先日の「SLえちご日本海」号の日、直江津に寄ってみました。
ホームで列車を待っていると、早々にC57が入線です。
乗車ホームは家族連れの記念写真、反対側のホームは、編成を撮ろうとする「鉄」が鈴なりでした。
そんな中、エアポケットのように人垣が途切れていたのが、このスナップ。
昔ながらの骨組みの屋根、優等列車の乗車口案内板。出発前の蒸気機関車。遥か昔の「蒸気時代の本線」を偲ばずには居られませんでした。
直江津は駅舎が改築されてしまい、昔の面影はありませんが、ホームは未だに良い味を残してくれています。


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