ジャイアント馬場さんが亡くなって今日で20年。
馬場さんといえば、ちょうど亡くなる前の年(1998年8月)、松山のタワーレコードに"MR.BIG"のエリック・マーティンがソロ・アルバムのキャンペーンで来店するということを知りました。
アルバムを購入した人は限定でエリック・マーティンのトークショーに参加出来るチケットが付いてくる為、即アルバムを購入。
無事にチケットもGet出来、当日タワーレコードに向かっている途中、松山三越でたくさんの人だかりが。
何と同じ日に三越ではジャイアント馬場さんのトークショーが行われていたのです!
「え!馬場さんのトークショー?」
「…み、見たい!」
しかもガラス越しには馬場さんの姿が。
めちゃくちゃ葛藤しましたが、「馬場さんにはまたプロレス会場で会えるだろう」「松山でエリック・マーティンに会える機会なんてこの先無いだろう」ということで泣く泣くエリック・マーティンのトークショーに参加。(これはこれで良かったし、サインも貰え、写真まで一緒に撮れましたが。)
しかし、それから約5ヶ月後に馬場さんは大腸がんの肝転移による肝不全で亡くなってしまうのです。
馬場さんが亡くなったニュースを見て、真っ先に5ヵ月前のことを思い出し後悔…。
「何であの時、馬場さんのトークショーを選ばなかったんだろう」と今でも悔やまれます。
そんな昭和プロレス大好きな自分はもちろん"ジャイアント馬場派"。(アントニオ猪木も大好きなのですが…)
馬場さんにもらったサインは一生の宝物です!
今日は馬場さんの勇姿を観て追悼。(本日発売の初となるDVD-BOXは買うか悩み中…※出費が多い為…)
R.I.P. Giant BABA.