
今日は今週2本目となる映画「ダーク・シャドウ」を観て来ました。
この作品は1966年から1971年までアメリカで放送された人気TVドラマシリーズを映画化した作品。
監督はティム・バートン。
主演&製作はジョニー・デップ。
出演はミシェル・ファイファー、ヘレナ・ボナム・カーター、エバ・グリーン、ジョニー・リー・ミラー、クロエ・グレース・モレッツ、デビッド・コリンズ、ベラ・ヒースコート、ジャッキー・アール・ヘイリー他。
ティム・バートンとジョニー・デップが何と8度目のタッグを組んだ作品。
先日もジョニー・デップが来日して話題となりました。
今回の作品は何といってもキャスティングの豪華さに注目してしまいます!
特にミシェル・ファイファーとヘレナ・ボナム・カーターの2ショットは観ていて「凄いなぁ」と感じました。
ジャッキー・アール・ヘイリーのボケた演技も最高で、リメイク版「エルム街の悪夢」のフレディとのギャップが素晴らしい!
そして個人的にも大好きなクロエ・グレース・モレッツ嬢!
今回も超かわいくて最高でした。
豪華なキャスティングの中で、驚いたのがアリス・クーパー本人の登場!
70年代が舞台で、選曲も最高。
そんな中、アリス・クーパー本人が出てくるとは…。
さすがに年齢は感じましたが…(笑)
ドラマシリーズは知らないけど、ティム・バートンならではのバラエティ満載の作品でした。