
今日は「トロン:レガシー」を観て来ました。
この作品は1982年に公開された「トロン」の続編となる作品です。
監督はジョセフ・コジンスキー。
出演はジェフ・ブリッジス、ギャレット・ヘドランド、オリビア・ワイルド、マイケル・シーン、ボー・ガレット他。
斬新な映像で1982年に登場した作品ですが、当時小学生だった僕もかなり強烈な印象を持った映画でした。
28年後に作られた新作はその世界観を受け継いで“3D”として登場。
個人的には“3D”はそんなに必要無いジャンルだと思いますが、この作品は独特な世界観と重なって“3D”がピッタリだと思いました。
で、何が凄いかというと〜
当時主演だったジェフ・ブリッジスを起用し、再びケヴィン・フリン役にした事!
しかもデジタル技術により、30代のケヴィンも演じるという何から何まで凄い作品でした。
世界観も損なわれていないのも、前作の監督のスティーブン・リズバーガーが参加したという事で納得。
オープニングのウォルト・ディズニー・ピクチャーの画面もいつものシンデレラ城ではなく、「トロン」らしく遊び心があるオープニングなのでココも注目です。
という訳で、今年も映画を観まくった訳ですが、今年からDVDやBlu-rayで観た映画も数えてみようと思い、手帳につけてみました。
ちなみに今年映画館で観た作品が56本。
仕事も忙しくなり、一週間で2〜3本観るというパターンが少なかった為に平均的に少なめでした。(多い年は70本越えてました)
で、DVD&Blu-rayでの作品(ミュージック・ビデオ等は除く)はトータル61本。
合計117作品の映画を観た事になります。
個人的には150本くらいかなと予想してたんですが、予想より少なめ。
来年はもうちょっとたくさん観れたらなと思います。
2012年も注目の新作がたくさんあるので、まだまだ映画を観続けなければ!