今日は「プレーンズ」を観て来ました。
この作品は、高所恐怖症の農薬散布機が世界一周レースに挑む作品。
監督はクレイ・ホール。
製作はジョン・ラセター。
声の出演はデイン・クック、ステイシー・キーチ、セドリック・ジ・エンターテイナー、テリー・ハッチヤー、ダニー・マン、クレイグ・スミス他。
「カーズ」の世界を空に移して、世界一周レースに憧れる農薬散布機を主人公にした作品。
多彩なキャラクターは相変わらず素晴らしいですが、飛行機独特な動きやスピード感は「カーズ」を上回る出来!
この作品の原型は「カーズ2」に上映されたスピンオフ作品「飛行機メーター」かららしく、そのイメージや舞台設定を本作に引き継いだのだとか。
この手の作品はやはり人気で、来年には早くも続編の公開が決定!
しかも本作予告に続編の予告まで紹介していたのには驚きです。
さて、今年はこの作品で映画観納めとなります。
今年も素晴らしい作品揃いで充実した映画ライフとなりました。
今年劇場で観た作品は59本!
いつもよりは若干少な目の鑑賞となりました。
その他に、ソフトで観た作品は70本(ミュージック・ビデオ等は除く)。
トータル129本の映画を観ました。
大作が多かったですが、今年は個人的にも思い入れのあるジャッキー最後のアクション超大作「ライジング・ドラゴン」の公開が印象に残りました。
来年も大作の公開が目白押し。
来年の映画ライフも充実しそうです。