨日は博物館へお出かけ。下娘友のY子ちゃん、Mワちゃん・Mキちゃん親子が来るので、君たち出かけなさいね、と指示される。現在、大宰府の国立博物館では<平山郁夫シルクロードの軌跡>展を開催中。土曜の午後やから人いっぱいで駐車場も満車かも、とか思いながら行ったけど肩すかし。ガラガラでした。ありゃりゃ。  

 若き日の作品や模写作品、スケッチなどと一緒に多くのアジアの美術品が織り交ぜて展示してあるんだけど、こりゃいいのかね?文化財の保護・研究資料としての収集ということで、ちゃっかり平山郁夫シルクロード美術館へ収めちゃってもいいのかね。40年間に150回ものユーラシア全土への取材を繰り返した平山氏。その行動力はすごいと思いますが。

 美しい絵だと思うんです。<パルミラ遺跡を行く・夜>などは幻想的で藍色がとってもきれい。(上の写真)しかし、何か一つ心に響かないのはなぜかしら。私にセンスがないだけなんかもしらんが、「平山といえば!」という感じが薄いせいかも。

 パキスタンの半枷思唯像があったんだけど、力強いギリシャ彫刻を見るような。そりゃあ、うっとこの広隆寺にお座りの半枷思唯像のが何倍も心落ち着く。

 美術品はすきずきやけんねー。文句言いもってますが、ゆっくり絵を眺める時間は大好きよ。5月27日までですので、連休に近場でどこかという選択肢にいかがでしょう。

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 ゆっくり帰らな悪いやろう、とお茶する。おっちゃんはパフェ、私はわらび餅セット。中年夫婦がカフェで向かい合うのは20分が限界か?よう頑張った。
 

2012/4/20  22:26

ご飯案内の日  ご飯の話

 クリックすると元のサイズで表示します 春だね 3階の人に筍もらう
 筍をくれる人が好き。茹でてからくれる人はもっと好き。掘りたてだそうで、とっても柔らかい。アクも少ないし。昨日はワカメと炊いて今日は味噌煮に。筍ってたんぱく質が多いので沢山はダメだけど、季節の野菜って美味しいもんねー。 

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   * 太刀魚のネギソースかけ
   * フキの煮つけ
   * 筍・人参・コンニャクの味噌煮
   * オクラのお浸し

 特に珍しいのはないので、筍の味噌煮はどんなん?という方は続きを読むをクリックしてね。
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2012/4/19  22:18

金を出せ  日々のいろいろ

 家を出てから17時間で帰宅の日々が続いた下娘でしたが、やっと15時間くらいになってきたとヤレヤレと思ってた矢先、イベントがあって二日続けて午前1時半の帰還。頑張って待ってるんだけど、不覚にもウトウト。寝入りばなって深いんよね。メールにも電話にも気づかず。真夜中に「2000円!2000円!」とふすまが開けられた時には仰天しましたばい。財布にお金が入ってなかった下娘がタクシー代を払うのに飛びこんできた騒ぎでした。

 マジでパニック。真夜中に押し込み強盗にあった時ってこんな感じでしょうか。お布団の隅で穏やかに寝入ってたきなこも飛び起きて右往左往してました。番猫は無理だね。

2012/4/18  22:58

今週の一本  映画の話

 きなこが寝ている隙に抜き足差し足で家を出る。ぐうたらさんが「良かったよー」と話してたので乗り遅れてはいかん。上映の40分前に着いたので、座席は選び放題かと思ったら、真ん中通路側という皆が好きな席は全部埋まってて空席が少ない。えー、皆さんはよから押さえてるのね。最近はインターネットで買えるからなあ。

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 「ヘルプ〜心をつなぐストーリー」米国 2011年 ★★★★
 監督 テイト・テイラー
 主演 エマ・ストーン  ビオラ・デイビス

 1960年頃のアメリカ・ミシシッピを舞台に、ジャーナリスト志望の白人女性と黒人メイド達の友情が町を変えていく様子を描いたベストセラー小説の映画化。南部の上流階級に生まれたスキーターは、赤ん坊の頃から黒人のメイドたちに囲まれて育ったが、成長するに従って白人社会に置かれたメイドたちの立場に疑問を持ち始める。メイドたちにインタビューを始めるスキーターだったが、誰も口を開いてくれない。そんな中、一人のメイドがインタビューに応じたことから、大きな騒ぎへと進展していく。

 女性の映画である。男子も出てくるんだけど、影の薄い男か器の小さい男か暴君であるか、の三種類くらいだ。どの女性もキラキラと役に入りきっていて素敵。ビオラ・デイビスは「ダウト」の時にメリル・ストリープと共演というだけで足が震えたと話していたが、今や押しも押されぬ存在感だな。また、サロン中心マダムのヒリー役はすごいわ。こんな嫌な役柄に声がかかった時、女優さんっていうのはワクワクするんかしら。いやだわねと思うんかしら。

 真っ青な空の下で砂埃が派手に舞う南部の町。そこに繰り広げられる差別的な出来事。だけれども、ユーモアも心の繋がりも希望も足して、悲惨なだけの話では終わらない。女性よ、繋がって生きてゆきましょうと声かけてくれる。上映館は少ないけれどぜひどうぞ。

 アカデミー賞の作品賞にノミネートされてたけど、これでも良かったんじゃ?「アーティスト」がどんなだか全然分からんけどさ。

 



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